AFFINGER6とJINの比較!どちらが買いか

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WordPressテーマのうち、「AFFINGER6」と「JIN」のどちらを選ぶか迷っている方も少なくないと思います。

どちらもSEO対策を施したアフィリエイトに強いテーマであることを謳っていますので、選ぶ方としては迷ってしまいます。

そこで、ここでは、AFFINGER6とJINを徹底的に比較、どちらのWordPressテーマを選んだらよいか迷っている人のためにその判断材料を詳しく記したいと思います。

WordPressテーマ選びの参考にして頂ければ幸いです。

AFFINGER6とJINの比較

AFFINGER6は、AFFINGER5の後継テーマです。通称ACTIONと言われています。

参考:AFFINGER6の公式サイト

JINは、アフィリエイターとして有名なひつじさんとWPテーマ「ATLAS」の開発者である赤石カズヤさんが協力して開発したWordPressテーマです。

参考:JINの公式サイト

比較にあたっては、全ての項目を比較することはできませんので、ブログの運営に重要になってくるデザイン面表示速度記事の書きやすさ・表現力SEO対策面カスタマイズのしやすさ各種機能などをピックアップして比較しています。

比較項目 AFFINGER6 JIN
デザイン
デザインの自由度
表示速度
記事の書きやすさと
記事の表現力
SEO対策
カスタマイズ性
目次と人気記事
・関連記事の表示
ランキングページ
CTA・LP機能
マニュアル
サポート
複数サイト使用
価格 14,800円 14,800円
総合評価

結論から先に言うと、カスタマイズ性・SEO対策で選ぶならAFFINGER6がおすすめです。

項目ごとに詳しく見ていきます。

デザインとデザインの自由度

まずはデザイン面です。

人と人との出会いでも大事な第一印象。

ブログやサイトのデザインは、その記事を書いている人の第一印象を決める重要な要素です。

自分のイメージをどう主張したいのか、読者にどういう印象を持ってもらいたいのか、などを考えながらデザイン(WordPressテーマ)を選びます。

AFFINGER6のデザイン

AFFINGER6の基本デザインは、クールでシャープな感じです。

デザインに癖がないため、ブログは勿論のもと、画像や色合いを変えることで女性的なデザインも違和感なく作れますし、コーポレートサイトやキュレーションサイトも作れます。

あらかじめデザインされたデモリストが用意されており、その中から気に入ったテンプレートをインポートして使うことができます(着せ替え機能)。

そして、デザイン設定画面でカラーパターンとデザインパターンを設定したり、外観⇒カスタマイズで微調整をかけることで、オリジナリティなサイトを作り上げることができます。

AFFINGER6のデモリスト

AFFINGER6のデザイン

JINのデザイン

一方、JINは、居心地の良いマテリアルデザインです。

画像タイプのメニューなどにマウスを乗せると、ふわっと動いたり浮かび上がってくる洗練されたCSSアニメーションエフェクトが特徴的です。

柔らかさ・優しさ・かわいらしさが強調されているため、若い男性や女性のブログには適していますが、よくも悪くもデザインに癖があるためコーポレートサイトやシニアのブログなどには不向きです。

尚、JINも、デモサイトを自分で見て、気に入ったデザインスタイルをインポートしてそれをベースにブログやサイトを作ることができます。

JINのデモリスト

JINのデモ画面

JINは個人ブログ向き・AFFINGER6は万人向き

このため、デザイン的には、

柔らかくて優しいデザインでブログを中心に書きたい場合はJIN、

クールなデザインを活かして、ブログ用、会社用、サロン用と様々なサイトに利用したい場合はAFFINGER6がおすすめです。

レスポンシブ対応

両テーマともPCやモバイルなど端末を選ばず美しいデザインを保ち続けるように100%レスポンシブ対応してあります。

サイズを変更してもレスポンシブ対応が崩れることがありません。

デザインについては個人の好みもあるため自己判断に任せますが、JINのデザインには癖があるのと、デザインの自由度はAFFINGER6の方が高いという点でAFFINGER6を優位とします。

