AFFINGER6とTHE THORの比較!どちらが買いか

WordPressテーマのうち、「AFFINGER6(アフィンガー6)」と「THE THOR(ザ・トール)」のどちらを選ぶか迷っている方も少なくないと思います。

どちらも公式サイトでは、「SEOに強い」「アフィリエイトに最適」というキャッチフレーズで販売されていますので、選ぶ方としては迷ってしまいます。

そこで、ここでは、AFFINGER6とTHE THORを徹底的に比較し、どちらのWordPressテーマを選んだらよいか迷っている人のためにその判断材料を記したいと思います。

AFFINGER6とTHE THORは、ブログにおすすめのWordPressテーマでも紹介している通り、ブログ向けのWordPressテーマとしてはトップを争う優良テーマです。

どちらを選んでも後悔しません、と言いたいところですが、それぞれに特徴があり、いくら良いテーマでも選ぶ人によっては後悔する可能性がないとは言い切れません。

項目ごとに詳しく比較していますのでWordPressテーマ選びの参考にして頂ければと思います。

AFFINGER6とTHE THORの比較

AFFINGER6は、2021年7月1日にリリースされたばかりのAFFINGER5の後継テーマです。

一般的にACTIONとも言われています。

AFFINGER6の公式サイト

THE THORは、FITが2018年10月にリリースした有料のWordPressテーマです。

THE THORの公式サイト

比較にあたっては、全ての項目を比較することはできませんので、ブログの運営に重要になってくるデザイン面表示速度記事の書きやすさや記事の表現力SEO対策面カスタマイズのしやすさ各種機能などをピックアップして比較しています。

比較項目 AFFINGER6 THE THOR
デザイン
デザインの自由度

着せ替え機能あり

着せ替え機能あり
表示速度
AMP

AMP+PWA技術他
記事の書きやすさ
ブロックエディタ
×
記事の表現力
入力補助機能
SEO対策
投稿記事の
管理機能
カスタマイズ性
目次・関連記事
・人気記事の表示

プラグインで対応
ランキングページ
LP
絞り込み検索機能
その他
マニュアル
サポート
アップデート
テーマの安定性
複数サイト使用
価格 14,800円 16,280円
総合評価

結論を先に言うと、

  • カスタマイズ性・SEO対策・記事の表現力・収益性で選ぶならAFFINGER6
  • 機能の充実度で選ぶならTHE THOR

となります。

尚、AFFINGER6には、EX版などもありますが、標準版で十分です。

収益化が実現できて特別な機能を追加したくなったらEX版を検討してみて下さい。

それでは、項目ごとに詳しく見ていきます。

デザインとデザインの自由度

まずはデザイン面です。

人と人との出会いでも大事な第一印象。

ブログやサイトのデザインは、その記事を書いている人の第一印象を決める重要な要素です。

AFFINGER6もTHE THORもデザインに癖がないため、ブログだけでなくコーポレートサイト、キュレーションサイトなど様々な用途に合ったサイトを違和感なく構築することができます。

また、デモサイトを見ると、どちらのデザインも男性的でクールな印象ですが、どちらのテーマも画像や色合いを変更することで女性らしいデザインも作れます。

さらに、両者とも、あらかじめデザインされたデモリストが用意されており、その中から気に入ったテンプレートをダウンロードして使うことができます(着せ替え機能)。

AFFINGER6とTHE THORのデモリスト

レスポンシブ対応

AFFINGER6もTHE THORもPCやモバイル、スマホなど端末を選ばず美しいデザインを保ち続けるように100%レスポンシブ対応してあります。

比較項目 AFFINGER6 THE THOR
デザインと
デザインの自由度

表示速度

ページの表示速度は、Googleがサイトを評価する項目の一つです。

但し、誤解してはいけないのは、ページの表示速度が速ければ速いほどSEO的に有利になるということではなく、あまりにも遅いとSEO的に悪影響を及ぼすことがあるということです。

とはいえ、体感上、記事の表示速度が遅いと読者が離脱する可能性がありますし、WordPressの作業効率も落ちてしまいますので速いに越したことはありません。

その点、AFFINGER6もTHE THORも全く問題なく、両者の表示速度をPageSpeed Insightsで測定すると、ほぼ同等。高速表示を実現しています。

