定年後におすすめの趣味 ランキング

現在の定年退職の年齢は60歳から65歳。

殆んどの人が60代に定年を迎え、新しい第二の人生をスタートさせます。

平均寿命が85歳とも言われる現代は、定年後の自由な時間は現役時代に仕事をしていた時間よりも長いと言われていますし、人生100年時代ともなればさらに定年後の時間は長くなります。

もはや余生ではなく第二の人生とも言えるこの時間を、より有意義で生き甲斐を持って生活するためにも、趣味を持つことはとても重要なことです。

但し、定年後は、現役時代と違って時間がたっぷりありますので、時間がかけられて飽きがこず、長く続けられる趣味を選ぶのがポイントです。

また、お金の問題や体力・知力の問題もありますので、極力お金がかからず、体力や知力に良いものを選ぶのがベターです。実益を兼ねた趣味を選ぶのもいいかもしれません。

ここでは、これらを踏まえて、定年後の趣味としておすすめのものを厳選し、ランキング形式で紹介しています。

定年後の趣味選びの参考にして頂ければと思います。

定年後におすすめの趣味 ランキング

1位:筋トレ

筋トレ・ジム通い
定年後・老後の趣味として最もおすすめなのが、筋トレ運動をすることです。筋肉量は加齢とともに減少していき、60代にもなると20代の時より20%ほど減っていると言われています。歩く、座る、立つなどの日常の動作が難しくなるのはこのためです。健康で長生きしていくためには筋トレは必須なのです。

近年は、健康志向が高まったことと高齢化が進むに伴い、スポーツジムやフィットネスクラブの施設が増えてきました。実際、定年後にジムに通う人が増えています。

定年後の趣味としてジム通い、筋トレをおすすめするのはありきたりですが、実は、筋トレには筋肉を増強して加齢による運動機能の低下や様々な病気を予防する効果だけでなく、やる気の向上、不安感の軽減といった精神力の向上といった効果も期待できるとされています。

従って、定年後、老後の日常に筋トレなどの運動を取り入れることは非常に有意義なことです。

ジム通い・筋トレの始め方

今や地域でも近くにスポーツジムやフィットネスクラブは一つや二つ存在します。

筋トレは、わざわざジムに行かなくても家でもできますが、安くはない会費を払って通うことが長続きのコツですし、ジムに通うことで新しい出会いも期待できます。

特に定年後となると会社を辞めて話し相手が一気に減りますので、人と接したり、コミュニケーションができる場として活用できる点でもおすすめです。

近年は、筋トレやランニングマシンの設備だけでなく、スタジオやプール、大浴場などを揃えた総合ジムが増えてきおり、楽しく通えるよう工夫もされてきています。

お勧め度: 必須

2位:ウォーキング・ジョギング

趣味:ウォーキング
ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動は、定年後・老後の健康を維持するための定番ともいえる趣味です。筋トレ同様、体だけでなく脳にも良いと言われています。道具も必要なくマイペースで続けられるので趣味というより筋トレとセットで日常生活の一部として取り入れたいものです。

ウォーキングのような有酸素運動は、継続することであらゆる病気のリスクを下げ、身体だけでなく心の健康状態にも良い影響を与えると言われているのは周知の通りです。

20分のウォーキングを週に3回行うだけでアルツハイマーになるリスクが低下したり、骨粗しょう症の予防にもなると言われています。

また睡眠の質を改善したり食欲を増進させたりと間接的な健康効果も期待できます。

ウォーキング・ジョギングの始め方

ウォーキングはその気になれば簡単に始められます。

ただ、ウォーキングなどの有酸素運動は続けることが重要です。

続けるための工夫としては、景色を変えるために歩くコースを変えたり、テンションを上げるために歩数計や音楽プレイヤーなど小物を活用するといいかもしれません。

様々なアプリもありますのでそれを活用するのもおすすめです。

ウォーキングが続かない理由の一つが季節や天候の問題があります。

雨風が強い日は休むと決めてても構いませんが、夏の暑い日や冬の寒い日は長期間続きますのでどうするかを予め考えておく必要があります。

そういう場合は、ウォーキングマシンやエアロバイクを購入するのもおすすめですが、シャドウボクシングやスロースクワットなどで代替えが可能です。

お勧め度: 必須

3位:旅行

趣味:旅行
シニアライフで楽しみたいことのランキングで男女を問わず常に上位にあるのが旅行です。現役の時は忙しくてなかなか取れなかった時間もたっぷりあり、長期に渡って旅行を楽しめるのも定年後・老後の特権です。近年は60歳以上のシニアの方向けのツアーも充実してきています。
旅行といっても家族や友達と行く旅行や、一人で行く一人旅があります。
家族や仲間と行く旅行も楽しいのですが、誰にも気を遣うことなく自分のペースで自由気ままに独りで旅行するのも楽しいものです。
近年は、おひとり様ブームということもあり、旅行会社も一人旅の特集を組んで一人旅を応援しています。非日常を味わい方にはおすすめです。
旅先で積極的にコミュニケーションをとることで思わぬ楽しみを発見できるかもしれません。
お勧め度: 必須

