趣味:英語(英会話)学習

要約

大人・子供ともに「始めたい習い事」のランキング上位に入っている英会話(英語学習)

やりたい趣味が見つからない、実益を兼ねた趣味を探している、毎日続けられるインドアの趣味が持ちたい、といった人は、英語(英会話)学習を検討してみてはどうでしょうか。

時間もたっぷりとある定年退職後に趣味として始める人も増えているといいます。

ここでは、英語(英会話)学習を趣味にするメリットや英語の学習の仕方を紹介しています。

英会話(英語学習)のメリット

英語学習を趣味にすることは、恐らくあなたが想像するより多くのメリットがあります。

英語学習は、「学習する過程」や「理解して読んだり書いたり、また、聞いたり話したり少しづつできるようになってくる」過程で、

  1. 目標を持つことで生活にハリができる
  2. 世界が広がる(海外の人とコミュニケーションがとれるようになる、映画や音楽の楽しみ方が増える、出会いのチャンスが広がる)
  3. 脳の機能が向上して認知機能の低下を遅らせることができる
  4. 海外旅行が楽しくなる
  5. 海外への移住も視野に入る
  6. 学生や社会人は就職・転職・昇給・昇格に有利になる場合がある
  7. 他人からの評価が高くなる
  8. 自信が得られる

といったメリットが期待できます。

この中でも最大のメリットが何と言っても世界が広がることでしょう。

海外の人ともコミュニケーションがとれるようになりますし、映画や音楽の楽しみ方も増えます。また、SNSが発達した現代では出会いのチャンスも広がります。

さらに、脳の機能が向上する点も見逃せません。

研究によれば、外国語を学んだ人は、そうでない人に比べて、

  1. 学力や記憶力・情報処理の速さなどが高くなる
  2. ボキャブラリーが豊かになり、論理的な思考能力も発達する
  3. 認知症やアルツハイマー病の発症時期が4年半ほど遅くなる

とされているようです。

実際、学習を13カ月間続けた結果、記憶を司る海馬や知性を司る大脳皮質が発達していたという研究結果もあります。

英語の上達には根気と時間、それと費用(やり方によっては不要)が必要ですが、これだけのメリットがあればやってみる価値はあります。

英語学習の必要性

日本では深刻な少子高齢化が進んでおり、人口が減少していることは周知の通りです。

特に労働力人口の不足は深刻で、その不足分は外国人労働者で補う必要が出てくると考えられていますし、少子高齢化で国内の需要が縮小するなか海外市場に活路を求める企業も増えてくると考えられています。

つまり、今後、日本が世界で生きていくためには、グローバル化に耐えうる人材が必要になってくるという訳です。特に若い人は、今後、英語力は避けては通れない重要なものとなります。

英語の学習の仕方

いざ学習を始めようと思っても何から手を付けた方が効率がいいのか、教材はどういったものがいいのか、分からない人も多いと思います。

どういうやり方が一番いいのかというのは、英語を学習する目的(下記参照)や学習する人のレベルなどで変わってきますので一概には言えません。

  1. 日常会話を話せるようになりたい
  2. ビジネスで英語を話せるようになりたい
  3. 英検2級を取得したい
  4. TOEICで800点をとりたい・・・など

ここでは、趣味として取り組み、簡単な日常会話を話せるレベルになりたいといった場合の効率的な学習の仕方の1つを紹介しますので参考にして頂けたらと思います。

尚、ある程度のレベルになるとモチベーションを維持するためにも目標が必要になります。

英検○級、TOEIC○点といった目標を定めて進めるのも効果的だと思います。

学習方法は、基本的には、英単語(発音) ⇒ 英文法 ⇒ 英熟語 ⇒ 英会話(リスニングとスピーキング)の順、または、これらを並列的に学習するのか効率的のようです。

英単語の学習

まずは、インプットとして英単語の学習が重要です。

単語が分からなければ当然文章も理解できません。

そして英単語の学習の仕方については、頭脳王でもお馴染みの河野玄斗氏が「英単語を最大効率で覚える方法」を解説しており、それが参考になります。

これによると、英単語を効率的に覚えるコツは、

  1. アウトプットの回数を増やす(単語に出会う回数を増やす)
  2. 派生内容まで覚える
  3. イメージを作ることを意識する
  4. ネイティブのように発音して覚える

の4つだと言っています。

dogと聞いた時、もはや日本語の犬と訳せず犬を思い浮かべますよね。

どんな単語でもそうなるのが理想で、何度もその単語と触れながらイメージする練習をするのがいいようです。

そのためには、単語で覚えるよりも、「その単語を入れた使えるフレーズ(会話)ごと覚えるほうが、英語上達の近道とも言われています。

脳の性質を利用した覚え方のようですので是非意識するようにしてみて下さい。

では、実際、どういった単語から憶えていったらいいのでしょうか。

現在は、Youtubeやアプリでもタメになる教材が多数配信されています。

Youtubeの利用

例えば、Youtubeでは「いちばん最初に覚える英単語600」というのが配信されています。

Youtubeで「英単語」というワードで検索をかければこういったものが沢山出てきます。

自分のレベルに合ったものを探して学習するようにしましょう。

アプリの利用

アプリでも高機能で役に立つものが多数用意されています。

その中でも単語学習におすすめなのが「mikan」という英単語アプリです

苦手な単語やうろおぼえの単語を感知して繰り返し学習できるようプログラムされているので英単語アプリとしてはおすすめです。発音も学習できます。

中学生、高校生から社会人までレベルに合わせた英単語学習が可能です。

参考:英語アプリmikan(AppStore)

参考:英語アプリmikan(Google Play)