ちなみに下のスコアは、2021年6月にPageSpeed Insightsで測定したこのサイト(THE THORを使用)のトップページのスコアです。

サーバーはエックスサーバーX10を使用しています。

THE THORの表示速度スコア

ページの表示速度は、WordPressテーマより、レンタルするサーバーによるところが大きいので、サーバー選びに重点を置く必要があります。

WordPressテーマでの高速表示対応としては、AMP対応PWA対応、また、CSS非同期読み込みimgの非同期読み込みといったものがあります。

どういうものか、また、AFFINGER6とTHE THORがどう対応しているのか見てみます。

AMP対応

AMPは、「Accelerated Mobile Pages」の略で、モバイル端末でウェブページを高速表示するための仕組みです。Googleが推進しています。

AFFINEGR6もTHE THORも、AMP対応が可能です。

THE THORは一括でAMPを有効にし、個別の投稿ページでAMP非表示対応が可能。

AFFINGER6は、個別の投稿ページでチェックを入れてAMP化が可能です。

PWA対応

PWAとは「PWA(Progressive Web Apps)」の略称で、モバイル向けWebサイトをスマートフォン向けアプリのように使えるようにする仕組みです。

PWAを有効化するとキャッシュを使ってページの高速表示が可能となります。

THE THORは、このPWAを標準で搭載していますが、PWAを有効にするとサイトをカスタマイズした際にデータがすぐに反映されなかったり、テスト時はいちいちキャッシュを削除する必要があったりするなど使いづらい面も出てきますので実際に有効化している人は多くありません。

以前は当サイトでも使っていましたが、使い勝手が悪いので使わなくなりました。

尚、AMPもPWAもプラグインでも対応が可能です。

CSS非同期読み込み・imgの非同期読み込み

CSSやimgの非同期読み込み設定とは、重要ではないCSSやimg画像の読み込みを後にずらすことでページの主要な部分の表示速度を上げるという技術です。

THE THORは、標準で「CSS非同期読み込み」や「imgの非同期読み込み」機能を設けています。

AFFINGER6は標準で搭載していませんが、プラグインで対応が可能です。

表示速度は、「CSS非同期読み込み」や「imgの非同期読み込み」などを設定可能にしているTHE THORに軍配を上げたいところですが、実際の測定値は変わりませんし、必要に応じてプラグインでも対応できることから同等と評価します。

比較項目 AFFINGER6 THE THOR
表示速度

記事の書きやすさ(ブロックエディタ:Gutenberg対応)

ブロックエディタ(Gutenberg:グーテンベルク)とは、WordPress 5.0から搭載されている新しいエディタ(記事を編集するエディタ画面)です。

ビジュアルエディタとブロックエディタ画面

WordPressテーマやプラグインは、この新しいブロックエディタに合わせたプログラムの改修が必要になりますが、現時点で、AFFINGER6は完全対応済THE THORは未対応です。

では、ブロックエディタに対応できていない場合、記事の編集をどうするかですが、この場合はClassic Editorというプラグインをインストールして旧エディタに戻して使うことになります。

Classic Editorは、本来、2021年末でサポートが終了予定でしたが、方針が変更になり少なくとも2022年まで、または必要なくなるまで完全にサポートされるようになりましたので、しばらくはブロックエディタに対応していないWordPressテーマでも問題なくなりました。

とはいえ、ブロックエディタは、使い慣れれば簡単に、そして直感的に記事を書けるようになる先進的なエディタです。

いち早くブロックエディタに対応しているAFFINGER6を優位とします。

比較項目 AFFINGER6 THE THOR
ブロックエディタ ×

記事の表現力

入力補助機能

入力補助機能とは、見出しやボタン、ボックス、引用、吹き出し、口コミ、Q&A、マーカーラインといったものをワンクリックで簡単に表示させる機能です。

両者とも一通りの記事装飾が揃っていますが、特にAFFINGER6は、アイコン付きのミニ吹き出し、追いかけるボタン、流れる文字、クリップメモ、その他のあらゆる装飾を可能としており、記事の表現力をアップさせる機能はワンランク上です。

