アフィリエイトは専業ではなく副業でするべき3つの理由

アフィリエイトを専業としてやっていくのはおすすめできません。

アフィリエイトをやる場合は副業や趣味としてやっていくべきです。

これは、専業のアフィリエイターとして頑張っていきたいけど、やっていけるかどうか、疑問に思っている人への私からの温かいメッセージです。
ここでは、アフィリエイトは専業ではなく副業でするべき3つの理由を解説します。

アフィリエイトは専業ではなく副業でするべき3つの理由

当サイトの管理人は、運営者情報(プロフィール)でも書いている通り、若くして仕事を辞めアーリーリタイアしました。

リタイアした後は、このサイトではありませんが、趣味と実益、またテスト的な意味も兼ねて、前からやってみたかったアフィリエイトをはじめました。

7年ほどやってみた成績(年間収入)は、

  • 1年目(2014年8月から):50万円
  • 2年目(2015年):300万円
  • 3年目(2016年):1,000万円
  • 4年目(2017年):250万円
  • 5年目(2018年):250万円
  • 6年目(2019年):250万円
  • 7年目(2020年):250万円

といったところです。

すぐにそれなりの結果が出せたのは、ずっとインターネットの世界で生きてきたからです。

アフィリエイトは簡単に稼げるんだな、と思っていた矢先に、DeNAが運営していた健康・医療系まとめサイトのWELQ(ウェルク)の問題が発生。

人の健康に悪影響を与えかねない記事が問題になったことに伴い、Googleは専門家ではない人の記事については、検索結果の順位を落とすアルゴリズムに変えました。

これにより、個人でアフィリエイトをやっている人は急に稼ぎにくくなりました。

2017年頃のことです。

その結果、収入は1,000万円から4分の1の250万円に激減。

その後も、お金や健康など人生の重大事項に絡むカテゴリーにおいては、個人のサイトは検索結果の上位には表示されにくくなってきています。

という訳で、私も、これ以上頑張っても収入は増えそうにないと考え、アフィリエイトサイトは2018年後半から完全に放置しています。

カテゴリーを変えてやり直せば、おそらくそれなりに稼げるようになるとは思いますが、そのためには結構な力作業が必要になりますし、書きたくない記事も書かなければなりません。

結局、アフィリエイトからは撤退し、数年前にこのサイトを立ち上げました。

私なんかはまだいい方です。

以前からお付き合いのあるスーパーアフィリエイターの中には、月収300万円が一桁万円まで落ちた人もいます。死活問題となり、再就職した人もいます。

そんな人、少なくありません。

副業や趣味でやっているなら失敗と言わずに済みますが、専業でやっていれば失敗となります。

「アフィリエイト 専業 失敗」などでググルと多くの生の失敗談を読むことができます。

2017年あたりで更新がストップしているものが多いのも発見できますし、まだやれるといった記事は、稼げないことを知らない人に教材を売りつけるために書いているのが殆どです。

アフィリエイターの中には、同じような経験をしている人も多く、最近では「アフィリエイトで稼げる時代は終わったか?オワコンか?」などと囁かれるようになっています。

それでは、アフィリエイトは専業ではなく副業でするべき3つの理由を説明していきます。

Googleの検索結果に依存したビジネスのため

上でも説明したように、アフィリエイトはGoogleのアルゴリズムに振り回されるビジネスです。

特にSEO(GoogleやYahooの検索結果から集客)でやっているアフィリエイトはそうです。

検索結果の順位は、Googleがアップデートを行う都度変わってしまいます。

例えば、2017年の12月にGoogleが行った健康アップデートでは、健康に関する記事は専門家や大手が書いた記事が上位に表示されるアルゴリズムに変更されました。

個人の書いた記事は上位には表示させないとするアルゴリズムです。

出会い系に関する記事もそうです。

この頃から、記事には、

  • Expertise(専門性)
  • Authoritativeness (権威性)
  • TrustWorthiness(信頼性)

がより強く求められるようになってきました。

これらは、一個人が1年や2年で手にできるものではありません。

また、最近では、Googleしごと検索(Google for Jobs:求人情報を探しているユーザーに対して、Googleがそのユーザーに適した求人情報そのものを提示する機能)の仕組みで、求人関係のアフィリエイトサイトの順位にも影響が出ています。

このように、一生懸命調べたり体験したりして正確で新しく、ユーザーの検索要望に即した質の高い記事をアップしても、Googleの見えない力で順位が操作されるという訳です。

そういった不条理な?世界に専業として身を投じるのは危険です。

大手企業が参入してきたため

近年は、大手企業の参入も目立ちます。

Googleのアップデートで上位表示されやすくなったというのも起因していると思います。

大人数で記事を更新し、数千という記事数のアフィリエイトサイトが台頭してくるわけですから一個人が敵う訳がありません。

大手ですから、権威性や信頼性というのも備わっています。

このように、競争相手もより強力になってきているということです。

ブロガー・アフィリエイターが増加しているため

そんなアフィリエイトの世界ですが、今でも多くの人が夢を持って始めています。

こういった環境の中でも多くの収入を得ているアフィリエイターも少なくないからです。

実際、当サイトでも、「審査なしのASP」という記事をアップしており、Googleで「審査なしのASP」で検索をかけた時に1ページ目に表示されていますが、このページや「初心者におすすめのアフィリエイトASP」という記事を通してA8やafbなどのASPに登録する人は後を絶ちません。

撤退している人も少なくありませんが、新規参入者も毎日増えているのです。

これは、アフィリエイトの仕組みを知っている人が増えているということですので、当然、マーケットも縮小していっています。

皆がアフィリエイトを知ってしまった時こそアフィリエイトは終わるんじゃないかと思います。

アフィリエイトは専業ではなく副業ですべき

このように、近年は個人でアフィリエイトをやる環境は厳しくなってきています。

現在のGoogle(Yahooを含む)における検索結果がユーザーにとっても概ねしっくりきていることからも大手のサイトが優先される流れは変わりそうにありません。

しかし、かくいう私もアフィリエイトをやること自体を反対している訳ではありません。

専業として取り組むということは、生活費をアフィリエイト収入に頼ることになり、月に最低15万円、20万円を稼ぎ続けなければなくなる訳で、これは至難の業です。

最低限の収入を維持し続けなければ、失敗となります。

例え、今月100万円稼いでも来月どうなるか分からないのがアフィリエイトの世界です。

このように、生活の糧となる本業を辞めて、アフィリエイトを専業にするのは非常に危険なことですが、あわよくば儲けたい、月に数万円でいいので儲けたい、生活の足しにしたいと、副業や趣味で始めるのは大賛成です。

実際、このサイトでもアフィリエイトをサラリーマンにおすすめの副業として紹介しています。

また、アフィリエイトは、下手に投資して損するといったことが殆どない点でもおすすめです。

しかも、専業ではなく、副業や趣味といった気構えでやっている方が成功する確率も高くなるというものです。

但し、趣味や副業としてやっていく場合でも、ジャンル選びを間違わず、コンテンツ重視で、これまで以上にアフィリエイトのやり方やSEO対策に創意工夫することが必要になります。

もし、それでも専業アフィリエイターに挑戦したいと考えるなら、ある程度の収入が稼げるようになってから行動すべきです。1年ほどの生活資金を確保し、さらに、失敗した時の身の振り方も考えて本業を辞めることをおすすめします。

こちらの記事もあわせて読まれています。