4位:ブログ書き

趣味:ブログ
ブログは、インターネットというツールを使って不特定多数の人に自分の思いや日々の出来事などを発信することができる趣味です。ブログを書くことでボケ防止にもなりますし、ちょっとしたお小遣い稼ぎもできるようになるため、定年後・老後の実益を兼ねた趣味としておすすめです。

ブログに挑戦してみたいけど、専門知識がないからと諦めている人も多いようですが、ブログを始めるのに専門的な知識は必要ありません。

パソコンとインターネット環境が用意できれば誰でも簡単に始めることができます。

ブログ記事を一枚書くには、

ネタを考える ⇒ 文章の構成を考える ⇒ 調べる ⇒ 文章を打つ

といった一連の作業が必要になり、脳のトレーニングにもなります。

また、ブログを書き続けていくうちにブログへの訪問者が増え、日本全国の人とコミュニケーションがとれるようになるかもしれません。

さらに他に趣味を持っている人はブログを併用することで、同じ趣味仲間ができたり、趣味とブログの双方でモチベーションを上げることができます。

自分のペースで書き続けることが長く続けるコツです。

ブログの始め方

ブログを始める方法には、

  • 業者が用意する無料ブログで始める方法と
  • 自分でドメインをとってサーバーをレンタルしてはじめる方法

の2通りの方法があります。

どちらも一長一短ありますが、デザインや広告収入に拘らなければ無料ブログを使ってはじめる方が簡単です。費用も一切かかりません。

無料ブログにはコミュニティもありますので記事を書くとすぐに誰かが訪問してくれます。

この際、学習を兼ねてドメインやサーバーを自分で用意してブログを始めたい方、どうせなら小遣いを稼ぎたいという方は是非自分でドメインをとってブログを始めて下さい。

お勧め度:

5位:キャンプ(オートキャンプ)

趣味:キャンプ
アウトドアの趣味として人気の高いキャンプ。興味はあったけど働いていた時はゆっくり行けなかった人たちが定年後・老後の趣味として楽しんでいます。キャンプの醍醐味はテントを張って焚火を囲み森や水辺といった自然の気配を感じながら気ままに時間を過ごすことです。日常から解き放たれるひと時は格別です。

仲間や家族と楽しむキャンプもそうですが一人で気ままに行くソロキャンプもおすすめです。

特に、近年は、車で直接行けるオートキャンプに人気が出てきています。

オートキャンプとは?

オートキャンプとは、自動車やバイクでテントサイトに直接乗り入れができ、車を横付けした状態で楽しむキャンプスタイルです。

きちんと整備・管理がされたキャンプ場が全国に存在しますので、初心者や家族連れでも安心してキャンプを楽しむことができます。

近年は、定年後・老後にキャンピングカーを購入し、夫婦で長い時間をかけて全国のキャンプ場をまわるという方も増えてきています。

オートキャンプの始め方

オートキャンプは、まずはキャンプ場を調べて行きたいキャンプ場を決めます。

キャンプ場によっては、ロッジ、ログハウス、コテージなどの宿泊施設も用意されており、ベッドや寝具、調理器具などの生活設備が一通り揃っているところもありますので、何を準備していくか、出かける前にしっかり下調べしておくことが重要です。

食材は基本、持ち込みです。近くにスーパーの無いキャンプ場に行く時は、日数分の献立を考えて材料を用意する必要があります。

通常は入場料や敷地(サイト)使用料(宿泊料)は有料です。車の乗り入れができる分、価格は高めで一泊5,000円前後というのが相場です。

お勧め度:

6位:グランピング

趣味:グランピング
グランピング(Glamping)とは、グラマラス(Glamorous)とキャンピング(Camping)を掛け合わせた造語で、簡単に言えば魅力的で快適なキャンプというものです。基本的にホテルや宿泊施設が提供しているサービスで、快適にキャンプができるとあってブームになっています。

グランピングとは?