<AFFINGER6の記事装飾機能の一部>

AFFINGER6の入力補助機能

AFFINGER6のアイコン付きミニ吹き出し

また、AFFINGER6では管理画面だけで(ツール不要で)下図のようなバナーが作成可能です。

AFFINGER6でバナー作成

スライドショー

THE THORもヘッダー記事のスライドショー機能がありますが、AFFINGER6は、写真などの画像だけではなく記事の文字を一緒にスライドショーで表示させることができたりトップページにタブ式のカテゴリー一覧を表示させたりできます。

AFFINGER6のカテゴリ一覧スライドショー

また、AFFINGER6は、記事やサイドバーにもスライドショーを表示させることもできます。

AFFINGER6で記事にスライドショーを表示

THE THORもある程度の入力補助機能を有していますが、AFFINGER6と比較すると種類や使い勝手が若干劣ります。

PCとスマホでの表示を分ける機能

例えばテーブル(表)など、PCでは見やすいけどスマホでは見にくいといった場合がよくあります。横列が多い場合などがそうです。

その点、AFFINGER6ではPCとスマホでテーブルの表示を分ける機能を搭載しています。

この機能は、THE THORにも是非欲しい機能です。

AFFINGER6はPCとスマホで表示したいものを切り分けできる

入力補助機能に関しては、AFFINGER6が充実していると言えます。

比較項目 AFFINGER6 THE THOR
入力補助機能
スライドショー

SEO対策

WordPressテーマを選ぶ際に重要視されるSEO対策ですが、WordPressテーマを変えたからといってGoogleの検索結果の順位が上がるという魔法のようなWordPressテーマはありません。

Googleのアルゴリズムの変更で検索結果の順位は変動しますので、SEO対策が打てるのはWordPressテーマではなく自分自身です。

従って、

  • 基本的なSEO内部対策が施されているもので
  • 刻々と変化するGoogleのアルゴリズムに対してユーザー自身がSEO内部対策としてやりたいようにカスタマイズできるWordPressテーマ

こそがSEOに強いWordPressテーマだと言うことができます。

そして、ここでいう基本的なSEO内部対策には、投稿ページとカテゴリーページがあります。

投稿ページのSEO対策

投稿ページのSEO対策はサイト全体の評価を上げる上で最も重要な要素です。

品質の低いページのnoindex化や、キーワード最適化のためのmeta description記述は両者で可能ですが、AFFINGER6は加えてmeta keywordやリダイレクトも可能にしており、投稿記事で設定できる項目は、THE THORよりAFFINGER6が多く柔軟なSEO対策が図れます。

尚、SEOには直接関係がありませんが、AFFINGER6にはせっかく書いた記事をコピーさせないようにする機能もあります。

比較項目 AFFINGER6 THE THOR
記事の投稿ページで
設定可能なもの
index、noindex
title
meta keyword
meta description
リダイレクト
広告の表示・非表示
記事のコピー禁止(解除)
index、noindex
title
meta description

カテゴリーページのSEO対策

カテゴリーページは記事の一覧が表示してあるだけの品質が良くないページとして最初からnoindex対応にしているWordPressテーマも見られます。

しかし、カテゴリーページはサイトの構造上、リンクが集中する重要なページで、その使い方によってはSEO的に大きな効果を発揮します。

比較項目 AFFINGER6 THE THOR
カテゴリーページで
設定可能なもの
アイキャッチ画像
コンテンツの挿入
タイトルの書き換え
meta keyword
meta descriptionの設定
記事一覧の表示/非表示
SNSボタンの設定
noindex(SEO設定画面で設定)
アイキャッチ画像
コンテンツの挿入
タイトルの書き換え
meta descriptionの設定

両者ともにカテゴリーページの編集ができますが、AFFINGER6は、THE THORでは対応していない、カテゴリーページのnoindex対応記事一覧の表示・非表示の設定が可能です。

また、通常は、カテゴリーページを編集しても、その後にどうしても記事の一覧が表示され、リンクが分散されてしまいますが、AFFINGER6は、カテゴリーページの「投稿の一覧表示」の設定で投稿の一覧表示を非表示にすることができるため、メニュー画面などにもできます。

THE THORにも欲しい機能の一つです。

SEO対策としても活用できるこのカテゴリーページの編集をより柔軟に行えるのは、AFFINGER6ならではの機能。SEO対策としても高く評価できます。

比較項目 AFFINGER6 THE THOR
SEO対策

投稿記事の管理機能

THE THORには、「見える化システム」として記事毎の

  • 総合閲覧数
  • 平均閲覧数
  • タイトル文字数
  • 本文文字数
  • タイトル内キーワード数
  • 本文内キーワード数
  • 内部リンク数
  • 外部発リンク数

