THE THOR(ザ・トール)の評判と本音の評価レビュー

THE THORの評判と評価レビュー

このサイトは、THE THOR(ザ・トール)という有料のWordPressテーマを使用しています。

ここでは、THE THORの評判や評価はどうなのか、と思っている人に、筆者が実際にTHE THORを1年以上使ってみて感じたメリットやデメリットなど本音の評価レビューと、世間の人がTHE THORをどう思っているかの評判・口コミをまとめています。

THE THORが他のテーマと比較してどうなのか、もまとめていますので、評判や評価レビューとあわせてWordPressテーマ選びの参考にして頂ければと思います。

THE THOR(ザ・トール)とは?

THE THORは、FIT(フィット)が2018年10月にリリースしたWordPressテーマです。

比較的新しいテーマということもあり、様々な機能が盛り込まれており、プラグインなどのインストールも最小限で済みます

100%レスポンシブモバイルファーストは勿論のこと、デザインや、SEO対策として重要な、ページの表示速度の速さにも拘って開発されています

⇒ THE・THORの公式ページ

THE THORの評価・レビュー

2020年6月で、このサイトで使用して1年以上経ちましたので、実際のところどうなのか、THE THORを評価・レビューします。

その後に他の人の評判(口コミ)はどうなのか、ツイッターから拾っていますので、公式サイトだけではわからない生の声を参考にして頂ければと思います。

尚、以下の評価レビューは2020年6月時点のものです。

THE THORのアップデートなり改善・改悪があれば随時更新していきます。

THE THORのメリット

THE THORは基本的なSEO対策ができている

GoogleやYahooなどの検索エンジンにおいて、特定のキーワードで検索結果の上位に表示させるにはSEO対策が必要なのは周知のとおりです。

近年は、コンテンツの質がより重視されると言われるようになってきましたが、実際は、コンテンツ以外に重視されている点は少なくありません。

  • ドメインの強さ
  • ページの表示にかかわるサーバーの信頼性
  • ページの表示速度にかかわるサーバーやWordPressテーマの性能
  • サイトの内部構造
  • 外部からの評価

といったものがそうです。

極端な話ではなく、これらの項目の評価が高ければ、コンテンツの品質より優先して上位に表示されることも少なくありません。

これは私が管理している他のサイトでも検証済みです。

つまり、これらの項目が他のサイトと比較して優位であれば、SEO対策としては、1歩も2歩も進んだ地点から記事を書くことができるという訳です。

これらのうち、ドメインと外部からの評価は時間をかけて育てるしかありませんが、サーバーの信頼性やスピード、サイトの内部構造は、レンタルサーバーやWordPressテーマで比較的簡単に対策が打ててしまいます

THE THORは、これらのSEO対策のうち、ページの表示速度アップと内部構造対策において以下の機能を備えています。

ページの表示速度の向上

THE THORは、ページの表示速度の向上に力を入れています。

ページの表示速度は、レンタルしているサーバーとの絡みもありますが、THE THORには、

  • AMPやPWA
  • Gzip圧縮
  • ブラウザキャッシュ
  • 画像遅延読み込み
  • CSS非同期読み込み

といった高速表示を実現する技術が多数装備されています。

そして、どの機能もワンクリックで設定が可能です。

HTML5+CSS3による最新コーディング

専門用語が並びますが、簡単に言えば、HTML5+CSS3による最新コーディングで、検索エンジンに文章の構造を明確に伝え、かつデザイン性をアップさせることができるということです。

Webサイトをモバイルフレンドリーにするためのレスポンシブ対応も可能になります。

記事ごとにtitle、meta description、meta robotの設定が可能

THE THORは、記事ごとにtitle、meta descriptionが設定できるだけでなく、noindex、nofollowといったmeta robotの設定もできます。

meta robot設定

noindexが指定できれば、品質の低いページは、noindexにしてGoogleの評価が下がるのを防ぐことができます。

特に、THE THORでは、titleとmeta descriptionは、カテゴリーやタグアーカイブページでも指定できるため、これらのページまでSEO対策を施すことができます。

AFFINGER5やDIVERのようにカテゴリーやタグアーカイブページでもnoindexが任意に指定できる機能があれば、なお良かったと思います。

カテゴリー・タグページの装飾が可能

一般的なWordPressテーマでは、カテゴリ-やタグページは記事の一覧が並ぶだけなので品質の低いページになりがちです。

その点、THE THORでは、カテゴリ-やタグページといったアーカイブページでもtitleやmeta descriptionの設定が可能な上、投稿ページと同じように画像や自由コンテンツを挿入できるなど一つのコンテンツとして装飾することができます