普通のキャンプは、人によっては、自分でテントや調理道具、食材を揃えたり、テントの設営や食事の用意などを結構大変に思ったり、また、寝床がゴトゴトしたり、冬は寒く、夏は暑苦しくて不快に思ったりする人もいます。

その点、グランピングは、全てを宿泊先が準備してくれます。

雨や風を凌げる施設が用意されている上、冷暖房設備など装備も揃っていますし、ベッドやトイレ、お風呂や冷蔵庫なども用意されています。

キャンプの醍醐味ともいえる

  • キャンプファイヤーができる
  • 自然の音を満喫できる
  • 家族や友人と時間が過ごせる
  • 屋外で食事が楽しめる

といったことが楽しめながら快適に過ごせますので、キャンプ気分を味わいたいけど、煩わしいことが苦手という人、また初心者の人にもおすすめです。

グランピングの始め方

ネットでググれば、目ぼしい施設を整理したサイトがヒットし、じゃらんなどの旅行サイトでもグランピングというキーワードで検索すると施設が表示されます。

予約して宿泊しに行くという普通の旅行感覚でグランピングを始めることができます。

お勧め度:

7位:神社・仏閣巡り

趣味:神社仏閣巡り
近年は、神社やお寺などパワースポット巡りに人気があります。独特の佇まいで心身ともに癒されるだけでなく、神社とお寺、それぞれの歴史や文化を学ぶこともできます。近年は、中高年だけでなく老若男女に人気の趣味となってきています。

全国には、神社は8万1千以上、お寺は7万7千以上あると言われています。コンビニエンスストアが約6万ですのでどれだけ多いかがわかります。

神社とお寺の違いとは?

神社とお寺の違いは、「神社が日本古来の宗教である神道の宗教施設で、日本の神様の御魂を祀り、祭祀を行うところである」のに対して、「お寺は、仏教の宗教施設で、仏教の教えを説く僧侶が住むところ」ということにあります。

神社は祀られている神様からその地域の歴史に触れることもできますし、お寺は仏像をはじめ庭園や建築など見るべきポイントが沢山あります。

ちなみに、神社は、

  • 皇室の祖先や皇族がご祭神として祀られている神宮
  • 全国から崇敬を集める社格の高い神社である大社
  • そして一般的な神社

の3つに分かれます。

神宮としては天照大御神を祀った伊勢神宮や明治天皇を祀った明治神宮、大社としては出雲大社や春日大社、宗像大社などが有名です。

神社仏閣めぐりは趣味だからといって交通費以外は殆どお金がかからいのも魅力の一つです。

それどころか、ご利益が貰えるかもしれません。

神社・仏閣めぐりの始め方

パワースポットランキングといったワードでネット検索すれば、様々な神社やお寺を調べることができます。神社仏閣は、それぞれに開運や金運アップ、交通安全、厄除けなどのご利益がありますので是非一度足を運んでみてはどうでしょうか。

最近では参拝した証である「御朱印」集めを趣味にされている方も増えています。

お勧め度:

8位:瞑想

趣味:瞑想

ビル・ゲイツやスティーブ・ジョブズ、イチローといった世界でも有名な超一流の経営者やスポーツ選手が瞑想を日常に取り入れていると言います。また、GoogleやFacebookの社員もマインドフルネス瞑想というものを取り入れていることは有名な話で、近年は、ビジネスマンのあいだでも流行ってきています。

GoogleやFacebookの社員も実践しているマインドフルネス瞑想は、意図的に今という瞬間に意識を向け、自分の一切の評価、判断、解釈を挟まない心の状態とされています。

「今ここ」に意識を置くトレーニングを繰り返すことで、悲観的な感情に振り回されることがなくなり、ストレスから解放され、集中力が増して頭の中が明晰になり、心の安定と強さを得ることができます。

瞑想によるストレスの軽減、免疫力の向上、睡眠が改善といった心身の健康効果は、定年後・老後の方にも願ってもない効果です。

定年を迎えた方や老後生活を送っている方にもおすすめの趣味です。

瞑想の始め方

瞑想にもやり方がいくつかあるようですが、マインドフルネス瞑想についてはそのやり方を以下のページで簡単に紹介しています。

お勧め度:

9位:英会話・英語学習

趣味:英会話
今後は、少子高齢化、人口減少がより深刻になり、いよいよ本格的なグローバル化が進むと考えられています。10年も経たないうちに、職場のあちこちで外国人労働者の姿が見られるようになるだけでなく、お隣さんが外国人というのも珍しくない日がやってくるかもしれません。

