趣味:占い(占うこと)

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人に占ってもらうのではなく、人の運勢を占うことを趣味にするのはどうでしょうか。

ここでは、占いにはどういうものがあるか、趣味におすすめの占いは何か、また、占いを始めるにはどうすればよいかなどを解説しています。

占いの種類にはどういうものがあるか

占いといっても、その種類にはざっと以下のようなものがあります。

占い 内容
西洋占星術
(12星座占い)
西洋占星術とはホロスコープと呼ばれる星の配置図から運命を読み解く占いで、12星座占いはその簡易版です。性格や運勢、未来の運命、相性など、様々なことを占うことができます。
九星気学 中国に伝わる九星術がベース。宇宙のあらゆるものを動かすエネルギーを「気」と呼び、生年月日と気のパワーをミックスさせたものが九星気学です。人間の運命は「気」によって決まるという思想がもと。
四柱推命 年柱・月柱・日柱・時柱の4つの柱を、十干・十二支を組み合わせた六十干支の暦から割り出し、そのバランスなどによって、その人の本質や宿命を導き出します。東洋の代表的な占術のひとつ。
風水 近年は、周りの環境から気の流れを読み、九星気学や家相と融合して占うものを風水と呼んでいます、家の中の家具の配置や色、また行動やメイクなど様々な分野で開運をはかる方法として「風水」という言葉が用いられています。
姓名判断 姓名判断とは、姓名の文字の画数や五行のバランスから運勢を判断する占いです。苗字と名前の画数を天格・地格・人格・総格・外格など、5つの格に分けて占う比較的簡単な占いです。
奇門遁甲 奇門遁甲は、中国の占術の一つで方位の吉凶を見定める占いです。九星気学による吉凶方位は、その人の九星(生年月日)によって異なりますが、奇門遁甲が導き出したものは、全ての人に共通であるのが特徴です。
手相占い 手のひらの線や、その線の太さ長さ形、また肉づきなどで性格や運命を読み解く占いです。手相は一生変わらないわけではなく、その人の生き様によって、日々相が変わっていきます。
タロット占い タロット占いは、22枚の大アルカナと56枚の小アルカナを組み合わせたタロットカードを使い、自らが無造作に選び取ったカードの中から答えや暗示を読み解く占いです。近未来や相手の気持ちを知りたい場合などに占います。
家相占い 家の中の間取りや家具の配置などで健康運や家庭運、仕事運などを見る占いです。九星学と風水学を組み合わせた占いですが、特に張り(吉)と欠け(凶)が重要視されます。人気の風水と似た占いです。
干支占い 生まれた年の干支で人間の性格や特徴などを見る占いです。年末・年始になると干支と血液型、12星座で来年・今年の運勢を占う番組もあります。

その他にも色々な占いがありますが、それらの多くはここで紹介した歴史の古い占いを基本として独自の色を加えたものになっています。

趣味におすすめの占いは

これらの占いのうち、趣味としておすすめなのは、流行り廃りがなく、やはりよく当たると言われている占いです。

西洋占星術九星気学四柱推命奇門遁甲といったものはよく当たると言われていますし、その他の色々な占いの基礎となっていることが多々あります。

奥が深く学びがいがありますのでおすすめです。

特に九星気学や奇門遁甲は、ドライブや旅行、引っ越しなどをする時に吉方位や凶方位などがわかるようになり、自分でも開運方法がわかるようになるのでおすすめです。

また、タロット占いも近未来のことが占えますのでその時々のことが占えて面白いかもしれません。タロット占いを副業にしている人も少なくありません。

占いを趣味にするメリット

占いはコミュニケーションツールになる

占いは、コミュニケーションツールとしても有効です。

誕生日や名前を聞いたり、手相を見るだけで占えるようになると、宴会の席などでも占うことができ、その場を盛り上げることができます。

相手が女性であれば、占いの面から恋愛相談に乗ってあげることもできます。

自分の開運にも利用できる

占いを趣味にすることで自分の開運にも役立てることができるかもしれません。

実は私も趣味で九星気学と奇門遁甲を利用しています。脱サラする前からですのでかれこれ20年以上になります。

私は、方位を見て旅行やドライブをするのですが、九星気学と奇門遁甲では、その年や月、日、時間で吉方位や凶方位が異なります。

ですが、どちらも吉方位という時もあり、できる限りどちらも吉方位の時にその方位に出かけるようにしています。

脱サラして10年でアーリーリタイアできたのは、そのお陰もあったのかもしれません。

私の場合は、これらの占いを学習したわけではありませんが、20年以上何かにつけて見てきましたので自分のことはある程度わかるようになってしまいました。

趣味:占いの始め方

まずは自分がどういった占いに興味があるか、マスターしたいかを決めます。

学ぶ占いをどの占いにするか決めるにあたってはネットでより多くの情報を収集しましょう。

学習したい占いが決まったら、その教材をネット通販で調達して独学で学習するか、通信講座やスクールを活用するかのいずれかの方法で学習します。

ネットでは多くの通信講座やスクールがヒットします。

amazonでは本も探せます。

趣味の域を超えて副業などに発展させたい場合は、ホームページを開設することをおすすめします。SNSなどのコミュニティで営業をする阿合でも自分をアピールできるホームページがあるとないとでは相手側からの印象も大きく違ってきます。

また、顔を出すことなくホームページを有名にしていくやり方も可能になります。

学習した内容などでホームページを充実させていき、メールなどで無料占いをすることも一つの手です。そういった活動を地道にすることで趣味から副業へと発展させることもできます。

まとめ

以上、占いの種類や、占いの始め方などを解説してきました。

占いを趣味にするとコミュニケーションツールとしたり、自分の未来も明るくできるかもしれません。そういう意味では占いは実益を兼ねたインドアの趣味と言うことができます。

書物があれば、あまりお金をかけずに続けることができます。

人の相談にのってあげるのが苦にならない人は、副業へと発展させてもいいと思います。

例えば、クラウドソーシングを利用して占いを副業として展開でき、ネット専用でやれば、在宅で副収入を得ることが可能となります。