水の注文ノルマなしのウォーターサーバー

水の注文ノルマなしのウォーターサーバー

ウォーターサーバーには、お水の注文(購入)ノルマがあるものと無いものがあります。

お水の注文ノルマとは、「1ヶ月に2本以上注文して下さい」といったように決められた期間内に最低限これだけは注文しなければならないお水の量を定めたものです。

お水の注文ノルマが設けられている場合でそれが達成されない場合は、休止手数料等の名目で料金を徴収される場合があります

多くの水を消費するご家庭であればノルマについて問題はないと思いますが、家族が少なかったり長期出張などで家を空けることが多いご家庭では気になる決まり事です。

ここでは、主要なウォーターサーバー毎に水の注文ノルマがどうなっているのか見ていき、水の注文ノルマなしのウォーターサーバーにはどういうものがあるかを解説していきます。

水の注文ノルマなしのウォーターサーバー

ウォーターサーバーの宅配業者は、

お水代
サーバーのレンタル代
サーバーのメンテナンス代

などからバランスよく料金を回収し、利益を上げていく必要があります。

サーバーレンタル料やメンテナンス料が無料、お水も必要な時に申し込めばOKということであればお水を申し込まない期間はコストだけかかって売上がゼロということになってしまいます。

そこで、サーバーのレンタル料、メンテナンス料を無料にしている殆どの宅配業者は、お水の注文ノルマを設けて収益のバランスをとっています。

そして、逆にお水の注文ノルマがない場合は、サーバーのレンタル料やメンテナンス料といった名目でコストを回収しています。

お水の注文ノルマについて、天然水、RO水別に各メーカーがどのような決まり事を設けているか見てみます。

天然水の注文ノルマ

フレシャス

ひと月に、

・7.2ℓ、4.7ℓの場合は4パック
・9.3ℓの場合は2ボトル

を1単位として定期的に配送するのが基本です。

水があまった場合や長期出張や長期旅行へ行く場合は定期配送をスキップすることができます。

スキップ申請は、マイページ、自動音声案内、電話連絡で可能です。

但し、お客様都合で2ヵ月連続してサービスを中断した場合は、翌月以降(サービスを再開するまで)、月額1,000円(税抜)の 休止手数料が発生します。

従って、お水の注文ノルマとしては、2ヵ月に7.2ℓ・4.7ℓの場合は4パック、9.3ℓの場合は2ボトルということになります。

参考:フレシャスの特徴と口コミや評判

コスモウォーター

ひと月に2ボトル(12ℓ2本)を1単位として定期的に配送が基本です。

水があまった場合や長期で家を空ける場合は定期配送を1回スキップすることができます。

スキップ申請は、マイページ、自動音声案内、電話連絡で可能です。

但し、お客様都合で2周期(2ヶ月)以上連続で休んだ場合にのみ800円(税抜)の休止手数料が発生します。

従って、お水の注文ノルマとしては、2ヵ月に12ℓ2本ということになります。

参考:コスモウォーターの特徴と口コミや評判

信濃湧水

ひと月に何本というノルマはありませんが、直近3ヶ月間でご購入本数が2箱(4本)未満の場合、1台につき月額800円(税別)の事務手数料が発生します。

従って、お水の注文ノルマとしては、3ヵ月に12ℓ4本ということになります。

参考:信濃湧水の特徴や口コミ

プレミアムウォーター

ひと月に2ボトル(12ℓ2本)を1単位として定期的に配送が基本。

最後にお届けした日から59日間は定期配送を停止(スキップ)できます。

但し、60日以上停止する場合は、手数料として800円(税抜)がかかります。

従って、お水の注文ノルマとしては、2ヵ月に12ℓ2本ということになります。

参考:プレミアムウォーターの特徴や口コミ

アクアセレクト

お水の注文ノルマは、8ℓタイプが3本、11.35ℓタイプが2本です。

利用停止期間中は1ヶ月毎に、

・アクアセレクトライフは、1,000円(税別)

・アクアセレクトサーバーは、388円(税別)

の停止事務手数料が発生します。

また、一時停止の期間は3ヶ月を上限とし、4ヶ月目以降は定期宅配が再開されます。

参考:アクアセレクトの特徴や口コミ

うるのん

ひと月に1箱(12ℓ2本)を1単位として定期的に配送が基本です。

次回配送予定日の7日前までのご連絡で、次回配送のキャンセル(スキップ)が可能です。

スキップは、年間2回までは無料です。

3回目以降はスキップ1回につき1,000円(税抜き)の手数料が発生します。

参考:うるのんの特徴や口コミ

キララ(Kirala)