英語を話せるようになると定年後でも活躍の場が広がります。

定年後の再就職や副業を検討する場合も視野が広がり選択肢も増えますし、英語力を活かしてボランティア活動にも役立たせることができるかもしれません。

また、英語が話せると世界が広がりますので海外旅行も計画できます。

中には学習した英会話力を試すために海外旅行をして、定年後は思いのほか気に入った国に移住したという人もいます。

現在は英語の学び方も多様化してきています。

英会話・英語学習の始め方

現在は、近所の英会話スクールだけでなくネットで英会話を学ぶこともできます。

ニュースや映画、アニメといったものを見て楽しみながら英語を学習する方法もあります。

聞き流して英会話が学べるスピードラーニングはご存じの方も多いと思いますが、下の記事で紹介するEEvideoは、それに映像を付けたもの。

人間の五感のうち、「聞く」だけでなく「見る・観る」という感覚も使いますので、より英語の学習効果が期待できるかもしれません。

お勧め度:

10位:資格取得

趣味:資格取得
定年後に資格の取得を目指す動機には、再就職や再雇用を有利にしたいということや自分磨きを目的とする場合などがあります。近年は「仕事に活かすため」よりも「自分磨き」を目的として資格を取得する傾向が目立つと言われています。脳のトレーニングになりボケ防止にもなります。

自己啓発を目的として資格を取得する傾向が高いとはいえ、再就職、副業、ボランティア活動などに役に立ちますので実益を兼ねた趣味ということもできます。

近年は、グローバルな時代に対応すべくTOEICで高得点を目指す人や、介護が身近になった人が介護ヘルパーの、また、マンションにお住まいの人がマンション管理士や管理業務主任者の資格取得を目指す人などが増えています。

また、定年後の起業・独立のために士業の資格取得にチャレンジしたり、自分の家計管理や資産運用に役立てるためにFPの資格を取得する人もいます。

さらに、定年後は健康問題が気になる年代であることから、食や健康に関する資格にチャレンジすることで、自分や家族の健康に役立てることも可能です。

資格取得の始め方

資格取得に興味のある方は、どういった資格があるのかを確認し、興味の湧いた資格の資料を通信講座などから取り寄せるところから始めると良いでしょう。

定年後の就職や独立などに役立てたい場合は、今までの経験に関係している資格の取得を目指すのがおすすめです。経験がなく資格だけだと60を過ぎた就職や独立は難しいのが実情です。

お勧め度:

11位:小説の執筆

小説の執筆

創作や妄想・空想が好きな人、文章を書くのが好きな人、どちらかというとインドア派の人は、小説を書くことを趣味にするというのはどうでしょうか。お金はかかりませんし、好きな時に自分ひとりでできます。

小説を執筆する魅力は、何といっても自分だけの物語を作る喜びにあります。

現実から離れて創作していくとワクワクしますし時間もあっという間に過ぎていきます。

まさに時間と経験がたっぷりある定年を迎えた人にピッタリの趣味ではないでしょうか。

よく似た趣味にブログ書きがありますが、小説の執筆はブログ書きと違い、自分のキャラに縛られず考えたことを自由に書くことができると言うメリットがあります。

スマホやタブレット、パソコンがあれば、また、それらが無くても、ノートと筆記用具があればいつでも好きな時に場所を問わずできます。

趣味が高じて本格的に小説書きにチャレンジしたい場合は、様々な出版社が公募している新人賞や文学賞などのコンテストにに応募するのもいいと思います。

入賞すれば賞金を手にすることもできます。

小説執筆の始め方

小説を執筆していくには、特にルールはありませんが、いきなり書き始めると途中で躓いたり、ミスしたりすることが出てきます。

効率よくすすめるには事前にプロットを作るのがおすすめです。

お勧め度:

12位:ボランティア活動

趣味:ボランティア活動
ボランティア活動は、自ら考え、進んで行動し、様々な問題に取り組んでいく活動です。人や社会の役に立ちたい、困っている人を助けてあげたいという人にはボランティア活動が最適です。喜んでもらえたり感謝されたりするのは勿論のこと、自分も喜びを感じることができます。

ボランティアには、

  • お年寄りや身障者の方たちを助ける福祉ボランティア
  • 山や海岸、公園などのゴミ拾いや花や木を植えたりする環境ボランティア
  • 地震や台風などの災害現場で後片づけや救援物資を運んだりする地域ボランティア
  • 野外フェスなどのイベントの運営を手伝う文化ボランティア