内部課金をしなければ無料です。

一つ一つイメージしながら発音(アウトプット)して覚えるのがコツです。

本の利用

Youtubeやアプリでは単語の意味がイメージしにくい、派生語も一緒に覚えたい、といった場合は本の活用がおすすめです。本の場合もアウトプット(発音)を忘れないようにしましょう。

参考:英単語の語源図鑑(amazon)

イメージしやすいように絵が施してあり、単語の語源をはじめ、関連語句や派生語、例文も記載されています。実は私も英語の学習を始めたばかりでこの本を利用しています。

英文法の学習

英語の単語の並べ方を習得するには、英文法の学習が必要です。

英文法の学習も基礎を学習した後は、実際の英文に触れることが重要です。

英文法も、Youtubeやアプリでいい教材が揃っています。

Youtubeやアプリで「英文法」で検索すると教材が見つかります。

Youtubeで、英文法の完全攻略というものを見つけましたので参考にして下さい。

英熟語の学習

英熟語もYoutubeやアプリでタメになる教材が色々と配信・用意されています。

「英熟語」で検索をすると自分の目的に合ったものが見つかるでしょう。

例えば、下の英熟語はYouTubeで配信されていたものですが、よく使う英熟語のフレーズの後に簡単な例文もついていますのでおすすめです。

また、リーディングでは長文を読めるようになるために、「英語の長文を読むときのポイント」といったノウハウなどもYoutubeで配信されていますので参考にするといいと思います。

英会話の学習

英単語、英熟語を学習したら実践ということで英会話です。

英会話ができるようになるには、リスニングとスピーキングのスキルを身に付ける必要があり、これには、繰り返し学習する忍耐力が必要になります。

リスニングもYoutubeやアプリ(リスニング・発音)で学習できます。

基礎的な会話から日常会話でよく使う会話などネイティブの発音が聞けるものもありますので是非活用するようにしましょう。

尚、一時期「聞き流すだけで話せるようになる」といった教材が流行りましたが、はやり聞き流すだけでは上達しないようです。

リスニングは英語の発音を聞き取るトレーニングとして必要ですが、聞き流すだけは聞き取る力は身に付きません。ちゃんと咀嚼して理解するように聞くことが重要です。

Duolingoは、今、私も学習している英語アプリです。ゲーム感覚で学習できておすすめです。

リスニングに加えて、英文の読み書きスキルも高めることができます。

参考:Duolingo(AppStore)

参考:Duolingo(Google Play)

広告を見れば無料で学習できます。

スピーキングは、実際に人と話すのが一番ですが、そういう環境にない人は、自宅にいながら独学で学べるオンライン英会話を活用するのが有効だと思います。

教材について

教材については、Youtubeやアプリ、本で一長一短ありますので、学習する過程で自分の目的に合ったものを選べばいいと思います。

教材の媒体 メリット デメリット
Youtube ・発音が聞ける
・スマホを持ち歩いていつでもどこでも学習できる
・車の中でもスピーカーから流せる
・無料
・目的の箇所を探すのが難しい
・英単語・派生語・例文も揃っている物が殆ど見当たらない
・イラストがあまりない
・メモれない
アプリ ・発音が聞ける
・スマホを持ち歩いていつでもどこでも学習できる
・ゲーム感覚でできるものが多い
・無料(内部課金)
・目的の箇所を探すのが難しい
・メモれない
・費用がかかるものもある
・すぐに目的の箇所が開ける
・英単語・派生語・例文も揃っている物が多い
・本にメモることができる
・イラストつきも多い
・基本的に発音が聞けない
・いつもは持ち歩けない
・費用がかかる

現在は、Youtubeや英語アプリを使って効率よく学習できる時代です。

しかも費用を殆どかけなくてもある程度のレベルまで学習することが可能です。

勿論、自分の目的に合致した教材であれば費用をかけて学習するのも効率がよくおすすめです。

私自身がやってみようと思う学習法

効果的かどうか分かりませんが、私がこれからやってみようと思う学習方法を1つ紹介したいと思います(参考になるかはわかりませんが)。

何かの記事に、英語のおすすめの学習方法として紹介してありました。

例えば英単語を記憶する際、何度復習してもなかなか頭に定着しない単語があります。

例えば、「compel = 強いる、強要する、~せざるを得ない」といったものは、何をとっかかりに覚えたらいいのかも分かりませんし、イメージもしにくかったりします。

一旦覚えたつもりでも時が経つとすっかり忘れてしまってたりします。

そこで、そういった単語も混ぜた物語、例えば朝起きてから寝るまでの1日のストーリーを自分で作り、その後、毎日、復習・復唱してみるというものです。

例:「My mother compelled me to do my homework.」(母は私に宿題をするよう強いた)

学生編、仕事編、休日編などシーンに分けて自分で文章を作ったものを後から何度も読み返すことで単語とともに熟語も一緒に覚えられるのではないか、と考えています。

日頃会話することを英語で憶えて、咄嗟に言葉に出てくるまで覚えれば、自分の日常生活においては英語が話せるようになる訳ですし、後は幅を広げていくだけです。

まとめ

英語(英会話)学習を趣味にするメリットや英語学習の仕方について解説してきました。

シニアの私の学生時代はインターネットもなければYoutube、ましてや便利なアプリもありませんでした。単語を調べる時は辞書。発音は教材が無かったような。

今は知りたい単語も発音もググればすぐにわかりますし、Youtubeなどにアップされている様々な動画や英単語アプリなどで効率よく学習することができます。

恐らく、当時学習に要していた時間も費用も今は半分以内でできるのではないでしょうか。

私もウォーキングやブログ書き、このサイトの更新、水泳に加えて新しく英語を学ぶことを趣味として始めました。