比較項目 AFFINGER6 JIN
デザイン

ページの表示速度

ページの表示速度は、Googleがサイトを評価する項目の一つです。

あまりにもページの表示速度が遅いと、SEO的に不利になります。

AFFINGER6もJINも、CSSやimgの非同期読み込み、HTMLの圧縮、PWA、Gzipといった高速表示機能は標準では搭載していません。

しかし、PageSpeed InsightsでPCやモバイル読み込みスピードをテストすると、AFFINGER6の方が速度が速いという結果が出ますし、そういった口コミ投稿も多数見られます。

実際、AFFINGER6は、アップデートの都度、高速化に手を加えているようです。

JINも表示速度が遅いということはありませんが、個別の環境でページの表示速度が遅いと感じるようになったら必要に応じて、

  • WP Fastest Cache(キャッシュ系)
  • Autoptimize(ソースコード圧縮)
  • EWWW Image Optimizer(画像圧縮)
  • BJ Lazy Load(画像の遅延読み込み)

といった高速化の定番プラグインをインストールして高速化を図る必要があります。

また、AFFINGER6は、スマホなどのモバイル環境で高速表示するAMP化に対応しており、個別の投稿ページで記事単位に1クリックでAMP化が可能です。

こういったことから高速表示対応は、AFFINGER6が優位と言えます。

※AMPはGoogleが推奨しているキャッシュを利用して高速に表示するための技術です。

比較項目 AFFINGER6 JIN
表示速度

記事の書きやすさと記事の表現力

ブロックエディタ(Gutenberg:グーテンベルク)対応

ブロックエディタ(Gutenberg:グーテンベルク)とは、WordPress 5.0から搭載されている新しいエディタ(記事を編集するエディタ画面)です。

ビジュアルエディタとブロックエディタ

WordPressテーマやプラグインの中にはブロックエディタに対応できていないものもあり、その場合は、Classic Editorというプラグインをインストールして旧エディタを使うことになります。

Classic Editorは、本来、2021年末でサポートが終了予定でしたが、方針が変更になり少なくとも2024年末まで、または必要なくなるまで完全にサポートされるようになりました。

これに伴い、当分はブロックエディタに対応していなくても記事は書けるようになりましたが、AFFINGER6もJINも、現時点で、ブロックエディタ(Gutenberg)に対応済です。

比較項目 AFFINGER6 JIN
ブロックエディタ

入力補助機能

入力補助機能とは、見出しやボタン、引用、吹き出し、マーカーライン、口コミ、ボックスといった記事の装飾をワンクリックで簡単に表示させる機能です。

入力補助機能が充実しているほど記事の表現力が豊かになります。

JINも記事の装飾機能には定評がありますが、特にAFFINGER6は、アイコン付きのミニ吹き出し、追いかけるボタン、流れる文字、その他のあらゆる装飾を可能としており、記事の表現力をアップさせる機能はワンランク上です。

AFFINGER6の記事装飾画面

AFFINGER6のアイコン付きのミニ吹き出し等

また、例えばテーブル(表)など、PCでは見やすいけどスマホでは見にくいといった場合がよくありますが、AFFINGER6では、PCとスマホでテーブルの表示を分けるといった機能も搭載しています。

AFFINGER6の条件分岐付きテーブルの表示

さらに、AFFINGER6では管理画面だけ(ツール不要)で下図のようなバナーの作成が可能です。

AFFINGER6でバナー作成

スライドショー

また、JINにはスライドショー機能はありませんが、AFFINGER6は、写真などの画像だけではなく記事をスライドショーで表示させることができたり、トップページにタブ式のカテゴリー一覧を表示させたりできます。

AFFINGER6のスライドショー

さらに、AFFINGER6は、記事やサイドバーにもスライドショーを表示させることができます。

AFFINGER6は、記事やサイドバーにもスライドショーを表示

記事を装飾できる機能はAFFINGER6に軍配が上がります。

比較項目 AFFINGER6 JIN
入力補助機能

SEO対策

WordPressテーマを変えたからといってGoogleの検索結果の順位が上がるというようなWordPressテーマはありません。

SEO対策が打てるのはWordPressテーマではなくユーザー自身ですので、基本的な内部SEO対策が施されているWordPressテーマで、ユーザー自身がSEO対策としてやりたいようにカスタマイズできるWordPressテーマこそがSEOに強いWordPressテーマだと言うことができます。

