趣味:小説の執筆

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創作や妄想・空想が好きな人、文章を書くのが苦ではない人、どちらかというとインドア派の人は、小説を書くことを趣味にするというのはどうでしょうか。

お金はかかりませんし、好きな時に自分ひとりでできます。

現役で働いている人には勿論、定年後・老後、時間のある人にはうってつけの趣味です。

万が一、書いた小説がヒットしたりすれば、大きな収入にもなる可能もあり、そうなると小説家と名乗ることもできるようになります。

そうでなくても、創作活動を趣味にすると、仕事にも良い影響を与えると言われていますので、小説の執筆は、インドア派の人にはおすすめの趣味です。

小説を書くという趣味の魅力

小説を執筆する魅力は、何といっても自分だけの物語を創作する喜びにあります。

現実から離れて創作していくとワクワクしますし時間もあっという間に過ぎていきます。

しかも、道具もこれといって必要ありません。

スマホやタブレット、パソコンがあれば、また、それらが無くても、ノートと筆記用具があればいつでも好きな時に場所を問わずできます。考えるのは道具がなくてもできます。

また、小説を書いていくためには、情報収集が欠かせません。

この過程で多くの知識を得ることもできます。

テレビなどに出演している小説家の人の知識が豊富なのはこのためです。

また、ブログ書きと違い、自分のキャラに縛られず考えたことを自由に書くことができると言う点も魅力の一つです。

趣味:小説の執筆の始め方

小説を執筆していくには、特にルールはありません。

しかし、いきなり書き始めると途中で躓いたり、ミスしたりすることが出てきます。

効率よくすすめるには事前にプロットを作るのがおすすめです。

プロットとは、設定や登場人物、話の流れ、オチなどを考えること、つまり、物語を簡潔にまとめた小説の設計図のようなものです。

プロット作りには特に絶対的なルールというものはありませんし、小説家を目指す訳でもありませんので、形式的なことはあまり気にする必要はありません。

キッチリ固めなくてもある程度モワっとしたものでもいいと思います。

ジャンルも推理小説から恋愛小説、SF小説、経済小説、歴史小説と様々なものがありますので、好きなジャンル、得意なジャンルで挑戦してもいいし、ネットや書物で調べたり情報を収集して興味のあるジャンルに挑戦してもいいと思います。

執筆するのは、パソコンでMicrosoftのWordを使っている人が多いようです。

無ければネットの執筆ソフトをダウンロードして使うのもいいかもしれません。

ブログを利用して公開しながら書いていくのも読み手の反応が見られるので面白いと思います。

そして、実際に書き始める場合に細かい点で分からないところがある場合は、「小説執筆の始め方」などでググってヒットしたサイトを参考にするといいと思います。

小説執筆の活動方法

一人で黙々と書くのも悪くありませんが、小説投稿サイトに自分の小説を投稿すると他人に読んでもらったり、意見の交換など交流の機会を持つことができます。

人の感想を聞いたり自分の意見を投稿したりすることでモチベーションが上がり、文章力や描写力も鍛えられます。

また、現在は、様々な出版社が企画を出して様々な小説を公募しています。

趣味が高じて本格的に小説を書きたくなった場合は、作品を書いて新人賞や文学賞などのコンテストに応募するのもいいと思います。

様々なテーマで、大賞や最優秀賞に200万円、300万円といった賞金を出しているものも少なくありません。中には賞金500万円というものもあります。

参考:小説家になろう

参考:小説総合情報サイト

趣味:小説の執筆のまとめ

時間はたっぷりあるのに金銭的余裕がないので趣味も持てない、というインドア派の人は小説を書くという趣味を検討してみては如何でしょうか。

必要なものは、紙やパソコンと、既に家にあるものばかりで、お金も殆どかかりません。

特に時間がたっぷりある定年を迎えたシニアの方にはおすすめの趣味です。

日常生活にハリが生まれますし、情報を収集する能力や情報を処理する能力・整理する能力が磨かれてボケ防止にもなります。

そして、小説の執筆は何よりも集中して没頭できる点が魅力です。

実際、小説書きを趣味にして、創作する喜びにどっぷりハマル人も多いようです。

パソコンなどに向かってキーボードを叩きはじめると時間もあっという間に過ぎていきます。