カテゴリーページはリンクが集まる強いページなので有効活用することができます。

ただ、欲を言えば、自分で作成したリンクと予め表示されている一覧のリンクの重複や発リンク数が気になりますので、AFFINGER5のようにカテゴリーやタグページの記事の一覧を非表示にする機能があればと思います。

記事一覧で記事のSEO対策情報が見える(見える化システム)

THE THORのWordPressの投稿一覧の画面では、記事毎に、

  • 総合閲覧数
  • 平均閲覧数
  • タイトル文字数
  • 本文文字数
  • タイトル内キーワード数
  • 本文内キーワード数
  • 内部リンク数
  • 外部発リンク数

など、自分が必要な項目だけをチョイスして表示させることができます。

投稿一覧画面のSEO対策情報(見える化システム)

リアルタイムにわかる総合閲覧数で人気・不人気のページが一目で分かりますし、本文文字数でコンテンツのボリューム不足も検知できます

調べたい特定のキーワードの数も検索をかけるとページ毎にわかりますので相互リンクなどを貼る場合は役に立ちます。

この見える化システムを活用することで、高価な分析ツールを導入しなくてもライバルの一歩先を行くSEO対策が可能となります。

関連記事・人気記事表示の標準搭載

THE THORでは、関連記事や人気記事をワンクリックで表示させることができます

これにより、訪問者のサイト内回遊率をアップさせることができ、関連記事や人気記事などの内部リンクを調整することで、サイト内の各ページの評価を調整することもできます

これら、THE THORのSEO設定やSEO対策については、下のページで詳しくまとめていますので必要に応じて参考にして頂ければと思います。

参考:THE THORのSEO対策の詳細

このように、THE THORは、ページの表示速度など基本的なSEO対策が施してあるほか、ユーザーが様々なSEO対策が打てるように工夫されています。

尚、テーマをTHE THORに変えたからといってGoogleの評価が上がり、検索結果の順位が上がるというものではありません。

SEO対策というのはあくまでユーザーが行うものです。

従って、ユーザーがSEO対策を行いやすいテーマかどうかという点が重要になり、その点、THE THORはSEO対策を施しやすいテーマだと言うことができます。

ほぼ思い描いた通りのサイトの構築が可能

THE THORは、よくも悪くも機能が多く、その分、設定項目も多く複雑です。

しかし、慣れてしまえば、設定画面においてクリックするだけで比較的簡単にデザインの変更や機能の追加ができます

デザインに自信がない人は、用意された9種類のデモサイトから気に入ったものを選んでダウンロードし、それをもとに、写真を入れ替えたり、細かい設定を変えたりして自分の好みに調整して使用することができます。

骨格のデザインができていますので比較的簡単にデザインを整えることができます。

こういったものがあると、あーでもない、こーでもないと、デザインの調整に無駄に時間をかけなくて済みます。

勿論、全てのデモサイトの使用が可能で、全てのデバイスで100%最適化されたレスポンシブルデザインが採用されています。

THE THORのデモサイト(9種類)

おしゃれなデザイン、凝ったデザインを追求する場合は自分でカスタマイズが必要ですが、一定のデザインの範囲内でほぼ思い描いた通りのサイトが作れる点は評価できます。

キャッシュ系・SEO対策系のプラグインが不要

THE THORを使う前は、ページの表示速度対策やSEO対策としてキャッシュ系のプラグインやYoast SEO、All in One SEO Packなどのプラグインをインストールして対応していました。

レンタルしているサーバーの影響もあったと思いますが動作が重くなって困っていました。

その点、THE THORは、本来はプラグインを必要としていた機能が標準で搭載されているので、そういったプラグインをインストールする必要がありません。

ホームページの表示速度だけでなく、記事の編集時のレスポンスも快適で作業効率も格段に上がり助かっています

ちなみにこのサイトでインストールしている基本的なプラグインは、

Google XML Sitemap以外は、

  • 旧エディターに戻す「Classic Editor」
  • カテゴリーの表示順を変更する「Custom Taxonomy Order」
  • 追従サイドバーに目次を表示するためのプラグイン「Table of Contents Plus」
  • サイトを解析する「Slimstat Analytics」
  • サイトを掃除したり最適化する「WP-Optimize」
  • 条件分岐タグでウィジェットをコントロールする「Widget Logic」
  • XMLファイルを送信する「Google XML Sitemaps」