など、SEO対策に役立つ情報が一目でわかる分析ツールが標準で搭載されています。

この見える化システムを活用することで、例えば、人気のあるページ、人気のないページが即座にわかるなど分析ツールを導入しなくてもライバルの一歩先を行くSEO対策が可能となります。

当サイトでもこの機能は重宝しています。

AFFINGER6にはこの機能はありません。

比較項目 AFFINGER6 THE THOR
投稿記事の管理

尚、THE THORとAFFINGER6のSEO対策については、以下のページで詳しくまとめています。

カスタマイズ性

カスタマイズ性が高いということは、

  • 柔軟なSEO対策が施せる
  • オリジナリティなサイトが作れる
  • UIを高めることができる

ということです。

カスタマイズ性は、およそ、ウィジェット画面で「利用できるウィジェット」とそれを「セットできるエリア」の数を見れば判断がつきます。

TOPページやサイドバー、フッターなどの色々な箇所に仕掛けを入れることができる分、カスタマイズ性が高くその分オリジナリティのあるサイトが作れます。

両者のウィジェットの画面を見ると、利用できるウィジェットとウィジェットをセットできるエリアの数は、AFFINGER6の方が圧倒的に多いのがわかります。

利用できるウィジェットの数やその内容は、THE THORの方が若干充実していますが、全体的にはAFFINGER6が優位と言えます。

AFFINGER6とTHE THORのウィジェット画面

ウィジェットのカテゴリー別管理

例えば、サイドバーに表示するメニューや広告、人気記事などを、カテゴリー別に変えたいといったことがあります。

WordPressテーマのカテゴリー内にある記事のサイドバーには、WordPressテーマに関するメニューや広告を表示したいといった場合です。

多くのテーマでは、例えばサイドバーにウィジェットを使ってメニューを設置した場合は、全てのページに同じメニューが表示されます。

しかし、AFFINGER6は「STINGERカテゴリ別ボックス」を使ってカテゴリー毎にメニューや広告を変えるといったことが可能です。

THE THORを使っている当サイトも、サイドバーを見てもらったら分かる通り、カテゴリー毎に人気記事やメニューといったものを変更していますが、これは標準の機能ではなく、プラグインをインストールしてカスタマイズしています。

文字サイズやサイト幅(カラム幅)の管理

その他、例えば、文字のサイズ(フォントサイズ)やサイト幅(カラム幅)などにおいて、細かい調整を行う場合、THE THORでは、CSSなどを使って自分でカスタマイズする必要がありますが、AFFINGER6では標準で細かく設定できるようになっています。

AFFINGER6とTHE THORのフォントサイズ調整画面

AFFINGER6のサイト幅(カラム幅)の設定画面

カスタマイズ性についてはAFFINGER6が優れていると言えます。

比較項目 AFFINGER6 THE THOR
カスタマイズ性

目次・関連記事・人気記事・おすすめ記事作成機能

ブログを書いていると必ずと言っていいほど使う目次や関連記事、人気記事、おすすめ記事。

これらの記事について両者はそれぞれ以下の対応をとっています。

目次の表示

近年は、文字数の多いページが増えてきたこともあり、ページの最初に目次を設定しているサイトが増えてきています。

目次の機能は、THE THORでは標準で付いています。

AFFINGER6は、手動で目次を作ることも可能ですが、無料のプラグイン「Table of Contents Plus」をインストールして使うことを想定して作りこまれています。

一見、THE THORが便利そうですが、おしゃれな目次を設定したい場合は、改めてプラグインをインストールする必要があり、THE THORでも「Table of Contents Plus」をインストールしている人は少なくありません。

また、AFFINGER6では、訪問者がクリックした目次の数を計測できる「SUGOIMOKUJI」というAFFINGER6専用のプラグイン(有料)も用意しています。

