企業サイト向けのWordPressテーマ

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現在は企業サイトもWordPressを使ってホームページを作っています。

そのため、企業サイト向けのWordPressテーマを探している人も多いと思います。

ここでは、WordPressテーマのうち、デザイン性と機能性を備えた企業サイト向けのWordPressテーマを厳選して紹介しています。

その他のWordPressテーマは、下のリンク先で紹介しています。

企業サイトのWordPressテーマに求められるもの

企業のホームページは企業の顔と言っても過言ではありません。

今や顧客や取引先だけでなく様々な人が企業のホームページにアクセスし、信用性や信頼性、その他様々な情報をチェックする時代です。

銀行でも取引を開始する時は会社のホームページの有無を聞かれます。

それだけ重要性を増してきた企業のホームページ。

実際、私たちも企業のホームページに訪れてトップページを目にした瞬間、何となくその企業のイメージが潜在意識の中で定着してしまいます。

それは個人事業主やフリーランサーのホームページであろうと同じです。

従って、企業のホームページは、会社案内や事業内容といったコーポレートサイト特有のコンテンツも必須ですが、第一印象を決定するデザイン(ファーストビュー)が最も重要です。

また、コーポレートサイトは、会社名で探してきますので競争相手は殆どいません。

そのため、WordPressテーマを選ぶ際は、SEO対策に力を入れているWordPressテーマよりデザインに力を入れているテーマを優先して選ぶのがポイントです。

専門の業者に頼むと何十万円、何百万円とするホームページ制作費も、実は、WordPressテーマを使うことでその何十分の1の費用で済ませることができます。

しかも、テーマは1度購入するとその後は一切費用が発生しませんし、メンテナンスも自社でできるので余計なランニングコストもかかりません。

是非、ローコストで安心感や信頼感を与えられるクールなコーポレートサイトを構築し、名刺に企業のURLを記載して企業の宣伝にお役立ていただければと思います。

企業サイト向けWordPressテーマ(無料)

まずは、無料の企業用サイト向けWordPressテーマです。

無料のWordPressテーマは、最終的には有料版WordPressテーマへの移行や有料プラグインの販売といった収益に繋げるための布石として用意されているため、一般的には有料版と比較して機能面やカスタマイズ性が劣ります。

しかも、肝心なところが有料版にしないと使えないように仕組まれていたりします。

これらのことを納得した上で使うのであれば問題ありません。

尚、★印はお勧め度です。

Lightning(ライトニング)

WordPressテーマ「Lightning」

WordPressテーマ「Lightning」

Lightningは、Vektor,Inc.制作の企業サイト用の無料WordPressテーマです。

ホームページ制作の専門の知識がなくても集客に役立つホームページやブログが簡単に作れるように開発されています。

Lightningは、WordPress公式ディレクトリに登録されているのでWordPressの管理画面から簡単にインストールする事ができます。

  1. 管理画面の「外観」→「テーマ」画面で、画面上部の「新規追加」をクリック
  2. 画面右上の入力欄に「Lightning」と入力してEnter(Return)
  3. Lightning が表示されるので、クリックしてインストールを完了します。

Lightningのおすすめポイント

Lightningをインストールすると、「VK All in One Expansion Unit(通称:ExUnit)」という無料のプラグインをインストールすることを推奨してきます。

このプラグインをインストールすると様々なウィジェットが追加され、コーポレートサイトやお店のホームページ、ブログなど簡単に構築する事ができるようになります。

Lightningの注意点

無料版では、デフォルトでコピーライトが表示され、WordPressやLightning、Vektor,Inc.などにリンクが貼られています。

これを削除したり、好きなテキストに変更するには、有料のプラグイン(2024年4月現在:1,650円)を購入するか、Lightning Pro(有料版)を購入する必要があります。

Lightningのコピーライト文

尚、LightningはGPLライセンスのため、フッターを自分でカスタマイズすることも可能です。

BizVektor

WordPressテーマ「BizVektor」

WordPressテーマ「BizVektor」

BizVeKektorもVektor,Inc.制作の企業サイト用の無料WordPressテーマです。

利用に制約がない100%GPLライセンスで無償利用が可能なWordPressテーマですが、アップデートは終了し、Lightningへの移行を促しています(使用することは可)。