くらいです。

2020年3月のアップデートで「Custom Taxonomy Order」も必要なくなりました。

THE THORは簡単に記事の装飾が可能

THE THORは、記事の投稿においても、見出しボタンボックス引用吹き出し口コミQ&Aマーカーラインといったものがクリック一つでできる入力補助機能が充実しています。

こんな吹き出しも簡単にできますし、左の画像も変更できます。本文が書かれているここの背景の色も変えることもできます。

レビューや口コミボックス、アコーディオンボックス、Q&Aもワンクリックで挿入できます。

THE THORの評価・レビューもこういった感じで作れます。
N.Sさん

評価: 4.5★の評価も数字を指定するだけで0.5ポイント刻みで表示することができますし、右の画像も好みのものに変更することができます。

THE THORの評判

東京都:山田 花子(20歳・女性)
THE THORの評判や口コミもこの箇所に記述すると分かりやすく伝えることができます。

+の部分をクリックすると下が開きます
アコーディオンボックス
Q&Aとか作れますか?
こんな感じで作れます。

ランキング作成機能も標準で搭載

アフィリエイターには嬉しいランキングページの作成機能も標準で搭載しています。

ショートコードやカラムで簡単に記事を装飾

例えば、記事の中でショートコードを使えばカテゴリーを指定して簡単にカテゴリー内の記事の一覧を表示させることができます。

THE THORのショートコード

カラム機能を使えば下図のようなカード表示も簡単にできます。

カード表示のような装飾

また、THE THORは、目次の表示も標準でついています。

THE THORは収益化にも配慮(アフィリエイトやアドセンスに最適)

THE THORは、広告を貼る機能も充実しています。

記事に自然に溶け込ませた形でページ内に複数設置することが可能です。

Webサイトへの訪問者に行動を促し誘導する仕掛けであるCTA(コール・トゥ・アクション)エリアや、LP(ランディングページ)も標準で作成が可能です。

必要に応じて、資料請求や会員・メールマガジンへの登録、また、問い合わせや購入といった行動に誘導する仕掛けを作ることができます。

アフィリエイトやアドセンス広告などを取り扱っているサイトにもおすすめです。

便利なスマート検索機能

THE THORは、複数条件検索(絞り込み条件検索)が可能な「スマート検索機能」を標準で搭載しています。キーワード・カテゴリー・タグの3つで絞り込みが出来ます。

例えば、下はTHE THORのデモサイト08のキャプチャですが、複数の項目で絞り込み検索が出来るのが確認出来ます。

THE THORのこの機能は他のサイトではあまり大きく取り上げていませんが、こういう機能があれば、カテゴリーとタグの部分を変えて構築できるサイトの幅も広がります。

THE THORのスマート検索機能

THE THORを使えるサイト数の制限がない

テーマの中には、ライセンス契約でテーマを使えるサイトの数を限定しているものもあります。

しかし、THE THORは自分用のサイトであれば使用できる数に制限がありません

私もこのサイト以外に個人ブログを含めた2つのサイトでTHE THORを使用していますが、複数のサイトでこのテーマを使う人にとってはコストパフォーマンスにも優れていると言えます。

