ここでは、当サイトもおすすめするレンンタルサーバ-「エックスサーバー」の評判と私が実際に使ってみての評価レビューを行っています。
このサイトもエックスサーバーを使っています。
エックスサーバーの特徴
エックスサーバーは、ブロガーやアフィリエイターから最も優れたレンタルサーバーとして絶賛されている国内シェアNo.1のレンタルサーバーです。
まずは、スペックやその他の特徴を紹介していきます。
エックスサーバーの料金とスペック
エックスサーバーのレンタル料金や主なスペックは以下の通りです。
項目 | スタンダードプラン | プレミアムプラン | ビジネスプラン |
---|---|---|---|
初期費用 | 0円 | ||
1年契約 (月額換算) |
13,200円 (1,100円) |
26,400円 (2,200円) |
52,800円 (4,400円) |
3年契約 (月額換算) |
35,640円 (990円) |
71,280円 (1,980円) |
142,560円 (3,960円) |
CPU/メモリ | 6コア/8GB | ||
ディスク容量 (オールNVMe SSD) |
300GB | 400GB | 500GB |
転送量目安 /日 | 無制限 | ||
マルチドメイン | 無制限 | ||
サブドメイン | 無制限 | ||
メールアカウント | 無制限 | ||
MySQL WordPress |
無制限 容量:5GB |
||
データベース容量 | 無制限 | ||
セキュリティ | WAF/IDS | ||
メールアドレス | 無制限 | ||
サーバーソフト | apache+nginx | ||
SSD RAID10構成 | 〇 | ||
自動バックアップ (DB・ファイル) |
14日分・7日分(復元は無料) | ||
サポート | メール・電話サポート | ||
WordPress 移行代行 |
〇 | ||
独自SSL・無料SSL | 〇 | ||
独自ドメイン取得 | 〇 | ||
無料お試し期間 | 10日間 | ||
会社名 | エックスサーバー株式会社 |
価格は税込みです。
料金はキャンペーンをチェック
尚、エックスサーバーは、キャンペーンを実施している場合があり、その場合はサーバーのレンタル料金やその他のサービスも変更になる場合があります。
必ず公式サイトで料金その他のサービスをチェックして下さい。
高速表示機能が充実
レンタルサーバーを評価する上で最も重要な要素の一つがページの表示速度です。
ページの表示速度は、Googleもサイトを評価する要素の一つとして採用しています。
その点、エックスサーバーは、ページを高速表示できる機能が充実しています。
128コアのハイスペックのCPUと1TBという大容量メモリを搭載し、アカウントに対してのCPU・メモリ量は6コア/8GBが最低保証されています。
また、ストレージには、従来のSSDよりも高速に読み書きができるNVMe SSDを採用しています。
また、エックスサーバーは、高速と安定化を実現するXアクセラレータを採用している上に、2021年10月より超高速WordPress実行環境「KUSANAGI」技術を開発するなどサイト表示のさらなる高速化を実現しています。
さらに、サーバープログラムの動作時間とCPU負荷を大幅に改善する「FastCGI」などにより、 CPU負荷の大幅な軽減とPHPによるサーバープログラムの高速化を図っています。
- ハイスペックの最新CPU
- 大容量メモリ
- NVMe SSD(オールNVMe SSD)を採用
- nginxを採用
- Xアクセラレータを採用
- 超高速WordPress実行環境「KUSANAGI」技術の採用
- 他ユーザーの影響を受けないリソース保証
NVMe SSDとは?
SSDとは、USBメモリーのように半導体素子メモリを使った記録媒体です。
HDDより読み書き速度が圧倒的に速い上、衝撃にも強いため、データの消失、動作不良といったトラブルも非常に少なくなります。
実際、HDDを使ったサーバーからSSDを使ったサーバーに乗り換えると後戻りはできなくなるというのが管理人の率直な感想です。
特にNVMe SSDは、多くの処理が一度に可能となるため、データ転送の高速化を実現します。
nginxとは?
nginx(エンジンエックス)とは、大量の同時アクセスの処理に最適化され、静的コンテンツの配信に特化したWebサーバーソフトです。
nginxであれば、大量のリクエストを同時並行で処理が可能なので、PCやスマートフォンなどからの突発的なアクセスが集中した場合でも高速かつ安定したWebサイトの運営が可能です。
より高速なWebサーバーソフトである「LiteSpeed」を採用しているロリポップやmixhostと比べて見劣りしますが、エックスサーバーは、Xアクセラレータ ver.2をはじめとした様々な高速化機能を使っているため、ページの表示速度はそれらのサーバーよりも速くさえ感じます。
Xアクセラレータver.2とは?