といったものがあります。

ボランティアを通して人や社会の役に立ち、社会貢献できるだけでなく、人との繋がりができたり、コミュニケーションが図れたりします。

実際にボランティア活動をしている人は若い方よりも定年を迎えた60代以上の方が多く、定年後のコミュニケーションの場としても活用できます。

ボランティアの始め方

住んでいる町の広報誌などでも募集してありますが、YahooやGoogleなどの検索エンジンで「地域名+ボランティア」などで検索して見つけることもできます。

また、Yahooがサービスを提供するYahooボランティアは、地域で絞ることは勿論のこと、カテゴリーやキーワードで絞って探すことができます。

友人・知人が少ない、家族との会話もないというコミュニケーション不足の定年後の生活を送っている人はボランティアを検討してみてはどうでしょうか。新しい出会いもあります。

お勧め度:

13位:写真(カメラ)

趣味:カメラ(写真)
カメラ(写真)は、風景や人物、ペットなどをカメラで収める趣味です。若い人だけでなく定年後・老後の趣味としても根強い人気があります。カメラ(写真)を趣味として楽しむためには、何かを記録する、写真を通して何かを伝える、といったように自分なりに目的を持つことが重要です。

目的は人それぞれ、何でも構いません。例えば、

  • フォトコンテストに応募する
  • Instagramに投稿して多くのいいね!を獲得する
  • 好きなものを撮ってコレクションする
  • ペットや動物の決定的瞬間を撮る
  • 写真を撮ってネットで販売する

といった目的を持つことで、モチベーションを保ちながら趣味を楽しむことができます。

フォトコンテストの多くは賞金を用意していますので、モチベーションも上がります。

また、写真を趣味にするとブログで公開するといった楽しみ方もできます。

旅先で撮った写真をブログで公開して、その街や泊まった旅館、食事などの感想を加えてやると多くの人の役に立つかもしれません。

このようにカメラ(写真)を趣味にすると多くの楽しみ方ができるようになります。

カメラ(写真)の始め方

現在は、スマホでも簡単に写真を撮れるようになりましたが、写真を趣味とする場合は、やはり、専用のカメラを持つことをおすすめします。

いきなり一眼レフカメラやミラーレス一眼は自分にはハードルが高いと思う人もいるかもしれませんが、実際に手にして操作しながら覚えないとなかなか学ぶこともできません。

一眼レフカメラとは、カメラに使われているレンズの数が1つ(一眼)で、本体の中に鏡(ミラー)を入れ、カメラ内部で光を反射(レフ)させることで、1つのレンズが撮影とファインダーの役割を担うカメラです。

これに対してミラーレスとは、内部のミラーが無い一眼カメラのことで、一度デジタルに変換したものをモニターを通して見るタイプのものです。一眼レフに比べ内部構造がシンプルなため、一般的に一眼レフカメラと比較して小型で軽量です。

まずは、カメラを買って一歩を踏み出してみましょう。

お勧め度:

14位:読書

趣味:読書

読書をすることで様々なメリットを得ることができます。知識や見識を広げることができるほか、現実の生活の中では体験できない様々なことを疑似体験することで視野が広くなり想像力も鍛えられます。また、読書を習慣化することで語彙力や会話力、文章力も向上し、仕事や日常生活でも生かすことができます。

読書は趣味の中でも最も簡単に始められ、長く続けられる趣味です。

他の趣味のように飽きるということもありませんし、暑かったり寒かったり、また、体力がないので続けられないということもありません。

ゴールもないので一生続けることができます。

読書の始め方

全く興味がない分野の本は読破できない可能性もあるので、まずは興味がある分野の本を読むようにします。

現在は、インターネットのAmazonなどでも、フリーワードで検索して本を探せ、なおかつ、読者の口コミや評価も確認できますので参考にするのもいいと思います。

お金をかけたくなければ図書館を利用する手もあります。

お勧め度:

15位:ボウリング

趣味:ボウリング
ボウリングはピンに向かって球を投げ満点である300点を目指し、何本倒すかを競うというシンプルなゲームです。家族や友人同士は勿論のこと恋人同志のデートスポットとしてや社会人のレジャーとしても楽しめます。過去にブームになったこともあるので殆んどの人が一度は経験したことがあると思います。

ボウリングは、目標に向かって行動を起こす、運動になる、と言う点で定年後・老後の趣味としておすすめです。ボウリング場に行くと高齢者がレーンに向かってひたすらボウルを投げているのを目にしますが皆さん生き生きしているように感じます。