THE THORのデメリット

このように、非常に多くの機能を搭載し、メリットの多いTHE THORですが、一方で、使ってみてはじめて見えてくるデメリットもあります。

簡易すぎるWEBマニュアル

THE THORでは、Webマニュアルが用意されていますが、2020年6月時点で、マニュアルが簡易すぎでわかりやすい内容とはなっていません

THE THORは何度かバージョンアップを実施していますがマニュアルは古いままですし、説明がないものも少なくありません。メンテナンスを放棄している印象です。

現在のTHE THORとは、画面や項目・内容が異なる説明が随所にありますのでその違いに戸惑うこともあると思われます。

これにつきましては、1年半ほど前から他の利用者の評価や口コミでも書かれていますし早い段階で会員フォーラムでも要望が出てます。

テーマのサポートレベルが分かりやすい箇所なのですぐにでも改善してほしいところです。

ちなみに2020年3月下旬にようやくテーマ自体がアップデートされ、いくつかの機能が追加されましたが、使い方の説明マニュアルはありません。

会員フォーラムの対応が今イチ

THE THORでは、不具合や要望を開発元に伝えたり、マニュアルで分からないテーマの使い方に関して質問ができるユーザー専用の会員フォーラムが用意されています。

しかし、開発元と直接のやり取りではなく、あくまでも会員同士のやりとりなので、サポートというレベルではなく、質問や不具合報告時など効率性が悪く感じます

また、会員からの上から目線とでも言いましょうか、シビアな答えが目立つため、質問もですが不具合ですら指摘がしづらい雰囲気になっています。

例えば、利用規約では、「プラグインについてはサポートの対象外ではあるものの質問などは禁止してはいない」と明記されているのですが、ボランティア管理者といわれる方が「禁止する」として受け付けてくれないケースもあるなど混乱する会員フォーラムとなっています。

おそらく質問できずに分からないままでいる人やTHE THORを使うことを諦めている人も少なくないのではないかと思われます。

会員同士の助け合いの場のはずなのですが、うまく機能していないのが残念です。

実際、会員フォーラムには質問しにくいことから、このサイトに質問を寄せてくる方も少なくありません。

評判や口コミでも会員フォーラムの対応についてはネガティブな意見が多く見受けられます

不具合が多い

リリースされた当初は多かった不具合も順次対応がなされ、随分少なくなってきました。

しかし、「THE THOR 不具合」などでググればわかるようにまだまだ不具合はあるようですし、上にも書いている通り会員フォーラムが不具合や要望の投稿がしづらい雰囲気のため、潜在している細かい不具合がまだあることが懸念されます

THE THORの使用者の中には、私も含めて不具合は自力で解決している人も多いようです。

また、例えば今回、THE THORが2.0.0にアップデートされましたが、例え不具合が出たからといってバージョンを元に戻そうと思っても簡単には元に戻すことはできません。

アップデートする前はテスト環境を作って大丈夫なことを確認して行って下さいということなのですが、テスト環境で使うといったことは初心者には難しいと思います。

特にアップデートされると不具合が出て使えなくなる可能性がありますし、マニュアルにも機能の説明はアップされていないので当サイトは古いバージョンのまま様子見です。

プラグインが使えない

THE THORは、機能が充実しているためプラグインのインストールが最小限で済むというメリットがありますが、裏を返せばプラグインが使えないというデメリットになります。

もうちょっとデザインをおしゃれにしたい、機能を付け加えたい、といった場合にプラグインは有効なのですが、THE THORは機能が豊富なだけにプラグインをインストールすると不具合が起こる可能性が高くなります。

従って、THE THORの「7」の機能をプラグインで「10」にするといったことは制限されます。

機能が多いのはメリットだけではなくデメリットにもなるということを痛感しています。

The Thorの初期設定やカスタマイズに関する情報が少ない

AFFINGER5やDIVER、JIN、SANGOといったテーマはマニュアルが完備されている上、使用者も多く不具合の解決の仕方やあらゆるカスタマイズ情報がネット上に公開されています。

その点、THE THORは、マニュアルも簡素で、リリースしてあまり時間が経ってないため使用者が少なく、ネット上にも情報が少ないのが実情です。

自分のサイト色にカスタマイズしたい場合などは自力で行う必要が出てくるかもしれません。

Gutenbergに未対応

THE THORは、バージョン5.0以降のワードプレスで標準のエディタとなっているGutenberg(グーテンベルク)に2020年6月現在未対応です。

Gutenbergとは、WordPress 5.0から搭載されている新しいエディタ(記事を書く画面)です。

他のテーマでは対応が完了しているものもありますし、そうでなくても進捗状況とともに順次対応がなされアップデートで反映させています。

WordPressテーマやプラグインがGutenbergに対応していない場合、Classic Editorというプラグインをインストールして旧エディタを使い続けることができますが、Classic Editorは、2021年12月31日でサポートが終了する予定です。

Gutenbergは便利なのでTHE THORも早く対応してほしいものです。

現在は、旧エディター用のプラグインであるClassic Editorをインストールして使うように勧められています。

初心者向きではない

THE THORは、機能が多いがゆえに設定箇所や、設定で注意すべき箇所が多く、初心者であれば内容を理解して設定するのは大変だと思います。

かといって、上にも書いたようにマニュアルや会員フォーラムといったサポート面が弱く不具合に遭遇するケースも少なくないため初心者にはハードルが高いテーマと言うことができます。