関連記事の表示

訪問者の回遊率の向上という点で、関連記事や人気記事の表示は効果があります。

AFFINGER6、THE THORともに関連記事の表示機能があります。

両者ともに「関連記事」の見出しや表示件数を設定できますし、非表示にすることも可能です(どちらもページ単位に非表示設定が可能)。

人気記事の表示

人気記事(訪問者数を計測し、訪問者数の多い記事の順に表示する機能)は、THE THORでは標準で搭載しています。

しかもランキングを計測する期間も設定できるという優れものです(全期間・月・週・日)。

これに対して、AFFINGER6は、無料のプラグイン「WordPress Popular Posts」をインストールして使うことを想定して作りこまれています。

おすすめ記事の表示

おすすめ記事は、表示したい記事のIDを指定して、サイドバーや投稿記事、固定記事、カテゴリー、また、トップページなどに表示させることができる機能です。

AFFINGER6もTHE THORも、おすすめ記事を表示する機能があります。

優秀なプラグインがある場合はプラグインを使うという設計思想で作らているAFFINGER6に対して、THE THORは標準で搭載。

設計思想の違いですが、目次や人気記事の表示機能を標準搭載するTHE THORを優位とします。

比較項目 AFFINGER6 THE THOR
目次と関連記事・人気記事
・おすすめ記事の表示

ランキングページ

AFFINGER6、THE THORともにランキングページの作成が可能です。

商品やサービスを比較してランキング形式で紹介するアフィリエイトサイトや比較サイトなどの構築も比較的簡単にできるようになります。

AFFINGER6もTHE THORも、ランキングの作成は、ランキング管理の画面でランキング商品をタグとして作成し、そのタグのショートコードを投稿ページで呼び出す方法で作成可能です(但し、AFFINGER6はタグをショートコードとして作成できるのは標準で3位までです)。

加えて、AFFINGER6では、記事作成中に、王冠マークのアイコンが入ったランキング見出しやスターを使って、その場でも簡単にランキングを作成できます。

AFFINGER6のランキング見出しやスター

また、AFFINGER6は、ランキングのアイコンなども標準で搭載されたものにお気に入りのものがなければ、自分で画像を用意してアップロードして使うこともできます。

尚、THE THORでも投稿画面で自らランキングもどきのページを作成することは可能です。例えば、当サイトでは、「ブログにおすすめのWordPressテーマ」はタグを使わず自分でランキングページを作成しています。

尚、WordPressテーマごとのランキングページの作り方は下の記事で解説しています。

必要に応じて参考にして頂ければと思います。

比較項目 AFFINGER6 THE THOR
ランキングページの作成

ランディングページ

ランディングページ(Landing Page)とは、商品やサービスの購入といった行動に誘導する効果が高いページのことです。

ときどきサイドメニューや関連記事などの表示がなく、商品を説明するだけのページがありますが、それがランディングページです。

特にアフィリエイトなどで収益化を図る場合に重要な役割を果たします。

AFFINGER6もTHE THORも記事を投稿する感覚で複数作成することが出来ます。

ヘッダーやフッター、サイドバーも表示されず、真っ白なページから自由に編集し、集客から商品やサービスの購入、お問い合わせといったアクション誘導までを単独で行えます。

比較項目 AFFINGER6 THE THOR
LP機能

絞り込み検索機能その他

THE THORでは、下図のように通常のテキスト検索に加えて「カテゴリー」と「タグ」による絞込検索フォームを標準で用意しています。

訪問者に親切なだけでなく、サイト管理者にとっても記事のメンテなどで重宝する機能です。

THE THORの絞り込み検索機能

これに対して、AFFINGER6では、絞込検索フォームが必要な場合は「カスタム検索プラグイン」というAFFINGER6専用のプラグイン(有料)が必要になります。

比較項目 AFFINGER6 THE THOR
絞り込み検索機能

サポート・マニュアル

AFFINGER6もTHE THORもマニュアルと購入者専用の会員サイトを用意しています。

会員サイトにて、使い方のマニュアルやフォーラムを閲覧することができます。

しかし、THE THORのマニュアルは簡素すぎでメンテナンスもされておらず古いまま。説明がない箇所も少なくありません。

一方のAFFINGER6のマニュアルは詳細と定評です。

また、THE THORの会員フォーラムは親切ではないとの口コミも多く、特に初心者からは厳しい意見が目立ちます。

AFFINGER6の方が歴史が古いだけにユーザー数が多く、分からないことはググれば多くの解説が見つかるという点も含めてサポート面はAFFINGER6が優位と言えます。

