WordPressをインストールしたら最初にやるべき初期設定

WordPressをインストールしたら最初にやるべき初期設定

WordPressをサーバーにインストールするとWordPressを使って記事を書くことができるようになりますが、記事を書く前に設定しておいた方がよいものがいくつかあります。

ここでは、WordPressをインストールしたら最初にやるべき初期設定を解説します。

WordPressをインストールしたら最初にやるべき初期設定

一般設定

まずは、サイトのタイトルや(必要に応じて)キャッチフレーズ、サイトのアドレスなどブログのプロフィール情報とも言うべき情報を設定します。

WordPress管理画面にログインし、「設定」から「一般」へと進みます。

一般設定では、サイト管理に関する設定を行います。

WordPress管理画面の「設定」画面

通常、ここには、WordPressをインストールする際に設定した内容がセットされていますが、ここでは、確認と整理を兼ねて設定します。変更がなければデフォルトのままで構いません。

サイトのタイトル

サイトのタイトルは、文字通りサイトのタイトルを入力します。

記事のタイトル同様、タイトルと名のつくものは、検索エンジンでは重要視されますので、基本的にはSEO対策を意識したタイトルにすることが重要です。

例えば、Googleなどの検索エンジンで「趣味 節約」で検索された時に検索結果の上位に表示してほしい場合は、「節約を趣味にしているアラフォー女子」といった具合です。

しかし、サイトのタイトルは、サイト全体を包括する名前になりますので、特定のキーワードの挿入が難しい場合もあります。

その場合は憶えやすく他のサイトのタイトルと重複しないものがおすすめです。

憶えやすいタイトルは、そのブログやサイトにファンがつき、検索エンジンでそのままそのタイトルで検索してくる場合があります。

30文字以内を目安に入力します。

キャッチフレーズ

キャッチフレーズは、基本的にmeta descriptionといってそのページ(サイト)の概要(説明)を表すテキストとして使われます。

しかし、WordPressテーマによっては、このキャッチフレーズに入力したテキストを適切に取り扱ってくれないものもありますので、空白にしておくというのもありです。

入力する場合はサイトの内容(説明)を100文字程度で簡潔に記載します。

WordPressアドレス(URL)、サイトアドレス(URL)、メールアドレス

WordPressアドレス(URL)、サイトアドレス(URL)、メールアドレスは、WordPressをインストールした際に設定したものです。

WordPressアドレス(URL)はインストールしたWordPressファイルを保存しているアドレスのことで、サイトアドレス(URL)はサイトを表示するURLのことです。

通常、これらは両方とも同じになっています。

下手に変更するとログインできなくなったりますので触らないようにしましょう。

メールアドレスは、ブログにコメントがついた時などに通知が届くメールアドレスです。

以上、確認したら「変更を保存」ボタンをクリックします。

表示設定

次に、「設定」の「表示設定」へと進みます。

表示設定は、WordPressの表示に関する設定画面です。

WordPress管理画面の「表示設定」画面

ホームページの表示

「ホームページの表示」では、トップページで表示する内容を、

最近の投稿
固定ページ

のどちらかを選択することができます。

ブログでは、一般的に「最近の投稿」を表示する場合が多いようですので、最初は「最近の投稿」を選択しておきます。

使い慣れてきて自分で作成した固定ページをトップページに表示したくなったら「固定ページ」に変更するといいでしょう。

1ページに表示する最大投稿数

1ページに表示する最大投稿数とは、1ページに表示する投稿記事の最大数です。

例えば、トップページやカテゴリー、タグといったページを表示すると記事が並んでますが、その数の最大値を指定します。

あまり表示する記事が多いとページの読み込み速度にも悪影響を及ぼしますので、5から10というのが妥当だと思います。

検索エンジンでの表示

検索エンジンでの表示とは、GoogleやYahooなどで検索した結果にこのサイトの記事を表示させるかどうかの設定です。

WordPressをインストールした当初は、デザインを変更したり確認したり、また、記事をテスト的に書いたり削除したりと、様々な確認や変更をしたりすることが多いものです。

当然、テスト記事は検索エンジンにインデックスされないようにしたいものです。

表示設定の「検索エンジンでの表示」で、「検索エンジンがサイトをインデックスしないようにする」にチェックを入れておけば、公開されるページのmetaタグにnoindexが記述され、GoogleやYahooの検索エンジンにインデックスされることを防ぐことができます。

サイトの状況に応じてチェックをするか否か判断します。

尚、チェックをした場合は、本番の記事を書く際は、必ずチェックを外すことを忘れないようにします。せっかく書いた記事もインデックスされなくなります。

投稿設定

次に、「設定」の「投稿設定」へと進みます。

投稿設定では、更新情報サービスのみを扱います。

投稿設定の更新情報サービス

表示設定の「検索エンジンでの表示」で、「検索エンジンがサイトをインデックスしないようにする」にチェックを入れていなければ、記事は、いずれGoogleなどの検索エンジンにインデックスされます。