THE THORを購入してすぐに他のテーマに移行する人が少なくないことから、も初心者がWordPressテーマとしてTHE THORを選ぶ場合は慎重になるべきと考えます。

筆者個人的にはあまりおすすめできません。

参考:THE THORは初心者にはおすすめか

尚、当サイトでは、初心者用として、THE THORをインストールして最初に行うべき初期設定やトップページや共通ページのデザインや画像、カラー、その他の設定の仕方などを解説しているページを設けていますので必要に応じて参考にして頂ければと思います。

参考:THE THORの初期設定

また、当サイトでは、細かい部分で、自分でカスタマイズしている箇所があります。

例えば、PCで見た時は、右側にこのページの目次が追従してくると思いますが(現在は、THE THORの目次をカスタマイズ、など一部のページでのみ表示させています)、これも標準の機能ではなくカスタマイズした箇所です。

カテゴリー毎に表示されるサイドバーの人気記事を変えたり、アーカイブページのnoindex対応などのカスタマイズ、またフレームをスマホでは表示させないカスタマイズも行っています。

これらカスタマイズした点は以下にまとめています。

参考:THE THORでカスタマイズしている点

他の有料WordPressテーマと比較してどうか

ブログ向けWordPressテーマをおすすめ順にランキングでも評価している通り、THE THORは、AFFINGER5やDIVERに次いでポテンシャルの高いテーマの一つであることは確かです。

アフターフォローという点では、先行のDIVERやAFFINGER5に劣るように感じますが、デザインや機能面、高速表示対応、SEO対策という面では追従していると評価できます。

ただ、過大評価されていることは否めませんし、マニュアルやフォーラムを見てもわかる通り、購入したユーザーに優しいとは言えないのも事実です。

個人的には、不具合がなくなり、マニュアルや会員フォーラムを含めたアフターフォロー面が良くなってくると、テーマの良さがもっと際立ち評判もよくなってくると思います。

THE THORは他のテーマと比較してどうか、は下記のサイトでまとめています。

どのテーマも定期的にバージョンアップを実施しており進化していますので、評価は随時更新していきたいと思います。

参考:THE THORとDIVERの比較

参考:THE THORとAFFINGER5の比較

参考:THE THORとJINの比較

THE THORの評判

THE THORの評判

次に、筆者だけでなく、THE THORを使っている他の人の評判を見てみます。

リリースからある程度時間も経過し、THE THORを使う人も増えてきていますのでツイッターから評判・口コミを拾ってみました。

尚、どのテーマもそうですが、評判や口コミを確認する場合は、これから使おうとしている人のものではなく、既に使っている人の評判・口コミを参考にすることが重要です。

また、販売(成果)して収入に結びつける目的で、偏った評価をしている投稿記事も少なくないので色々な記事を見てみることも重要です。

THE THORの良い評判

まずは、THE THORに対する好意的な口コミからです。

THE THORは比較的新しくてデザインがおしゃれ

THE THORは、WordPressテーマの中では比較的新しいテーマです。

そのため、後出しのメリットを活かして様々な機能を標準で搭載しています。

デザインについては、やはり個人のセンスが問われます。

プラグインが不要

THE THORは、機能が豊富です。

ホームページ用のサイトマップやお問い合わせフォームもプラグインは不要。

設定レベルで作成可能です。

但し、お問い合わせフォームにスパム防止機能を追加したい、自動返信機能を追加したいといった場合は、やはりプラグインのインストールなどが必要になります。

プラグインをインストールすると、ソフトが干渉して不具合を起こす可能性が高くなりますので、それができません。そういった点はデメリットにもなると言うことができます。

ちなみにウィジェットのロジックは、THE THORのバージョンアップで不具合が出るようになり、使えなくなりました。

1つのアカウントで複数サイト利用可能なら安い

THE THORは1つのアカウントで自分のサイトであれば無制限に使うことができます

使うサイトが多ければ多いほどコスパも良くなります。

また、余程お粗末なテーマから乗り換えたのでなければ、テーマを変えたからといってそれだけで上位表示されることはありません。この点は過剰な期待は禁物です。

しかし、THE THORは、上位表示させるべく色々な仕掛けができるテーマだと思います。

吹き出しや口コミパーツもお手軽に挿入可能

色々な機能があると弄りがいがあります。デザインばかり弄ってコンテンツが疎かになることがないよう気を付けましょう。

デアインに凝ってなかなか記事の作成に取り掛かれない、そういう人、案外多いようです。

THE THORの悪い評判

続いてあまりよくない評判です。特に初心者の方からの厳しい意見が目立ちます。

THE THORは使いづらい

THE THORは設定項目が多く、初心者がTHORを買って使い始めると、マニュアルも使えずフォーラムも使いにくいため何をどうしていいかわからないといった事態に陥ります。