比較項目 AFFINGER6 THE THOR
サポート

アップデートの頻度

AFFINGER6、THE THORともにバージョンアップ・機能追加・機能改善を繰り返す「成長・進化し続けるWordPressテーマ」です。

とはいえ、過去1年の更新頻度を見れば、AFFINGER6の方が機能の追加や修正などのアップデートが頻繁に行われています。

下で説明するブロックエディタ対応を見てもわかる通り、アップデート(機能追加)の頻度はAFFINGER6が多いと言えます。

比較項目 AFFINGER6 THE THOR
アップデート

WordPressテーマの安定性

THE THORは、比較的不具合の多いWordPressテーマとして有名になってしまいましたが、2021年7月現在はバグは少なくなっています。

ただ、THE THORは機能を盛り込んでいる関係で、プラグインをインストールすると動作が不安定になったり、バグが発生したりすることもしばしばあります。

一方のAFFINGER6は、歴史が古く機能が多い割には安定しています。

比較項目 AFFINGER6 THE THOR
テーマの安定性

複数サイトでの使用

AFFINGER6、THE THOR、いずれも1つを購入すると自分が管理するサイトであれば複数サイトで使用することができるライセンス契約となっています。

複数のサイトを運営している人にはリーズナブルな価格と言えます。

AFFINGER6とTHE THORの比較まとめ

以上、AFFINGER6(アフィンガー5:ACTION)とTHE THOR(ザ・トール)のデザインや機能について管理人独自の目線で比較してきました。

比較項目 AFFINGER6 THE THOR
デザイン
デザインの自由度

着せ替え機能あり

着せ替え機能あり
表示速度
AMP

AMP+PWA技術他
記事の書きやすさと
ブロックエディタ
×
記事の表現力
入力補助機能
SEO対策
投稿記事の
管理機能
カスタマイズ性
目次・関連記事
・人気記事の表示

プラグイン
ランキングページ
LP
絞り込み検索機能
その他
マニュアル
サポート
アップデート
テーマの安定性
複数サイト使用
価格 14,800円 16,280円
総合評価

AFFINGER6もTHE THORも機能が多くカスタマイズ設定項目が多いので、WordPressに不慣れな初心者の方が購入する場合はやる気と相談する必要があることを理解しておく必要があります。

カスタマイズ性・SEO対策・記事の表現力・収益性で選ぶならAFFINGER6

AFFINGER6は、プラグインを必要とする場面がTHE THORと比較して少なくありませんが、これはテーマの設計思想の違いです。

AFFINGER6は、プラグインでできることはプラグインに任せ、プラグインでは補いきれない箇所に力を入れて充実させたWordPressテーマです。

ユーザーは欲しい機能だけプラグインをインストールして機能を補完することができますので無駄がなく効率的と言えるかもしれません。

また、AFFINGER6は、カスタマイズ性に優れ、柔軟なSEO対策ができるよう作りこまれている他、様々な入力補助機能がありますので表現力の高い記事を作ることが可能です。

以上から、カスタマイズ性が高く柔軟なSEO対策ができる点や記事の表現力で選ぶ場合は、AFFINGER6がおすすめと言えます。

現在は目次のプラグイン「SUGOIMOKUJI」のLITE版が無料でプレゼントされます。

AFFINGER6でできることは、公式ページのトップページでも詳しく書かれていますので、是非目を通してみて下さい。

AFFINGER6の公式サイト

機能の充実度で選ぶならTHE THOR

一方のTHE THORは、標準でブログを構築するために必要な殆どの機能を搭載しているため、プラグインのインストールが最小限で済みます。

投稿記事管理(見える化システム)や絞り込み検索機能など、他のテーマにはない便利な機能も保有しています。

マニュアルなどアフターフォローがやや弱い面もありますが、最近ではネット上の情報も充実してきていますので、設定の仕方などは調べればほとんどの場合は解決できると思います。

⇒ THE・THOR(ザ・トール)の公式サイト

自分が重要視する項目、目指すサイト作りにどちらが適しているかで選ぶといいと思います。

尚、この比較は2021年7月時点のものです。

どちらのテーマもバージョンアップを繰り返しながらより高機能のテーマへと成長しつづけていますので随時更新していきたいと思います。

尚、AFFINGER6とTHE THORの評判や他のテーマとの比較については以下のページでまとめていますので、WordPressテーマ選びの参考にして頂ければと思います。