基本的な内部SEO対策としては、投稿ページとカテゴリーページがあります。

投稿ページのSEO対策

投稿ページのSEO対策はサイト全体の評価を上げる上で最も重要なことです。

低品質なページのnoindex化やキーワード最適化のためのmeta description記述は両者で可能ですが、AFFINGER6はリダイレクトも可能にしています。

また、せっかく書いた記事を簡単にはコピーできないようにする記事のコピー禁止機能があるのも便利です。

比較項目 AFFINGER6 JIN
記事の投稿ページで
設定可能なもの
index、noindex
title
meta keyword
meta description
リダイレクト
広告の表示・非表示
記事のコピー禁止(解除)
ランキングの表示
index、noindex
title
meta description

投稿記事で設定できる項目は、JINよりAFFINGER6が多く柔軟なSEO対策が図れます。

カテゴリーページのSEO対策

カテゴリーページは、サイトの構造上、リンクの集まる重要なページです。

その使い方でSEO的に大きな効果を発揮します。

比較項目 AFFINGER6 JIN
カテゴリーページで
設定可能なもの
コンテンツの挿入
タイトルの書き換え
meta keyword
meta descriptionの設定
記事一覧の表示/非表示
SNSボタンの設定
noindex(SEO設定画面で設定)
コンテンツの挿入
タイトルの書き換え
noindexの設定

できれば、自分で編集してSEO対策として活用したいものですが、通常は、カテゴリーページを編集しても、その後にどうしても記事の一覧が表示され、リンクが分散されてしまいます。

その点、AFFINGER6は、カテゴリーページの「投稿の一覧表示」の設定で投稿の一覧表示を非表示にすることができますので、独自のメニューなどを作成することも可能です。

カテゴリーページの編集をより柔軟に行えるのは、AFFINGER6ならではの機能。SEO対策としても高く評価できます。

SEO対策という面では、AFFINGER6が圧倒的に優位です。

AFFINGER6のSEO対策については下の記事で詳しく解説していますので参考にして下さい。

比較項目 AFFINGER6 JIN
SEO対策

カスタマイズ性

カスタマイズ性が高いということは、

  • 柔軟なSEO対策が施せる
  • オリジナリティなサイトが作れる
  • UIを高めることができる

ということです。

カスタマイズ性は、およそウィジェット画面で「利用できるウィジェット」とそれを「セットできるエリア」の数を見れば判断がつきます。

両者のウィジェットの画面を見てもわかる通り、利用できるウィジェットとそれセットできるエリアはAFFINGER6の方が圧倒的に多いのがわかります。

AFFINGER6とJINのウィジェット画面比較

TOPページやヘッダー、サイドバー、フッターなど色んな箇所に、様々なウィジェットを設定できるのでその分オリジナリティのあるサイトが作れます

Google Adsense広告やアフィリエイト広告を貼る位置もAFFINGER6が柔軟に対応可能です。

さらに、ウィジェット画面とは別の管理画面のカスタマイズ項目もAFFINGER6が豊富です。

ウィジェットのカテゴリー別管理

例えば、メニューや広告をカテゴリー毎に変えたいといったことがあります。

アフィリエイトのカテゴリー内にある記事のサイドバーには、アフィリエイトに関する人気記事や広告を表示したいといったことです。

多くのテーマでは、ウィジェットに広告を設置した場合は、全てのページに表示されますが、AFFINGER6はカテゴリー毎にウィジェットを管理する機能を標準で搭載しています。

これを使えば、カテゴリー毎に広告やメニューを変えるといったことが可能となります。

その他の管理

その他にもAFFINGER6は、

  • 「STINGER問い合わせボタン」
  • 「STINGER_RSSボタン」
  • 「STINGERオリジナルボタン」
  • 「STINGERお知らせエリア」
  • 「STINGERカスタム投稿一覧」