中には使うのを諦めて他のテーマを使うといった人もいます。

辛抱強く調べて色々触りながら慣れていくしかありません。

また、THE THORは設定できる項目は多いのですが、その分、細かい修正はあまりできません。

特に神経質な人やデザインにこだわる人は、結局、CSSやPHPなどを直接いじらないと思ったようなサイトにするのは難しいかと思います。

モバイルのスピードスコアが悪い

スピードが速いと好評のTHE THORですが、モバイルのスピードスコアがあまりよくないとの口コミもあるようです。ちなみに当サイトで測定するとPCもモバイルも普通といった感じです。

The Thorを購入したが失敗

テーマをインストールしたらそのまますぐに使える訳ではありません。デザインや色合いを調整したり、画像を準備して貼り付けたりと最小限のカスタマイズは必要になります。

ときには、機能を追加するためにプラグインも必要になりますが、プラグインはテーマと干渉して不具合を起こす可能性もありますし、今は正常に動作していてもテーマをアップデートすると不具合を起こすことがありますので要注意です。

そう考えると機能が多いというのも考えものです。

WordPressをバージョンアップしたら使えなくなった

確かにWordPressのバージョンが5.3になったことに伴ってカスタマイズ画面に遷移しない(各種設定ができない)等の不具合が出ています。

現在は、下記の対処方法で使えるようになることがアナウンスされています。ちなみに当サイトにおけるTHE THORに関するアクセス数はしばらくは下のサイトがトップでした。

参考:THE THORでカスタマイズ画面が表示されない時の対処方法

私はまだTHE THORのアップデートはしていませんが、WordPressを最新バージョンにアップデートしたらまた使えなくなるのでしょうか。

THE THORの評判と評価・レビューのまとめ

以上、WordPressのテーマ「THE THOR(ザ・トール)」を実際に1年以上使用してみた評価・レビューやTHE THORの評判などをまとめてみました。

概ね、自分の感想と世間の評判は一致しているようです。

THE THORは、後発品で最先端の技術を取り入れていることもあり、ページの表示速度もそこそこで、優れたデザイン、豊富なSEO対策と、3拍子揃ったポテンシャルの高いテーマです。

ブログは勿論、アフィリエイトやアドセンスなどを取り扱っているサイトでも使えます。

設定する箇所が多いため最初は戸惑いますが、慣れてくれば設定を駆使してある程度思い通りのサイトを構築することができるようになります。

不具合がでたりマニュアルや会員フォーラムなどアフターフォロー面が弱い面もりますので初心者には少しハードルが高いと思いますが、自分である程度カスタマイズができたり、不具合に対応できる力があるのであれば使えます

不具合がある程度治まり、フォーラムなどの対応が良くなってくれば、このサイトもTHE THORを使っているだけに大々的におすすめしていきたいというのが本音です。

そう思ってときどきフォーラムで質問したりもするのですが、正直今のところはそこに至っていません。勝手に点数を付けさせてもらえば、総合点は68点といったところでしょうか。

30年以上、SEをやってきたので少し厳しい評価になっているのかもしれません。

THE THORを購入したのはいいけど、すぐに他のテーマに乗り換える人が少なくないところを見るとあながち厳しい点数でもないかもしれません。

バグやアフターフォローは時間とともに順次改善されていくことを期待しています。何とか、頑張ってもらいたいという希望も込めての点数です。

THE THORの評価や評判については、今後も色々と分かり次第、加筆・修正していきます。

⇒ THE・THOR(ザ・トール)|テーマ&サポートプラン

THE THOR以外のWordPressテーマの評判やTHE THORでブログを始める方法については、以下のページでまとめていますので必要に応じて参考にして頂けたらと覆います。

参考:AFFINGER5の評判

参考:DIVERの評判

参考:STORK19の評判

参考:THE THORでブログを始める方法