ひと月に7.2ℓ4パックを定期的に配送が基本。

1ヶ月だけは無料で休止(スキップ)できますが、2ヶ月目からは1ヶ月につき1,000円(税抜)の手数料が発生します。

従って、お水の注文ノルマとしては、2ヵ月に7.2ℓ4パックということになります。

RO水の注文ノルマ

クリクラ

ひと月に2ボトル(12ℓ2本)を1単位として定期的に配送。ご不在でもお届け。

但し、3ヶ月で利用本数が6本未満の場合は、月に1,000円(税抜)の手数料が発生します。

従って、お水の注文ノルマとしては、3ヵ月に12ℓ6本ということになります。

参考:クリクラの特徴と口コミや評判

アクアクララ

ひと月に12ℓボトルの場合は2ボトル(12ℓ2本)以上を、7ℓボトルの場合は3ボトル以上を1単位として定期的に配送。

お水の注文ノルマはありませんが、サーバーレンタル代(あんしんサポート料)として月額1,000円~2,500円が徴収されます。

参考:アクアクララの特徴と口コミや評判

アルピナウォーター

3ボトル(12ℓ3本)を1単位として定期的に配送。

お水の注文ノルマはありませんが、サーバーレンタル料が月額572円(エコサーバーの場合は872円)発生します。

参考:アルピナウォーターの特徴や口コミ

まとめ

以上、天然水とRO水のウォーターサーバーの水の注文ノルマについて解説してきました。

まとめると以下の通りです。

ウォーターサーバーノルマペナルティ
天然水
フレシャス2ヵ月に
7.2ℓ・4.7ℓの場合は4パック
9.3ℓの場合は2ボトル
お客様都合で2ヵ月連続してサービスを中断した場合は、翌月以降(サービスを再開するまで)、月額1,000円(税抜)の 休止手数料が発生
コスモウォーター2ヵ月に12ℓ2本2周期以上連続で休んだ場合は800円(税抜)の休止手数料が発生
信濃湧水3ヵ月に12ℓ4本直近3ヶ月間のご購入本数が2箱(4本)未満の場合、1台につき月額800円(税別)の事務手数料が発生します。
プレミアム
ウォーター
2ヵ月に12ℓ2本60日以上停止する場合は、手数料として864円が発生
アクアセレクトひと月に
8ℓタイプが3本
11.35ℓタイプが2本
停止期間中は1ヶ月毎に停止事務手数料が発生
アクアセレクトライフは、1,000円(税別)
アクアセレクトサーバーは、388円(税別)
うるのんひと月に12ℓタイプが2本3回目以降のスキップは1回につき1,000円(税別)の手数料が発生
キララ2ヵ月に7.2ℓ4パック1ヶ月だけは無料で休止できますが、2ヶ月目からは1ヶ月につき1,000円(税抜)の手数料が発生
RO水
クリクラ3ヵ月に12ℓ6本3ヶ月で利用本数が6本未満の場合は、月に1,000円(税抜)の手数料が発生
アクアクララお水の注文ノルマはなしなし。但し、あんしんサポート料が月額1,000円~2,000円(税抜)発生
アルピナウォーターお水の注文ノルマはなしなし。但し、サーバーレンタル料が月額572円(税抜)発生

このように、ひと月に何本申し込みといったガチガチのノルマを課しているものは少なく、2~3ヵ月に一定量を申し込まなかった場合に各種ペナルティが発生するとするところが殆どです。

お水の注文ノルマのないウォーターサーバーは、上記では、アクアクララとアルピナウォーターになりますが、その分、サーバーのレンタル料が固定費として徴収されることになります。

このように、お水代、サーバーのレンタル代、メンテナンス代トータルのランニングコストは、均衡化されてきますが、月々のランニングコストは個々のライフスタイルで変わってきます。

必要あれば、お水代、サーバーのレンタル代、メンテナンス代の3つの項目でシミュレーションをして自分にあったウォーターサーバーを選んで頂ければと思います。

尚、近年は、RO水になりますが、お水の配送という概念がない、つまり、お水のノルマの概念がない水道直結型のウォーターサーバーにも人気が出てきています。

関連記事

ウォーターサーバーに関する苦情やトラブルは全くない訳ではありません。ウォーターサーバーを導入する前に苦情やトラブルの内容を知っていると、導入後の苦情・トラブルを回避できたり最小限に抑えたりすることができ[…]

ウォーターサーバーよくある苦情やトラブル
関連記事

ウォーターサーバーといっても色々な業者がサービスを展開しており、どのウォーターサーバーにするか迷っている方も多いと思います。しかし、ウォーターサーバー選びはポイントを押さえるとそんなに難しいことではあり[…]

ウォーターサーバーの選びのポイント
関連記事

ここでは、数あるウォーターサーバーの中から皆から選ばれているウォーターサーバーを厳選し、徹底比較して天然水・RO水別におすすめ順にランキング形式で紹介しています。ウォーターサーバーとは?ウォーターサーバ[…]

天然水・RO水別ウォーターサーバーの比較ランキング