趣味:映画鑑賞

映画鑑賞は、昭和の時代、殆どの人が履歴書の趣味欄に書いていた趣味かと思います。

ゴルフや釣りのように道具を揃える必要もなく、スポーツのように体を使う必要もありませんのでインドア派の人にはおすすめの趣味です。

座席に腰かけて鑑賞するだけで非日常を体験できることから老若男女を問わず人気があり、私も若い頃はよく映画館に足を運んだものでした。

しかし今は、国民の半分以上の人が1年間に1度も映画館に足を運ばないとか。

確かに今は、わざわざ高いお金を出して映画館に行かなくても、インターネットやテレビ、また、レンタルビデオで無料または安い料金で映画を観ることができます。

テレビも大型で高音質になり、映画館ほどの迫力や臨場感はないにしてもそれなりに楽しむことができるようになっています。

大型テレビ(高音質)

さらに近年は、さほど高くない定額料金を支払えば見放題になるネットの動画配信サービスなども提供されており、加入者も増え続けています。

このように、意識せずに動画配信サービスなどで映画鑑賞をする人が増えているところをみると、映画館離れは進んでいるものの映画鑑賞はより身近になっているのかもしれません。

ここでは、映画鑑賞を趣味にする魅力と映画鑑賞の趣味としての楽しみ方を紹介しています。

趣味:映画鑑賞の魅力

非日常を楽しめる

そんな映画鑑賞の魅力は、何と言っても非日常を楽しむことができる点にあります。

邦画や洋画、アニメと実写で、アクションやコメディ、ミステリーやサスペンス、SF、ファンタジー、ホラー、恋愛など様々なジャンルがありますので飽きることもありません。

感動したり怒ったりしてストレスを発散できますし、一生忘れることのできない映画に出会うこともあり、その人のその後の人生に大きな影響を与えることもあります。

筆者も学生の頃はブルース・リーに憧れて武道を習いに行ったことがありますし、社会人になって精神的に疲れた時はタスマニア物語を観て目の前が明るくなった記憶があります。

お金がかからない

現在は、高いお金を出して映画館に行かなくても、旧作なら1本100円程度で見られるDVDレンタルや、インターネットの動画配信サービスで定額制の安い料金で映画を楽しむこともできます。

例えば主な動画配信サービスには以下のようなものがあります。

主な動画配信
サービス
作品数 月額料金
(税込)
無料期間 備考
U-NEXT 19万 2,189円 31日間 1,200円分のU-NEXTポイントが貰える
新作映画・雑誌充実
Amazon
プライムビデオ
非公開 500円 30日間 Amazonプライム会員は追加料金不要で利用可能
Hulu 7万 1,026円 2週間 国内・海外ドラマ充実
Netflix 非公開 880円~ 海外ドラマ充実
dTV 12万 550円 31日間 ドコモユーザー以外も利用可

U-NEXTは月額料金が高めですが、作品数が19万本と圧倒的に多く有料コンテンツとして扱われる最新作の配信がどこよりも早いのが特徴です。

また、有料コンテンツを利用できるU-NEXTポイントが毎月還元されるため、実質的な月額料金は低くなります。

さらに、一つの契約でアカウントを無料で3つ増やせるため、家族4人で利用した場合は1人あたり約500円で利用できます。

コスパ的には、Amazonプライムビデオがおすすめです。

いずれにしても、映画館へ1回行く料金で何本も動画が楽しめる訳ですからお金がかからない趣味と言うことができます。

好きな時間に好きなだけ観て楽しむことができる

インターネットの動画配信サービスであれば、映画館のように上映時間に合わせることなく好きな時間に好きなだけ観ることができますし、他人の目を気にする必要もなくなります。

DVDプレーヤーだけでなく、PCやスマホでどこでも視聴することが可能です。

ネットの動画配信サービスが無い時代は、たった1本の映画を観るのに1,000円以上の料金がかかっていましたが、現在は月額利用料金を支払えば時間の許す限り何本も楽しむことができます。

マナーの悪いお客の後ろや隣になるというリスクもありませんし、横になってポップコーンもコーラも自由に口にすることができます。トイレに立つときは一時停止もできます。

知識が広がる

映画は、他人の経験を疑似体験することで読書と同じように様々な知識を得ることができます。

筆者も先日、リーマンショックを舞台にした「マネー・ショート」という映画を観ましたが、表には出ていない色んな金融知識を得ることができました。

楽しみながら知識が身につきますので考え方によっては読書に匹敵する教材だと思います。

例えば金融などもそうですが、歴史上の人物などに絞って何本か映画を観ればそこそこの知識がつくのではないかと思います。

定年後・老後の趣味としてもおすすめ

映画鑑賞は、体力も必要ありませんし、費用もさほどかかりませんので、時間がたっぷりある定年後・老後の趣味としてもおすすめです。

趣味:映画鑑賞の楽しみ方

たまには迫力と臨場感あふれる映画館で映画を観る

動画配信サービスによる映画鑑賞が人気ですが、やはり映画館で観る映画は、映像や音に迫力があり格別です。「これぞ映画」と感じがします。

また、映画館は、話題作をいち早く見られるメリットがあります。

3Dメガネをかけて立体映像が楽しめるものもありますし、中には鑑賞中に映画のシーンにマッチした形で座席が動いたり水しぶきや風を発生させるなど4Dを導入しているものもあります。

さすがにこれらは、動画配信サービスやレンタルビデオなどでは体験できません。

何度も行くと出費がかさみますが、これは、という映画は是非映画館で観たいものです。

映画館にはシニア割引もあり、60歳以上の方は1,100円ほどで観ることができます。

ホームシアターで映画を楽しむ

本格的に映画鑑賞を趣味とする場合は、ホームシアターを始めるのもおすすめです。

本格的なプロジェクターやスピーカーなどを揃えるにはそれなりのお金がかかりますが、圧倒的な大画面や高音質で映画を楽しむことができます。

観た作品を記録に残す

映画鑑賞という趣味をより楽しむために、観た作品を記録に残すのもおすすめです。

特に、ブログとして作品のレビューを残していけば、他人様が参考にしたり同じ趣味の人とコミュニケーションが図れるようになるかもしれません。

また、ネットには、映画.comのように映画のレビューを投稿できるサイトもあります。

自分とは違った感性の人のレビューを読んだり、他の人と意見交換することでより深く作品を理解することができたり、楽しみが広がったりします。

教材として活用する

映画鑑賞の魅力でも書きましたが、映画は知識の宝庫です。

例えば、海外の映画を観るとその国のことが少しわかります。歴史ものを観るとその時代のことが少しわかります。歴史上の人物を描いた映画を観るとその人物のことが少しわかります。

さらに、ある映画で得た知識をキッカケに別の分野へ興味が派生し、その分野に関する映画に興味が生まれるなど、見識を広げられる楽しさも見いだせます。

英語を学習している方は、外国の映画を英語で視聴するといったこともできます。

映画鑑賞を趣味とすると色んな楽しみ方ができますのでおすすめです。