などを使って、ブログやサイトのオリジナリティを出すと同時に訪問者にとって使いやすいサービスを提供することができます。

AFFINGER6はその他にも多くのカスタマイズ項目を保有しています。

カスタマイズ性については、圧倒的にAFFINGER6が優れています。

比較項目 AFFINGER6 JIN
カスタマイズ性

目次・関連記事・人気記事作成機能

近年は、記事も長文化し、記事の先頭に目次を表示するサイトが増えてきました。

目次があると記事を読む前にページに書いてある内容を一目で確認できて便利です。

また、関連記事や人気記事などは、記事を読み終えたユーザーの回遊率の向上、直帰率の抑制、滞在時間の増加を促進することができ、SEO対策としても有効です。

さらに、関連記事や人気記事などを適度に配置することで、Googleからクロール、インデックスがされやくなるのと同時に、SEOの内部対策として、内部リンクを調整することで、サイト内の各ページの評価を調整することもできます。

目次

AFFINGER6は、無料プラグイン「Table of Contents Plus」もしくは、有料の専用プラグイン「SUGOIMOKUJI」をインストールして使うことを想定して作りこまれています。

プラグインをインストールすることで、ページだけでなく、サイドバーにも目次を表示させることが可能です。

専用プラグイン「SUGOIMOKUJI」は、訪問者がクリックした目次の数を計測したり、目次にしたくない見出しを除外できる優れものです。

現在は、「SUGOIMOKUJI」が無料でプレゼントされるキャンペーンを実施しています。

JINも、あらかじめ「Table Of Contents Plus」のデザインが搭載されていますので、プラグインを有効化するだけで、目次を表示させることができます。

関連記事

AFFINGER6、JINともに関連記事の表示機能があります。

両者ともに「関連記事」の見出しや表示件数を設定できますし、非表示にすることも可能です(AFFINGER6はページ単位に非表示設定が可能)。

JINは、さらに関連記事の表示スタイル(デザイン)を

  • スライドスタイル
  • ベーシックスタイル
  • マガジンスタイル(2カラム)
  • マガジンスタイル(3カラム)

の4タイプから好きなものを選ぶことができます。

人気記事

JINは標準で人気記事の表示が可能です。ウィジェット画面で人気記事をドラッグさせて表示させたい場所に表示させることができます。

AFFINGER6は人気記事の表示は標準ではありませんが、おすすめ記事表示機能を人気記事の代替えとして使うことも可能です。また、ランキング管理という機能を活用して指定した記事をランキングとして表示させることもできます。

この場合は、表示したい記事のIDを指定して、サイドのスクロールや投稿記事、固定記事、カテゴリー、また、トップの記事などに表示させることができます。

自動的に記事ごとのアクセス数をカウントして順番に並べてくれる人気記事は、AFFINGER6は、「WordPress Popular Posts」というプラグインをインストールして使うことを想定して作りこまれています。

比較項目 AFFINGER6 JIN
目次
関連記事
人気記事

ランキングページ作成機能

AFFINGER6、JINともにランキングページの作成が可能です。

商品やサービスを比較してランキング形式で紹介するアフィリエイトサイトや比較サイトなどの構築も比較的簡単にできます。

AFFINGER6とJINのランキングページ

JINのランキング作成は、記事の投稿画面で「ランキング表」をクリックするとランキングページの雛形が表示されますので、それを編集していく方法になります。

ランキングを作成する補助的な機能があるだけですが、シンプルで使いやすいという評価も目立ちます。

一方、AFFINGER6は、JINと同じように、記事作成中に王冠マークのアイコンが入ったランキング見出しやスターを使ってその場でランキングを作成する方法と、ランキング管理の画面でランキング商品を作成し、そのショートコードを投稿ページで呼び出して作る方法があります。

ショートコードを呼び出すタイプは、記事のページだけでなくサイドバーやフッターにもランキング記事が表示できますし、修正があれば元の記事を修正すれば全てのページの修正が済むので、非常に便利だと言えます(但し、ショートコードを呼び出す方法による場合は3位まで)。