BizVeKektorのおすすめポイント

BizVeKektorは、会社概要や採用情報、お問い合わせ、お知らせと(連絡先)いった企業として必要な機能は実装済み。

スタッフブログの書き込みを可能とするなど企業用のWordPressテーマとして特化しています。

BizVeKektorの注意点

アップデートが終了し、拡張プラグインの販売も終了していますので、限られた範囲でしか使うことができません。

デフォルトでコピーライトが表示されている点は、Lightningと同じです。尚、BizVeKektorもGPLライセンスのため、フッターを自分でカスタマイズすることも可能です。

BusinessPress

WordPressテーマ「BusinessPress」

WordPressテーマ「BusinessPress」

BusinessPressは、シンプルで美しいビジネスサイト用の無料WordPressテーマです。

中小企業、団体、フリーランスなどの幅広いホームページを作ることができます。

  • タイポグラフィー(文字組み)の美しさを重視
  • Gutenbergエディターに対応
  • 豊富なカスタム要素が標準で搭載

といった特徴があります。

Gutenberg(グーテンベルク)とは、WordPress 5.0から搭載されている新しいビジュアルエディターです。ブロックエディターとも言われます。

WordPressテーマやプラグインがGutenbergに対応していない場合、 Classic Editorというプラグイン をインストールして旧エディターを使い続けることができますが、これから導入するWordPressテーマは、標準のエディターであるブロックエディターに対応しているものが望ましいと言えます。

BusinessPressのおすすめポイント

BusinessPressは、ロゴや色・ヘッダー画像といった基本的なカスタマイズに加え、10個のウィジェットエリア、4個のメニュー表示位置を備えており、非常に柔軟なカスタマイズが可能です。

また、ブログとしてもトップページでは注目の投稿をスライダー表示したり、ブログ一覧をギャラリー表示にすることも可能です。

さらにカテゴリーや投稿者名などの要素の表示・非表示にも対応しています。

BusinessPressの注意点

尚、BusinessPressもデフォルトでは、フッター部分にコピーライトが表示され、BusinessPressへリンクが貼られています。

これを削除または変更したい場合は、BPフッターカスタマイズ(3,900円)というプラグインを購入する必要があります。

BusinessPressはGPLライセンスのため、フッターを自分でカスタマイズすることも可能です。

企業サイト向けのWordPressテーマ(有料)

次に、有料の企業用サイト向けWordPressテーマです。

有料のテーマは、無料のものと比較すると、デザイン面のほか、機能面やカスタマイズ性に優れています。

購入後にサポートが受けられる点も有料テーマのメリットです。

有料版なので少し詳しく解説します。

NANO(ナノ)