ボウリングの始め方

ボウリングを始めるには、シューズとボウルが必要ですが、両方ともボウリング場で貸してもらうことができるので、思い立ったら誰でもすぐにはじめることができます。

上達したくなったら、投げ放題などを利用して一人で黙々と練習するのもいいですが、ボウリング場に所属するプロボウラーのレッスンに参加するのが効率的でおすすめです。

ボウリング場のフロントで聞くと丁寧に説明してくれます。

よくシニアの方が一人で黙々と練習しているのを見かけると思いますが、あれはボウリング場で主催されている競技会に参加するために練習している人の場合が殆んどです。

本格的にやろうと思ったらマイシューズとマイボウルを用意します。

最初はマイボール、シューズ、バックの3点セットがおすすめです。

ネット上やボウリング場で1.5万円くらいから販売されていますが、バカにならないシューズ代を節約することができますし、馴染んだボウルを使うことでスコアアップも期待できます。

ボウルの指穴は、ボウリング場で購入した場合、ボウリング場で自分の手の指に合せてあけてもらえます。

お勧め度:

16位:男の料理

趣味:男の料理
近年は、定年後・老後のシニア世代の方で料理を趣味にしている定年料理男子が増えています。作る楽しみを味わったり、脳の活性化に役立てたり、また、家族にも喜ばれたりとトリプル効果があるためです。料理教室に通へば定年後・老後の数少ないコミュニケーションが取れる場にもなります。

男の趣味としての料理は、主婦のように毎日作る訳ではなく、創作活動としてたまにやるものが多いため、蕎麦打ちに代表されるように、カレーやチャーハンのように特定の料理を極めるといったやり方が殆んどです。

料理の魅力はおいしい料理を作って自分自身が食を楽しむだけでなく、家族や来客に料理を振る舞って腕前を披露したり喜んでもらうことができる点にあります。

また、料理を作っている間はその段取りで頭や指先などを使うためボケ防止にもなりますし、作っている間はそれに集中することでストレス解消にもなります。

また、独身男性であれば料理をする男子として女性にアピ-ルすることもできます。

男の料理の始め方

男の料理は、書店などで料理本を買ったりネットやテレビからレシピ情報を収集して独学で始めるほか料理教室に参加して人とコミュニケーションを図りながら学ぶというやり方もあります。

最近は基礎から学べるシニアの男性向けの料理教室も増えています。

近くに料理教室があれば是非参加してみて下さい。

そして、料理に一層の興味が湧いてきた方は、和食や洋食、中華やフランス料理といった各国の料理にもチャレンジすることもできます。

作った料理はブログなどで公開して同じ趣味を持つ人とコミュニケーションを図ったりすることもできます。

お勧め度:

17位:油絵・水彩画・デッサン

趣味:油絵・水彩画・デッサン
美術に興味がある方は、油絵や水彩画、デッサンというのもおすすめです。対象を観察し、それを画用紙やキャンバスに写し取るという作業は構造を考える力が身に付きますし、右脳を活性化させます。特にデッサンは鉛筆と画用紙があれば始められますので初心者にはおすすめです。

絵と言っても色々あります。

厚塗りができる油絵具を使う油絵は、上から塗り足すことができますので初心者向きです。

水彩画は、透明の水彩絵具を使います。顔料を水で溶かして薄める、伸ばす、混ぜる、にじませるといったテクニックを使って絵を描いていきます。油絵のように上から塗り足すことができない点は難しいと言えます。

デッサンは、立体を目で見て描くものです。物の本質をとらえる訓練にもなりますので絵を描くにはデッサン力が必要とも言われています。水彩画や油絵のように画材の費用もかかりませんので3つの中では最も始めやすいとも言えます。

油絵・水彩画・デッサンの始め方

全くの初心者であれば何をどのように始めたらいいかわからないのが油絵・水彩画・デッサンといったものです。

絵を描くことに興味がある方は、絵画教室に通うのがおすすめですが、独学でも問題ありません。現在は本屋だけでなくネット上にノウハウや教材が溢れていますのでまずは調べてどういう絵を描くか決めましょう。

お勧め度:

18位:レザークラフト

趣味:レザークラフト
レザークラフトとは、牛や馬、豚、ワニなどの革(レザー)を使って、財布やカードケース、キーホルダーなどの小物を作る手工芸のことです。革工芸革手芸革細工とも呼ばれています。レザークラフトは、体力も必要なく手先を使って脳にもよいと言われていますので、定年後のインドア趣味としてもおすすめです。

