STORKとJINの比較!どちらが買いか

STORKとJINの比較!どちらが買いか

有料のWordPressテーマとしてよく比較される「STORK」と「JIN」。

どちらも簡単に美しいサイトが作れるとあって、特に初心者には人気のWordPressテーマですが、どちらのテーマにするか迷っている方も少なくないと思います。

STORKは、ブログマーケッターのJUNICHI監修のもとOPENCAGEが開発したブログマーケティングのためのWordPressテーマです。

JINは、アフィリエイターとして有名なひつじさんとWPテーマ「ATLAS」の開発者である赤石カズヤさんが協力して開発したWordPressテーマです。

双方ともに一長一短があり、個人のデザインの好みやサイト作りの方向性でどちらがいいかが変わってきます。

ここでは、STORKとJIN、どちらのWordPressテーマを選んだらよいか迷っている人のためにその判断材料を記したいと思います。

STORKとJINの比較

全ての項目を比較することはできませんので、サイト作りの主要な部分やSEO対策面をピックアップして比較してみます。

デザイン

優れたデザインは、サイトへの訪問者に信頼感を与えます。

下図のようにJINもSTORKもデザインは美しく申し分ありません。

さらにJINは、デモサイトが2019年9月現在11種類用意されていて着せ替えが可能です。

お気に入りのデモサイトをダウンロードして自分用のサイトとして微調整して、使用することができます(最終的にはサイトを作っている人のセンスに左右されますが)。

デモサイトが豊富であれば、カッコいい、かわいい、おしゃれといったホームページ作りの参考になりますので、JINの方が親切と言えます。

JINとSTORKのデザイン

JINSTORK
デザイン

ページの表示速度

比較的ボリュームのあるページをPageSpeed Insightsというツールを使って同じページをテーマを変えて測定すると、PC、モバイルともにJINの方が5ポイントほど早いという結果が出ます。

どちらも80点以上ですので、ユーザーにストレスを与えることなく快適な速度で表示されますが、比較するとJINの方が少し早いといったところでしょうか。

尚、測定する環境によっても変わってきますのでJINが高速と断定することはできません。

JIN、STORKの速度測定結果

尚、両者とも、特に高速表示に関する機能は搭載していませんので、必要に応じて、

・WP Fastest Cache(キャッシュ系)
・Autoptimize(ソースコード圧縮)
・EWWW Image Optimizer(画像圧縮)
・BJ Lazy Load(画像の遅延読み込み)

などの高速化プラグインをインストールして高速化を図る必要があります。

JINSTORK
表示速度

レスポンシブ対応

どちらのテーマも、レスポンシブ対応は万全で、パソコン、モバイル、スマホなど端末を選ばずキレイに表示されます。

STORKはモバイルファーストに特化

STORKは、特にモバイルファーストに力を入れています。

下図のウィジェットの設定画面でもわかる通りスマホでの表示やレイアウトをPCとは別に設定できる機能が充実しています。

STORKのウィジェット設定画面

STORKは、この機能を活用することで、特定の項目はPCでは表示させてスマホで表示させないといったこともできますし、カスタマイズ画面では、PC、スマホの表示のレイアウトを別々に設定することも可能です。

レイアウト、情報量ともにPCとスマホでバランスよく調整することが可能という訳です。

JINは設定項目が少な目

これに対してJINはPCとモバイル別に異なる設定は殆どできません。

設定できる項目も非常に少ないと言えます。

デザイン性の評価では、JINに軍配を上げましたが、スマホのデザインということになれば、細かく調整ができるSTORKが上だと言えます。

JINのウィジェット設定画面

パソコンとスマホでは、画面の大きさが違うのでレイアウトは切り分けられた方が便利ですね。

この点、STORKが大きくリードしていると言えます。

JINSTORK
レスポンシブ対応

カスタマイズ性

ウィジェットの画面を見てもわかる通り、カスタマイズできる項目はSTORKが18個で、JINは6個とSTORKの方が圧倒的に豊富です。

弄れる項目が多ければその分オリジナリティのあるサイトが作れます

Adsense広告やバナー広告を貼る位置もSTORKが柔軟に対応可能です。

STORKとJINのウィジェット画面の比較

JINSTORK
カスタマイズ性

入力補助機能

入力補助機能とは、見出しボタン引用吹き出しマーカーライン口コミボックスといった記事の装飾をワンクリックで簡単に表示させる機能です。

JINもSTORKも入力補助機能は充実しています。

JINにはランキング作成機能もありますが、STORKもショートコードや入力補助機能を利用して簡単にランキングページが作成できます。

JINSTORK
入力補助機能

CTA・LP

CTA

CTAとは、Call To Action(コールツーアクション)の略で簡単に言えばWebサイトへの訪問者に行動を促し誘導する仕掛けです。

必要に応じて、資料請求やメルマガ登録、セミナーの申し込み、問い合わせ、商品やサービスの購入といった行動に誘導する仕掛けを作ることができます。

JINは、WP管理画面の「CTA > 新規追加」で作成することで、全記事下にCTAを一括反映させることができます。

STORKは、WP管理画面の「外観 > ウィジェット」の「CTA設定」というウィジェット領域に、「テキスト」というウィジェットパーツを配置し、その中に表示させたいCTAを記述することで記事下に表示させることができます。CTAは複数設置することが可能です。