WordPressテーマ「NANO」

WordPressテーマ「NANO」

NANOは、TCD制作のコーポレートサイト用の人気WordPressテーマです。

TCDのWordPressテーマは有料のWordPressの中でもデザインがワンランク上です。

そのうちのNANOは、事業部が複数あり、コンテンツ量が豊富な中堅企業・大企業のサイトにおすすめのテーマです。

NANOのおすすめポイント

NANOは、メガメニューで訪問者をしっかりナビゲートします。

デモ画面を見てもわかる通り、コンテンツの見せ方がおしゃれで、無駄がない導線でユーザーに情報を分かりやすく伝えます。

例えば「会社案内」や「事業案内」、「実績紹介」は、一覧ページと詳細ページの二重構成にするなど、各詳細にスポットが当たりやすく構造化されています。

NANOの会社案内のデモ画面

また、コーポレ―トサイトに必要不可欠な「お知らせ」もカテゴリーごとに分類し、タブで整理して分かりやすく表示することを可能としています。

NANOのお知らせ機能

勿論、ブログ機能も実装しているので、専門知識のない担当者でもカテゴリーごとに記事を分けて簡単に記事をアップすることができます。

以下、基本的な項目と内容を整理しています。

尚、レスポンシブ対応とは、PCやスマホ、モバイル端末などでサイズを調整してキレイに表示してくれる機能を有しているかということです。

また、複数サイトとは、一つのテーマを購入したら、自分で作成する他のホームページでも使えるというライセンス契約のことです。

項目 内容
投稿ページ 「meta title」「meta description」を投稿ページごとに設定可
レスポンシブ対応
その他の機能 ・トップページのヘッダースライダー
・見出し、本文ごとのフォントサイズ変更機能
・会員獲得に有効なデザインされた保護ページ
・ヘッダーバーの追従・固定表示/非表示の選択(PC/スマホ)
・スマホ専用フッターバー
マニュアル 解説マニュアル、Q&A集
サポート インストール、初期設定、使い方
複数サイト OK
価格 34,800円(税込)

SOLARIS(ソラリス)

WordPressテーマ「SOLARIS」

WordPressテーマ「SOLARIS」

SOLARISは、TCD制作のコーポレートサイト用の最新のWordPressテーマで、コーポレートサイトとしてすべての機能を兼ね備えたWordPressテーマです。

SOLARISも、事業部が複数あり、コンテンツ量が豊富な中堅企業・大企業のサイトにおすすめのテーマです。

SOLARISのおすすめポイント

SOLARISは、すべてのコンテンツが統一感を持って絶妙にバランスされているため、企業イメージを高めることができます。

また、SOLARISは、デモ画面を見てもわかる通り、美しく見えるよう開発されたフェードアニメーションやマウスホバーで背景が切り替わる4分割メニューなど他のサイトではなかなか目にしたことがない機能を採用しており、デザイン面でライバル企業を一歩リードすることができます。

マウスホバーで背景が切り替わる4分割メニュー

勿論、コーポレ―トサイトに必要不可欠な企業情報や事業内容のほか、細かく記事を分類してお知らせ情報やブログなども発信できます。

また、SOLARISでは画面サイズが大きく違うPCとスマホのトップページやその他重要箇所で別コンテンツを表示する仕様を採用しており、トップページではPCとスマホで別のキャッチコピーや説明文を入れることが可能です。

以下、基本的な項目と内容を整理しています。

項目 内容
投稿ページ 「meta title」「meta description」を投稿ページごとに設定可
レスポンシブ対応
その他の機能 ・トップページのヘッダースライダー(静止画・動画)
・Gutenberg対応
・会員獲得に有効なデザインされた保護ページ
・高速化設定(絵文字読み込み・コード最適化)
・管理画面の多言語対応(日本語、英語)
マニュアル 解説マニュアル、Q&A集
サポート インストール、初期設定、使い方
複数サイト OK
価格 39,800円(税込)

NEXTAGE(ネクステージ)

WordPressテーマ「NEXTAGE」

⇒ WordPressテーマ「NEXTAGE」

NEXTAGEは、TCDがコーポレートサイトを意識してデザインしたWordPressテーマです。

企業のホームページの定番といった馴染みのあるデザインで、大手・中小企業から個人事業主、フリーランサー全てに適したテーマです。

NEXTAGEのおすすめポイント

NEXTAGEは、ヘッダーの下に大きなコンテンツスライダーを表示させることで、インパクトのあるサイトを演出することができます。

美しくフェードするスライダーは、最大5枚までお好みの画像を登録することが出来ます。

また、ヘッダーロゴの右横のスペースは、

  • 広告バナー(468x60px)
  • サブメニュー
  • 検索フォーム

からコンテンツを選択できるようになっています。

ヘッダーロゴの右横のスペース

専門知識のない担当者でも簡単に記事をアップすることができます。

NEXTAGEは、何と言っても9,980円(税込)というローコストで企業用ホームページが持てる(ドメイン、レンタルサーバー代は別途)という点がおすすめです。

項目 内容
投稿ページ 「meta title」「meta description」を投稿ページごとに設定可
レスポンシブ対応
その他の機能 ・コンテンツスライダー搭載
・通常のブログ記事とは別にプレスリリース(お知らせ)作成機能
・詳細記事・固定ページのフォントサイズ変更機能
・関連記事一覧表示
マニュアル 解説マニュアル、Q&A集
サポート インストール、初期設定、使い方
複数サイト OK
価格 9,980円(税込)