インデックスされるのを待っているのもいいですが、それでは時間がかかることも。できれば早くインデックスしてほしいものです。

更新情報サービスを利用すると、記事を更新(投稿)したことをすぐに検索エンジンや各サイトに通知(PING送信)してくれるためインデックスが早くなります。

以下のようなURLを登録しておくと良いでしょう。

http://rpc.pingomatic.com/
http://rpc.weblogs.com/RPC2
http://blogsearch.google.co.jp/ping/RPC2
http://blogsearch.google.com/ping/RPC2
http://pingoo.jp/ping/
http://ping.rss.drecom.jp/

ディスカッション

次に、「設定」の「ディスカッション」へと進みます。

ディスカッションではリンクやコメントに関する設定を行います。

投稿のデフォルト設定

投稿のデフォルト設定では、ブログ記事から他のサイトにリンクをしたり、他のサイトからリンクを貼られたりした時の、通知に関する設定を行うことができます。

ディスカッション設定の投稿のデフォルト設定

「この投稿に含まれるすべてのリンクへの通知を試みる」にチェックを入れると、

自分のサイトから相手のサイトにリンクを貼った時に、相手サイトに通知メールが行くようになります。

「新しい記事に対し他のブログからの通知を受け付ける」にチェックを入れると、

相手のサイトからリンクが貼られた時に、通知メールが届くようになります。

どうするかは自由です。

他のコメント設定

他のコメント設定では、ブログ記事へのコメントに関する設定を行うことができます。

ディスカッション設定の他のコメント設定

特に拘りがない場合はここはデフォルトのままでOKです。

コメントの投稿者の名前とメールアドレスの入力は必須にしておくのがおすすめです。

自分宛のメール通知・コメント表示条件

自分宛のメール通知では、コメントがついた時にメールで通知するかどうかの設定を行い、コメント表示条件では、コメントの承認に関する設定を行います。

どうするかは自由です。

ディスカッション設定の自分宛のメール通知・コメント表示条件

パーマリンク設定

次に、「設定」の「パーマリンク設定」へと進みます。

パーマリンクとは、記事毎に設定されるURLのことです。

ここでは、記事ごとのURLのつけ方を指定します。

設定のパーマリンク設定

パーマリンクは、「投稿名」(/%postname%/)をおすすめします。

投稿名に設定しておけば、記事の投稿画面で自分で自由に分かりやすいURLを入力できるようになります。

例えば、このページは、「wordpress-settei」と指定しています。

パーマリンク設定

例えば、基本の「?p=123」は、https://www.tukaeru.net/lab/?p=123といった任意のIDが自動的に割り当てられたURLになり、サイトの訪問者には不親切かもしれません。

WordPressテーマの設定

WordPressテーマとは、ホームページの見た目のデザインや表示される項目、またWordPressの使い勝手などを担うサイトのテンプレートのようなものです。

WordPressをインストールすると、デフォルトで一つのWordPressテーマに結び付けられていますが、多くの人は遅かれ早かれ自分の好みのWordPressテーマに変更します。

テーマには無料のものと有料のものがありますが、初心者のころは無料のテーマでも問題ありません。使い慣れてきて色気が出だしたら有料のものを考えていいと思います。

特におすすめの無料WordPressテーマは、「おすすめの無料のWordPressテーマ」で紹介していますのでそちらを参考にして下さい。

以下は、おすすめランキング1位のCocoonをインストールする手順を解説しています。

参考:Cocoonをインストールする手順

ちなみに当サイトは、有料のWordPressテーマ「THE THOR」というものを使っています。

参考:WordPressテーマ「THE THOR」とは?その評判や評価レビュー

テーマは、サイトからPCにダウンロードし、WordPress管理画面の「外観」-「テーマ」でWordPressにインストール、有効化することで使えるようになります。

Classic Editorのインストール

WordPress5.0から新エディターである「Gutenberg(グーテンベルグ)」がリリースされました。WordPressのバージョンを更新していざ記事を書こうとしてエディターの変わり様に驚かれた方も多いと思います。

Gutenbergは機能性に優れたエディターなのですが、旧エディターで使い慣れている人は使いにくく感じる人が殆んどだと思います。

また、このエディターに追いついていないプラグインやWordPressテーマも少なくありません。

そこで使いたいのが、新エディターである「Gutenberg」を旧エディターに戻してくれるプラグイン「Classic Editor」です。

当分の間は必須のプラグインだと思います。

プラグインについては、その他にもおすすめのものをまとめていますので必要に応じて参考にして頂ければと思います。

尚、WordPressテーマによっては相性の悪いプラグインもあります。

WordPressテーマでアナウンスされている相性の悪いプラグインかどうか確認してインストールすることをおすすめします。

参考記事

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WordPressをインストールしたら最初にやるべき初期設定まとめ

以上の初期設定すると特に問題なく記事が書けるようになります。

WordPressをインストールしたら、すぐに設定しておくことをおすすめします(WordPressテーマのインストールは後でもいいです)。

一度初期設定するとその後は放っておけますので、最初にしっかり設定しましょう。

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