最新版WordPressにあったら便利なプラグイン

最新版WordPressにあったら便利なプラグイン

インストールしたWordPress(テーマ)だけでは機能が不足している場合、プラグインをインストールすることで機能を補完することができます。

ここでは、最新版(バージョン5.2以上)のWordPressにあると便利なプラグインを紹介しています。

プラグインをインストールする前に注意しておきたいこと

適切なプラグインをインストールすることは、WordPressの操作性やホームページのデザイン、また、必要な機能を補ったりするために非常に有効な手段です。

ただし、中には、WordPressの動作に悪影響を与えるものもありますし複数のプラグインをインストールすることでプラグイン同士が干渉し思わぬトラブルに見舞われることもありますので注意も必要です。

トラブルは自己責任となりますし、サポートもありません。

プラグインをインストールする際は、トラブルの可能性を最小限にするためにも次の項目に留意する必要があります。

  • 最低限必要な安全なプラグインだけインストールする
  • WordPressバージョンとの互換性をチェックする
  • レビューの評価が低いものやインストール数が少ないものは極力避ける
  • インストール・有効化は複数まとめて行わずひとつづつ行う
  • WordPressテーマとの相性もありますのでテーマによって相性が悪いとアナウンスされているプラグインのインストールは避ける

特にレビューが無かったり、評価が低かったり、またインストール数が少ないものは、欠陥が潜んでいたり、悪質なマルウェアが埋め込まれているものもあり、重大なバグや情報セキュリティ上の欠陥にさらされることがありますので注意が必要です。

尚、プラグインをインストールする場合は必ず事前に記事のバックアップを取ることをおすすめします。

最新版WordPressにおすすめのプラグイン

以下は、最新版のWordPress(バージョン5.2以上)におすすめのプラグインです。

WordPressのテーマによっては既に機能を内蔵しているものもありますのでインストールする際はWordPressテーマとの相性を確認して使用して下さい。

ページの表示を高速化するプラグイン

EWWW Image Optimizer

EWWW Image Optimizerは、画像を劣化させることなく圧縮し、最適化するプラグインです。

これからアップロードする画像だけでなく、過去にアップロードした画像も一括で圧縮できます。

アイキャッチや記事の中で使っている画像を圧縮して最適化させることでホームページの表示速度を高速化させることができます。

インストール後は通常通り画像をアップロードすると自動的に最適化してくれます。

一括最適化は、WordPress管理画面の「メディア」から「一括最適化」へ移り、「最適化されていない画像をスキャンする」から「最適化開始」をクリックすることで実行されます。

Lazy Load

Lazy Loadは、画像の読み込みを見えている範囲だけにすること(遅延読み込み)で、ページの読み込み速度を速くするプラグインです。

通常、ページを読み込む際には全ての画像を読み込んでから表示します。画像は最も大きな容量を占めますので、画像が多いと表示速度がどうしても遅くなってしまいます。

近年は特に高画質の画像が多くなってきていますので、ページ表示の高速化にはおすすめです。

Head Cleaner

Head Cleaner は、WordPressCSSやJavaScriptなどを最適化して、サイト表示の速度を早くするプラグインです。

Lazy Load同様、ページ表示の高速化にはおすすめのプラグインです。

記事の作成時に便利なプラグイン

Classic Editor

WordPress5.0から新エディターである「Gutenberg(グーテンベルグ)」がリリースされました。WordPressのバージョンを更新して驚かれた方も多いと思います。

Gutenbergは機能性に優れたエディターなのですが、旧エディターで使い慣れている人は使いにくく感じる人が殆んどだと思います。

Classic Editorは、新エディターである「Gutenberg」を旧エディターに戻してくれるプラグインです。当分の間は必須のプラグインだと思います。

TinyMCE Advanced

TinyMCE Advancedは記事を作成する時に、ビジュアルエディタのツールバーを拡張してくれるプラグインです。

インストールする前は、表や文字のサイズ、絵文字といったものがビジュアルエディタでは使用できず、htmlを編集する知識が必要になりますのでインストールしておくことをおすすめします。

TinyMCE Advanced

TinyMCE Advancedをインストールして「設定項目」に進むと「エディター設定」で必要なボタンを追加することができます。

SEO対策に有効なプラグイン

All in One SEO Pack

WordPressの内部SEO対策を支援するプラグインです。

インストールすることで、記事毎にtitleやdescription、noindexやcanonicalの設定が行えるようになりますし、カテゴリーやタグといったアーカイブや検索結果ページにもnoindexが設定できるようになります。