FAKE(フェイク)

WordPressテーマ「FAKE」

⇒ WordPressテーマ「FAKE」

FAKEは、TCDがコーポレートサイト、特にベンチャー企業向けのコーポレートサイトを意識してデザインしたWordPressテーマです。

確かにベンチャー企業と言われる企業のホームページに訪問すると、FAKEと似たようなデザインのサイトを多く見かけます。堅苦しくなく今風でおしゃれです。

FAKEのおすすめポイント

FAKEは、固定ページテンプレートとして、

  • RECRUIT(採用情報)
  • MESSAGE(メッセージ)
  • ABOUT(企業情報)

を保有。

例えば、ABOUT(企業情報)では、キャッチフレーズや会社名、所在地、設立、資本金等をテンプレートに沿って入力することで簡単に企業情報のページが作れるようになっています。

情報一覧

同じように採用情報やMESSAGEのページも作成できますし、ブログも作成可能です。

このように、FAKE搭載のコンテンツビルダーを使えば、難しい知識や技術は必要なく簡単に自分だけのコポレートサイトの構築が可能です。

項目 内容
投稿ページ 「meta title」「meta description」を投稿ページごとに設定可
レスポンシブ対応
その他の機能 ・トップページヒーローヘッダー(静止画、MP4、Youtube)
・自由度の高いトップページ構成を可能にするコンテンツビルダー搭載
・会員獲得に有効なデザインされた保護ページ
・ホバーエフェクト設定(ズーム・スライド・フェード)
・見出し、本文のフォントサイズ変更機能
・関連記事一覧表示
マニュアル 解説マニュアル、Q&A集
サポート インストール、初期設定、使い方
複数サイト OK
価格 22,800円(税込)

AFFINGER6

WordPressテーマ「AFFINGER6」

⇒ WordPressテーマ「AFFINGER6」

AFFINGER6(通称:ACTION)は、2012年に開発された無料テーマ「STINGER」をベースに改良されたWordPressテーマです。

自由度が高く、ブロガー、アフィリエイター、ビジネスの全てを見据えて作り込まれています。

AFFINGER6のおすすめポイント

上のサンプル画像を見ての通り、AFFINGER6は企業用に特化したWordPressテーマと比較しても遜色ありません。非常にカスタマイズ性が高いため、個人ブログをはじめ、美容系、可愛い系など様々なサイトが構築できます。

また、これまでアフィリエイトでの収益化という観点からも作りこまれてきたこともありSEO対策という点でも非常に優れています。

従って、企業用サイトとして作成しながらも、ブログやキュレーションサイトとしても活用していったり、別途、収益化を目指すサイトを構築していきたいと考える人にもおすすめです。

AFFINGER6については、下の記事で評判や口コミをまとめています。

項目 内容
投稿ページ 「meta title」「meta description」「noindex」「nofollow」を投稿ページごとに設定可
参考:AFFINGER6のSEO対策
レスポンシブ対応
その他の機能 ・トップページのヘッダースライダー
・目次、関連記事、人気記事の表示
・豊富な記事の装飾機能
・Gutenberg対応
マニュアル 解説マニュアル
サポート インストール、会員フォーラム
複数サイト OK
価格 14,800円(税込)