革製品は、高級感があり、耐久性が高く、手触りもよいことから日頃から魅力を感じている人も多いと思います。使い込むことで経年劣化も楽しめます。

レザークラフトを趣味にするとブックカバーやノートカバー、バッグやベルト、スマホカバー、メガネケース、名刺入れと何でも自分で作ることができるようになります。

レザークラフトの始め方

近くに教室があれば通ってみるのもいいと思いますが、今はネットもありますので独学でもレザークラフトを趣味として始めることができます。

本屋やAmazonにもその手の本がありますし、YouTubeで学ぶこともできます。

基礎知識を習得したら早速何かを作ってみます。

キーホルダーであれば、サイズが小さいので原材料費が安くて済みますし、レザークラフトの基本的な技法がしっかり学べます。万が一、失敗しても経済的被害は最小限で済みます。

お勧め度:

19位:カラオケ

趣味:カラオケ
カラオケは、手軽に始められる趣味とあって老若男女問わず人気があります。特に定年後・老後に始める人も多く、男性・女性を問わず一人カラオケにハマる人も少なくありません。宴会や飲み会などでも歌う機会が多いので、その準備としてはじめてみるのもいいと思います。

カラオケの効果

個室で気兼ねなく大声を出して好きな曲を歌えば日頃のストレス発散になります。

また、お腹から声を出して歌うことは腹式呼吸になり副交感神経を刺激しますし、肺活量も鍛えられ声にもハリが出てきます。

副交感神経を刺激することで自律神経の調整にいい影響を与えますので、平常心をキープできるようになると言われています。

また、大声で歌うことは意外なほどカロリーを消費しますのでダイエット効果も期待できます。

有酸素運動にも繋がるため血液の循環もよくなりますし、口の周りの筋肉を鍛えることで嚥下機能が強化され、誤嚥防止にもつながるとされています。

さらに、カラオケで音程やリズムをとって発声することで脳が活性化され、認知症を予防する効果もあると考えられています。

事実、認知症の予防・改善のために音楽療法を取り入れている介護施設もあります。

このようにカラオケには健康上の様々なメリットが沢山あり、そのメリットを見てみると、定年後・老後にこそおすすめの趣味と言えます。

カラオケの始め方

近年は一人カラオケというものも普通になってきました。カラオケ店もシニア割というメニューを設けるなどして定年後・老後のお客様を歓迎しています。

道具も必要ありません。カラオケ店に入店するだけですみます。

価格もリーズナブルです。

お勧め度:

20位:楽器演奏

楽器演奏
楽器演奏は、それ自体が楽しい趣味ですが、特に定年後・老後の趣味として続けていくと健康面でもよい影響を及ぼすと考えられています。効率よく学習・練習したいのであれば、音楽教室に通うのがおすすめですが、独学でも全く問題ありません。現在は本屋だけでなくネット上に教材が溢れています。

楽器演奏を含む音楽関係の趣味は、ストレス解消目的で、大人になってから趣味にする人が多いのが特徴です。

楽器演奏の効果

研究によれば、特に両手や指先を使うギターやピアノなどの楽器演奏は、脳の広い領域に刺激を与えて認知症の予防につながると考えられています。

また、サックスなどの管楽器は、腹式呼吸を必要とするためカラオケと同じく肺活量も鍛えられ声にもハリが出てきます。

自律神経の調整にもいい影響を与えますので健康面でもおすすめです。

例えばギターやピアノであれば、お気に入りの曲を1曲を弾けるようになるという目標はモチベーションを高めてくれます。

ちょっとした余興で素敵な曲をみんなの前で披露できるようになれば素敵ですね。

楽器演奏の始め方

まずは楽器選びからです。

楽器が決まり、効率よく学習・練習したいのであれば、音楽教室に通うのがおすすめですが、独学でも全く問題ありません。現在は本屋だけでなくネット上に教材が溢れています。

そしてモチベーションを保つためには、やはり目標を持つことが大事です。

例えばギターやピアノであれば、お気に入りの曲を1曲を弾けるようになるという目標はモチベーションを高めてくれます。

お勧め度:

21位:食べ歩き

趣味:食べ歩き

食べることは人生における楽しみの一つです。特に定年後ともなると楽しみは食べることと寝ることくらいという人は少なくありません。食べ歩きは、特に知識も必要なく誰でもすぐに始められる趣味です。美味しいものはそこらじゅうに溢れていますので飽きることもありません。