STORKの場合は、ウィジェット領域で設置しますので、Widget Logicというプラグインを使うことでCTAをカテゴリーごとに切り替えたり、非表示にしたりすることが可能です。

※Widget Logicは、ウィジェットに条件分岐タグを指定できるWordPressプラグインです。

LP

LPとは、ランディングページの略で、メニューやサイドバーなどが表示されないまっさらなページで問合せ・資料請求・購入を促す独立した特別なページです。

JINもSTORKも、LPを作成する機能が標準で搭載されていますが、CTAの表示場所に融通が利くSTORKが便利と言えます。

JINSTORK
CTA・LP

SEO対策

基本的なSEOの内部対策である

・Googleがインデックスされやすい設計
・ユーザーが使いやすいUIを追求

といったことについては、JINもSTORKも対策が施されています。

SEO対策としては、JINについては、記事投稿ページやカテゴリーページ、タグページのnoindex化ができますが、さらに細かい設定をするには、「Yoast SEO」や「All In One SEO Pack」などのプラグインをインストールする必要があります。

STORKについても、細かいSEO設定をするためのツールとして「Yoast SEO」をインストールして設定するマニュアルが用意されています。

JINSTORK
記事の投稿ページで
設定可能なもの
index、noindex
title
meta description
カテゴリーページで
設定可能なもの
コンテンツの挿入
タイトルの書き換え
noindexの設定
タイトルの書き換え
JINSTORK
SEO対策

目次・関連記事・人気記事作成機能

近年は、記事も長文化しており、記事を読む前にそのページに書いてある内容を一目で確認できる目次を表示するサイトが増えています。

また、関連記事や人気記事などは、記事を読み終えたユーザーの回遊率の向上、直帰率の抑制、滞在時間の増加を促進することができ、SEO対策としても有効です。

さらに、SEOの内部対策として、Googleからクロール、インデックスがされやくなるのと同時に、関連記事や人気記事などの内部リンクを調整することで、サイト内の各ページの評価を調整することもできます。

目次

JINもSTORKも「Table Of Contents Plus」というプラグインをインストールする必要があります。JINは、「Table Of Contents Plus」のデザインが搭載されていますので、JIN独自の目次が表示されます。

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JINは、カスタマイズ画面の記事のデザイン設定で関連記事の表示スタイル(デザイン)や表示件数を設定することができます(非表示設定も可)。

STORKは、記事内に表示させたい記事IDを入力するだけでリンクがつくれます。いちいち入力するタイプは不便とも思われますが、関連記事が選べて融通が利くというメリットがあります。

人気記事

JINは、投稿画面で記事ごとにおすすめ記事である旨を設定し、ウィジェット画面でおすすめの記事をドラッグさせて表示させたい場所に表示させることができます。

STORKで人気記事を表示させるには、「WordPress Popular Posts」というWordPressプラグインのインストールが必要になります。

JINSTORK
目次
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サポート・マニュアル

JIN、STORKともにバージョンアップ・機能追加・機能改善を繰り返す「成長・進化し続けるWordPressテーマ」です。

JINは、マニュアルが完備されている上に購入者だけが利用できるフォーラムを用意して、そこで分からない点や不具合などを相談することが可能です。

STORKは、マニュアルが完備されている上にそこで分からない点や不具合などを問い合わせ画面から問い合わせすることができます。

フォーラムは他の人の会話が確認できる利点がありますが、自分で投稿したものが他の人にも見られるというデメリットもあります。

評価は好みで別れます。

JINSTORK
サポート・マニュアル

テーマの使用(ライセンス契約)

JINは、一度テーマを購入すれば、自分が管理するサイトであれば、複数のサイトでの利用が可能です。

これに対してSTORKは、1サイトでしか使用できません。

JINSTORK
複数サイト×

JINとSTORKの比較まとめ

以上、JINとSTORKについて、サイト作りの主要な部分やSEO対策面を比較してみました。

両テーマともに、設定が簡単でWordPressの初心者に人気の高いテーマです。

初心者でもサクっと洗練されたデザインのームページが簡単にできますので、HTMLやCSS、PHPといった知識が無かったり、そういったものをカスタマイズするのが面倒だったりする人には特におすすめのテーマです。

比較項目JINSTORK
デザイン
11種類のデモサイトの
インストールがj\可能
表示速度
レスポンシブ対応
モバイルファーストに特化
カスタマイズ性
入力補助
CTA・LP
SEO対策
目次
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サポート・マニュアル
複数サイトで使用×
価格14,800円10,800円

こうやって比較すると、圧倒的にどちらが優れているという訳ではありません。

SEO対策を重視したい、アフィリエイトをやりたい、複数のサイトで使用したいといった場合は、JINがおすすめです。

JIN

1サイトで使うことを前提とした場合は、4,000円安い上にモバイルファーストに特化し、カスタマイズ性に富んたSTORKがおすすめです。

STORK

STORKは有名ブロガーをはじめ使っている人が多いので、カスタマイズなどで壁にぶち当たった場合などは、ネットで調べればほとんど解決することができます。

その点も初心者におすすめできる理由の一つです。

尚、現在はSTORKやJIN以外にも優良なWordPressテーマが沢山あります。

よりポテンシャルの高いテーマをランキング形式で紹介していますので参考にして下さい。

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