DIVER

WordPressテーマ「DIVER」

⇒ WordPressテーマ「DIVER」

DIVERは、デザイン性に優れ機能も豊富。初心者にも優しいWordPressテーマです。

もともと企業用として作られ、実際に企業に納品してきた実績がある通り、コーポレートサイトにも適したデザインとなっています。

自由度が高く、ブロガー、アフィリエイター、ビジネスの全てを見据えて作り込まれています。

DIVERのおすすめポイント

DIVERは、機能が多い割には初心者でも扱いやすく設計されています。

サポートも充実しており、直接のメールサポートが無期限・無制限で利用可能です。

メールでは、DIVERの機能に関してはもちろんの事、CSSやHTMLを教えて欲しいという相談も受け付けており、実際の口コミでも高い評価を得ています。

企業用サイトとして作成しながらも、ブログやキュレーションサイトとしても活用していったり、別途、収益化を目指すサイトを構築していきたいと考える場合もおすすめです。

DIVERについては、下の記事で評判や口コミをまとめています。

項目 内容
投稿ページ 「meta title」「meta description」「noindex」「nofollow」「canonical」を投稿ページごとに設定可
レスポンシブ対応
その他の機能 ・トップページのピックアップスライダー
・関連記事
・目次と人気記事はプラグインを推奨
・豊富な記事の装飾機能
・Gutenberg対応
マニュアル 解説マニュアル
サポート インストール、会員フォーラム
複数サイト OK
価格 17,980円(税込)

THE THOR

WordPressテーマ「THE THOR」

⇒ WordPressテーマ「THE THOR」

THE THORは、FITが制作したWordPressテーマです。

当サイトもこのテーマを採用しています。

見ての通り、ブログやキュレーションサイト(特定のテーマに絞った情報を整理したサイト)、コーポレートサイトのどれにも使えるよう設計されています。

THE THORのおすすめポイント

デザインに癖がないため、企業用のサイも構築でき、カスタマイズがしやすいため、様々な仕掛けができます。

SEO対策としても優れているので、企業用サイトとして作成しながらも、ブログやキュレーションサイトとしても活用していったり、別途、収益化を目指すサイトを構築していきたいと考える人にもおすすめです。

THE THORについては、下の記事で評判や口コミをまとめています。

項目 内容
投稿ページ 「meta title」「meta description」「noindex」「nofollow」を投稿ページごとに設定可
参考:THE THORのSEO対策
レスポンシブ対応
その他の機能 ・トップページのヘッダースライダー
・目次、関連記事、人気記事の表示
・豊富な記事の装飾機能
・見える化システム(記事の閲覧数をリアルタイムに表示など)
マニュアル 解説マニュアル
サポート インストール、会員フォーラム
複数サイト OK
価格 16,280円(税込)

SWELL

WordPressテーマ「SWELL」

⇒ WordPressテーマ「SWELL」

SWELLは、株式会社LOOSがリリースしたWordPressテーマです。

デザインに癖がないため、ブログやキュレーションサイト(特定のテーマに絞った情報を整理したサイト)、コーポレートサイトのどれにも使えます。

SWELLのおすすめポイント

WordPressの新しいエディタであるブロックエディタ(グーテンベルク)に完全対応し、記事が書きやすいと評判のWordPressテーマです。

会員フォーラムを用意し、開発者自らサポートしていますので、WordPressテーマの取り扱いがわからないといった場合でも安心です。

SWELLについては、下の記事で評判や口コミをまとめています。

項目 内容
投稿ページ 「meta title」「meta description」「noindex」「nofollow」を投稿ページごとに設定可
レスポンシブ対応
その他の機能 ・トップページのヘッダースライダー
・目次、関連記事、人気記事の表示
・豊富な記事の装飾機能
マニュアル 解説マニュアル
サポート 会員フォーラム
複数サイト OK
価格 17,600円(税込)

Emanon Premium

WordPressテーマ「Emanon Premium」

⇒ WordPressテーマ「Emanon Premium」

Emanon Premiumは株式会社イノ・コードが開発したビジネスサイト用WordPressテーマです。

個人事業主や中小企業のサイト作成に必要なデザイン要素や集客機能を備えています。

Emanonは、Premium以外にも、「Emanon Pro」「Emanon Business」といったビジネス用サイトを用意していますが、その中で最も新しく高機能なのが、Premiumです。