いつもの食事を食べ歩きという特別な食事にするだけなので、男性・女性を問わず一人でもあまり抵抗なく始めることができます。

グルメ情報は、インターネットをはじめグルメ番組やガイドブックなど、至るところにありますので、情報を収集したら後は食べたいものを決めてそこに行って食べるだけです。

高価なものばかりを食べているとお金が持ちませんが、通常の外食を食べ歩きに変える感覚であれば、金銭的にもそんなに負担はかかりません。

食べ歩きは、食べ物の味だけでなく、その店の雰囲気やお店の周りの雰囲気なども楽しむことができます。

食べ歩きの始め方

食べ歩きだからといって歩いて食べに行かなければならないかというとそうではありません。

極端な話、お取り寄せ様々な味を楽しむこともある意味食べ歩きと言えます。

要は美味しいものを食べてまわること、気になったお店へ足を運び、噂の食べ満喫することこそ食べ歩きの醍醐味です。

但し、度を超すと太ってしますのでほどほどにしましょう。

お勧め度:

22位:書道

趣味:書道

パソコンやスマホが普及したとはいえ、実は筆を使って字を書く機会はそんなに少なくなっている訳ではありません。祝儀袋や香典袋などを準備するとき、結婚式や葬式の受付で記帳するとき、年賀状や挨拶状に一筆添えるときなど、筆を使って字を書く機会はまだまだ多いものです。

そんな時、字がきれいだと、知性を感じたり、品も良く見えたりと好感度が上がります。

書道を趣味にすると字が上手くなるほかに、精神を落ち着かせたり精神集中ができたり、また、姿勢が良くなるといった効果も期待できます。

また、美しい字を書くことに集中している時は右脳が働かせなければならないため右脳の活性化にも効果があると考えられています。

書道の始め方

最初に書道セット(すずり、筆、墨、半紙、文鎮、下敷き、筆置きなど)を取り揃える必要がありますが、一度揃えればランニングコストはさほど金はかかりません。

半紙に文字を書くだけですが筆遣いは意外と難しいもの。筆使いや姿勢といったものを本やyoutubeで学ぶのも意外と難しいので書道教室に通うというのもおすすめです。

先生に添削してもらえますので上達も速くなりますし、定年後減ってきたコミュニケーションの場としても有効です。

お勧め度:

23位:シニアインスタグラマー

趣味:写真(カメラ)
インスタグラム(Instagram)とは、写真や動画の投稿に特化したSNSです。TwitterやFacebookと比較して写真や動画などでコミュニケーションをとるのが特徴的です。そして、インスタグラマーとは、インスタグラムのユーザーのうち、特にフォロワー数や閲覧数が多く沢山の人強い影響力を持つユーザーを指します。

インスタグラムの利用者は、流行に敏感な20代から30代の女性ユーザーから増え始めましたが、現在は、50代から60代の中高年のインスタグラム利用者も600万人以上いると言われており、この数はここ数年で急激に増えているといわれています。

写真や動画に興味のあるシニアの方は、シニアインスタグラマーを目指すことを趣味にしては如何でしょうか。

インスタグラムの始め方

インスタグラムは、スマホの場合は、iPhoneであればApp Store、AndroidであればGoogle PlayでInstagramアプリをダウンロードした後、アカウントを作成(プロフィールを編集)することで始めることができます。

TwitterやFacebookなどを利用しているのであればそれらと連携させることもできます。

Instagramのアカウントを作成すると、写真や動画、ストーリーを投稿したり特定の友だちに投稿をシェアしたりすることができるようになります。

自分が投稿した写真や動画に、いいね!が付いたり、フォロワーが増えてくることで、自分の存在価値を見出して段々とハマっていきます。

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定年後におすすめの趣味 ランキングまとめ

以上、定年後・老後の趣味 ランキングを紹介してきました。

やってみようかな、という趣味は見つかりましたでしょうか。

仕事から離れた定年後において、趣味を持つことは、生き甲斐を持つためにも、充実した人生を送るためにも、とても重要なことです。

定年後の趣味として紹介していますが、仕事をしている50代・60代のシニアの方にもおすすめの趣味です。この年代は、定年退職後、没頭できる趣味を見つける時期でもあります。

興味のある趣味を見つけたら、まずは行動に移すことが大切です。

今始めなければいつまでたっても始められません。趣味とはそういうものです。

そして折角の第二の人生の時間をズルズルと過ごしてしまいがちです。

人生は一度きりです。後悔しないためにも思い立ったら勇気を出してチャレンジしてみる。

そうするとさまざまな新しい発見にもつながり刺激的な展開が待っています。

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