AFFINGER6は、サイドバーにランキング記事を表示

AFFINGER6で、ショートコードを使ってランキングページを作る手順は下の記事で解説していますので、必要に応じて参考にして頂ければと思います。

比較項目 AFFINGER6 JIN
ランキングページの作成

CTA・LP

CTA

CTAとはCall To Action(コールツーアクション)の略で簡単に言えばWebサイトへの訪問者に行動を促し誘導する仕掛けです。

必要に応じて、資料請求やメルマガ登録、セミナーの申し込み、問い合わせ、商品やサービスの購入といった行動に誘導する仕掛けを作ることができます。

JINは、WP管理画面の「CTA > 新規追加」で作成することで、全記事下にCTAを一括反映させることができます。

AFFINGER6は、CTAを作成する専用の画面はありませんが、投稿画面などで作成したCTAをウィジェット領域で設定できますので、全記事下にCTAを一括反映させることもできますし、Widget Logicというプラグインを使うことでCTAをカテゴリーごとに切り替えたり、非表示にしたりすることが可能です。

※Widget Logicは、ウィジェットに条件分岐タグを指定できるWordPressプラグインです。

LP

ランディングページ(LP)とは、1ページで問合せ・資料請求・購入を促す独立したページのことです。サイドバーなどを表示せず1カラムで作成されます。

アフィリエイト広告をクリックしたときに表示されるページがその代表例で、CTAと同じく商品やサービスの購入といった行動に誘導する効果が期待できます。

AFFINGER6もJINもランディングページを作成することが出来ます。

ヘッダーやフッター、サイドバーも表示されず、真っ白なページから自由に編集し、集客から商品やサービスの購入、お問い合わせといったアクション誘導までを単独で行えます。

比較項目 AFFINGER6 JIN
CTA・LP

サポート・マニュアル

AFFINGER6、JINともにバージョンアップ・機能追加・機能改善を繰り返す「成長・進化し続けるWordPressテーマ」です。

両者とも基本的に商品のサポートは行っていませんが、AFFINGER6もJINもマニュアルを完備。

AFFINGER6は、「購入者専用ページ(フォーラム有)」が、JINは、質疑応答可能な「会員フォーラム」が用意されています。

AFFINGER6の公式マニュアル

比較項目 AFFINGER6 JIN
マニュアル
サポート

複数サイトでの使用

AFFINGER6、JIN、いずれも1つを購入すると自分が管理するサイトであれば複数サイトで使用することができるライセンス契約となっています。

複数のサイトを運営している人には両者ともリーズナブルな価格と言えます。

AFFINGER6とJINの比較まとめ

以上、AFFINGER6とJINの機能について管理人独自の目線で比較してきました。

比較項目 AFFINGER6 JIN
デザイン
デザインの自由度
表示速度
記事の書きやすさと
記事の表現力
SEO対策
カスタマイズ性
目次と人気記事
・関連記事の表示
ランキングページ
CTA・LP機能
マニュアル
サポート
複数サイト使用
価格 14,800円 14,800円
総合評価

SEO対策やカスタマイズ性で選ぶならAFFINGER6

AFFINGER6は、SEO対策やカスタマイズ性に優れており、特にブログやアフィリエイトで収益化を図りたいユーザーから高い評価を得ています。評判・口コミも上々です。

また、デザインに癖がないため、ブログだけでなく、企業や個人事業、サロンのホームページとしても使われています。

アップデートも頻繁に行われており、ページの表示速度やデザイン性も進化しています。

現在は、初心者にうれしい「WordPressで作る記事作成ガイド」やSUGOUMOKUJIが無料特典として付いています。

AFFINGER6でできることは、公式ページのトップページでも詳しく書かれていますので是非目を通してみて下さい。

AFFINGER6の公式サイト

初心者ならJIN

一方、JINは、AFFINGER6と比較すると劣る面も少なくありませんが、特に欠点も見当たりません。機能も多いわけではないので設定も簡単で初心者にはおすすめです。

質疑応答可能な「会員フォーラム」が用意されており、親切に対応がなされています。

JINの公式サイト

テーマの価格も同じですので、デザインやSEO対策面で優先順位をつけて選ぶと良いでしょう。

AFFINGER6とJINについては、世間の評判や口コミをまとめています。

尚、AFFINGER6、JINと他のWordPressテーマとの比較やその他のWordPressテーマの評判や口コミは以下のページでまとめています。

WordPressテーマ選びの参考にして頂ければと思います。