Emanon Premiumのおすすめポイント

ブロックエディタ拡張プラグイン「Emanon Premium Blocks」(無料)を使うことで、スムーズにページデザインが可能になります。

問い合わせや資料請求につなげるCTAは、ページの種別単位で一括設定ができます。コンテンツ内容に合わせたCTAをページごとに指定することも可能です。

Emanon設定「多言語」で多言語化(最大6言語)することができます(ページの翻訳機能ではなhreflangタグで、検索エンジンに多言語ページの存在を通知する機能です)。

項目 内容
投稿ページ 「meta keywords」「meta description」「noindex」「nofollow」を投稿ページごとに設定可
レスポンシブ対応
その他の機能 ・トップページのヘッダースライダー
・目次、関連記事、人気記事の表示
・豊富な記事の装飾機能
マニュアル 解説マニュアル
サポート あり
複数サイト OK
価格 27,800円(税込)

LIQUID CORPORATE

WordPressテーマ「LIQUID CORPORATE」

⇒ WordPressテーマ「LIQUID CORPORATE」

LIQUID PRESSの中のLIQUID CORPORATEは、リキッドデザイン株式会社が提供する企業ビジネスサイトに特化したWordPressテーマです。

トップページに会社情報やコンテンツを簡単に設定が可能です。

多言語対応なのでインバウンド(訪日外国人)向けサイトとしても活用できます。

LIQUID CORPORATEのおすすめポイント

拡張性を活かしてオリジナリティ溢れるサイトにできるのはもちろん。ビジネスブログを配信したり、シンプルなLPとしてリリースも可能です。

また、吹き出しで会話ができるWordPressプラグイン「LIQUID SPEECH BALLOON」を無料でダウンロード可能。対話型やよくある質問、FAQ、レビュー記事などの用途にもおすすめです。

項目 内容
投稿ページ 「title」「H1」「meta」タグの自動出し分け
レスポンシブ対応 〇ユーザーがPC表示に切り替えることも可能
その他の機能 ・トップページのヘッダースライダー
・ヘッダーに電話番号表示
・プラグイン不要で多言語化可能
・ブロックエディター(Gutenberg)に対応
マニュアル 使い方マニュアルPDF、デモサイトの設定内容一覧PDF
サポート あり(制限あり)
複数サイト OK
価格 10,980円(税込)

まとめ

以上、企業(コーポレートサイト)向けのWordPressテーマとして、

無料のWordPressテーマ

  1. Lightning
  2. BizVeKektor
  3. BusinessPress

と、有料のWordPressテーマ

  1. NANO(ナノ)
  2. SOLARIS(ソラリス)
  3. NEXTAGE(ネクステージ)
  4. FAKE(フェイク)
  5. AFFINGER6(アフィンガー6)
  6. DIVER
  7. THE THOR(ザ・トール)
  8. SWELL(スウェル)
  9. Emanon Premium
  10. LIQUID CORPORATE

の合計13個を紹介してきました。

以下、無料と有料別(有料は★4つ以上)に企業用WordPressテーマを整理しています。

⇒ 表の見えない部分は右スクロールで確認できます。

無料の企業向けWordPressテーマ

項目 Lightning BizVeKektor BusinessPress
デザイン
SEO対策
機能の充実度
複数サイト OK
価格(税込) 無料
総合評価

有料の企業向けWordPressテーマ

項目 NANO
(ナノ)
SOLARIS
(ソラリス)
NEXTAGE
(ネクステージ)
FAKE
(フェイク)
特徴 中堅企業以上向け 中堅企業以上向け 中小企業・
個人事業主・
フリーランス向け
ベンチャー企業
向け
デザイン
SEO対策
機能の充実度
複数サイト OK
価格(税込) 34,800円 39,800円 9,980円 22,800円
総合評価
項目 AFFINGER6
(アフィンガー6)
DIVER THE THOR
(ザ・トール)
LIQUID
CORPORATE
特徴 万能向け 万能向け 万能向け 中小企業・
個人事業主・
フリーランス向け
デザイン
SEO対策
機能の充実度
複数サイト OK
価格(税込) 14,800円 17,980円 16,280円 10,980円
総合評価

尚、総合評価は、コスパを含めた企業サイト用WordPressテーマとして、当サイト独自の評価です。参考程度にして下さい。