その他にも、Googleアナリティクスのコード設置や、サイトマップの更新(Google XML Sitemapsとの重複注意)などの設定も可能です。

内部SEO対策が弱いWordPressテーマにはおすすめのプラグインですが、設定にはある程度の知識が必要になるのと動作が重たくなるのが難点です。類似したプラグインに「Yoast SEO」があります。

wordpress related posts

関連記事を表示させるプラグインです。

今とき関連記事はWordPressテーマの殆どに標準で搭載されていますが、搭載されていない場合はプラグインのインストールをおすすめします。

wordpress related postsは、表示のデザインが多く、各記事における関連記事の選択の自由度が高いのが特徴です。

関連記事や人気記事といったものは、記事を読み終えたユーザーに関連コンテンツやおすすめのコンテンツを紹介することによって、回遊率の向上、直帰率の抑制、滞在時間の増加を促進することができ、SEO対策としても有効です。

Broken Link Checker

外部、内部のリンク切れを検出してお知らせしてくれるプラグインです。

インストールして有効化し、設定画面から通知用のメールアドレスいれておけばリンク切れをお知らせしてくれます。

有効化すると動作が重たくなる場合がありますので、リンク切れのチェック時にインストールしてチェックが終わったら削除するという方法もおすすめです。

Google XML Sitemaps

Google XML Sitemapsは、記事を公開したり更新した際に規定に準拠した形式でサイトマップを自動生成しGoogleやBingなどの検索エンジンに通知してくれるプラグインです。

ユーザー向けのhtml形式のものではなく検索エンジン向けのxml形式で作成します。

このプラグインが無くても検索エンジンはクローラーというロボットでリンクを辿りながらインデックスしていきますので必須ではありませんが、このプラグインを使うと、更新の都度、検索エンジンに通知してくれますのでインデックスのスピードが速くなります。

尚、Googleによるインデックスをさらに早める方法としては、サーチコンソールでURL検査を使う方法があります。

スパム対策に有効なプラグイン

Akismet Anti-Spam

Akismet Anti-Spam(アンチスパム)は、WordPressをインストールするとデフォルトで入っているプラグインです。

スパムと思われるコメントやトラックバックを自動判定して分類してくれますのでコメント欄を解放している人には有り難いプラグインです。

デフォルトは機能が停止状態になっていますので、有効にするには「有効化」をクリックし、表示される「Akismetアカウントを設定」をクリック。

引き続きWordPress.comのアカウントに登録してAPIキーを取得する必要があります。

APIキーを取得

ホームページの装飾を整えるプラグイン

Category Order and Taxonomy Terms Order

Category Order and Taxonomy Terms Orderは、ホームページ上で表示されるカテゴリーの表示順をドラッグ&ドロップで自由にを変更することができるプラグインです。

WordPressで作ったカテゴリーは、デフォルトでは、数字⇒アルファベット⇒ひらがな⇒カタカナ⇒漢字という順で表示されますので、この順番を変えたい場合に使います。

Table of Contents Plus

Table of Contents Plusは、記事の目次を自動生成できるプラグインです。目次の表示位置や表示内容を細かく設定できます。

インストールして有効化し、「設定」-「TOC+」でTable of Contents Plusの設定を行うと記事に目次が表示されるようになります。

このプラグインには目次の生成機能だけではく、サイトマップを生成する機能もあります。

Widget Logicというプラグインを併用することで、PC表示の場合に、追従サイドバーに目次を表示することも可能です。

このページでもこのプラグインをインストールして右側の追従サイドバーに目次を表示しています。

参考:THE THOR(ザ・トール)で追従サイドバーエリアに目次を設定する手順

まとめ

以上、最新版(バージョン5.2以上)のWordPressにおすすめのプラグインを紹介してきました。

ここで紹介したプラグインは、定番とされているものばかりで導入実績も多いので安心してインストールできるのではないかと思います。

どれもが便利でおすすめのプラグインですが、近年は、WordPressテーマも機能が充実しているものが増えてきており、キャッシュ系(ページの読み込み速度を早くする系)の機能やSEO対策を網羅しているものも増えてきています。

これから長くWordPressを使っていく方は、できるだけ標準で機能を備えたWordPressテーマを用意し、最小限のプラグインをインストールして使うのが最も良い選択だと思います。その方が無駄がなくより安定した動作をするためです。

 

関連記事

WordPressテーマを選ぶ際に最も重視されるのは、デザイン性や機能性もさることながらSEOに強いものだと思います。SEOとは、Search Engine Optimizationの略です。Webサイトを最適化してGoog[…]

SEOに強いWordPressテーマの選び方

最強WordPressテーマ「THE THOR」


当サイトで使っているWordPressテーマ「THE THOR」は、プラグイン不要でSEO対策が可能なWordPressテーマです。国内NO1のテーマを目指して作られ、今後も進化し続けます。万全のサポート体制で初心者の方でもインストール・初期設定とスムーズに進みますので安心してお申込みできます。

THE・THOR(ザ・トール)|テーマ&サポートプラン