Xアクセラレータver.2とは、WEBサイト高速・安定化機能です。
この機能を追加することで、PHPとWordPressの処理速度の大幅な高速化を実現し、ストレスのない高速なサイト表示を実現します。
KUSANAGI技術とは?
KUSANAGIは、PHPやMySQLといったWordPressの処理を最適化しており、その速度は、世界最速クラスのWordPress実行環境と評価されています。
サーバーの安定性が抜群
エックスサーバーの最も優れている特徴の一つがサーバーの安定性です。
公式サイトにも稼働率99.99%以上と明記されていますが体感ではそれ以上です。
運用年数19年、運用サイト数も240万件突破と、ConoHa WINGやmixhost、カラフルボックスと比較すると経験値が高いため安心感があります。
カラフルボックスではこの2年ほどの間に2時間ほどのサーバーダウンが2~3回と瞬間的に繋がらないことが何度かありましたが、エックスサーバーではそういったことはありませんでした。
エックスサーバーは、速度と安定性という、レンタルサーバーを選ぶ上で最も重要なファクターがトップクラスなので、最もおすすめのレンタルサーバーの一つとして紹介しています。
管理画面(サーバーパネル)が操作しやすい
エックスサーバーは独自の管理画面(サーバーパネル)を用意しています。
メニューがスッキリ整理されていますのでとっても見やすくて使いやすく感じます。
階層に入り込んで迷うといったことがありません。
常時SSL化対応が簡単
SSLとは、Secure Sockets Layerの略で、パソコンやスマホなどの端末とサーバー間の通信データを暗号化して送受信する技術です。
セキュリティ対策としてGoogleが推奨しており、Googleのサイト評価の要素にも取り入れられていることもあり、多くのレンタルサーバー業者が無料SSL化に対応するようになりました。
エックスサーバーでは、サーバーパネルの「SSL設定」で該当のドメインをクリックするだけで簡単に SSL証明書を無料で利用できます。
サーバー・ドメイン・WordPressが簡単に準備できる
WordPressどころか、サーバーもドメインも用意していないという初心者の方でも安心です。
本来、WordPressでブログを開設する手順としては、
- ドメインを取得する
- サーバーをレンタルする
- ドメインとサーバーを関連付ける
- ブログソフト「WordPress」をサーバーにインストールする
という手続きが必要になります。
しかし、エックスサーバーのWordPressクイックスタートを使うと、契約する段階で自動でこれらの手続きを行ってくれますので簡単にWordPressでブログを始めることができます。
エックスサーバーのWordPressクイックスタートを使った申し込みの仕方は下の記事で解説していますので、WordPressでブログを始めたい場合は、是非こちらを利用して下さい。
WordPress簡単移行でWordPressテーマごと簡単に移行が可能
エックスサーバーでは、サーバーパネル画面の「WordPress簡単移行」を使って他のサーバーで運用しているWordPressをテーマごと移行することができます。
本来、WordPressのサーバー移行の場合、FTPソフトを使ってファイルを移行したり、phpMyAdminを使ってSQLデータベースを移行したりしなければなりません。
不安のつきまとうWordPress移行も、「WordPress簡単移行」を利用することで簡単にすばやく完了することができますので、初心者の方には有難い機能です。
但し、さすがにWordPressの移行ツールは完璧なツールではなく、移行元のサーバーやWordPressの状態によっては、エラーとなって移行ができない場合もあります。
筆者も実際にこの機能を使って、このサイトを含む3つのWordPressの移行を試みましたが、その勝率は7割(3つのうち2つ成功)です。
例えば、このサイトは、30分かからずに完璧に移行できました。
その様子は下の記事にまとめていますので必要に応じて参考にして頂ければと思います。
動作確認URLで動作を確認してネームサーバーを切り替えられる
例えば、他社からサーバーを乗り換える際はぶっつけ本番となって、移行したつもりが、実際には何も表示されない、正常に動作しないといったリスクがあります。
その点、エックスサーバーは、ネームサーバーを切り替える前に「動作確認URL」で移行が正常にされたかどうかを確認することができます。
WordPressのような動的サイトについては動作確認URLでは正常に確認できない場合もありますが、この場合でも、自分のパソコンのhostsファイルを編集して自分のパソコンで移転先のサーバーに構築したWordPressを確認することができます。
移行での失敗リスクを減らせるため便利な機能です。
メールマガジンが発行可能
エックスサーバーは、メールマガジンを発行する機能を搭載しています。
サーバーパネルから「メーリングリスト・メールマガジン」をクリックし、「メールマガジン追加」で「メールマガジン名」「メールマガジンアドレス」を入力すると1分ほどでメールマガジンが発行できる環境を作ってくれます。
登録用フォームも退会用フォームも指定されたコードをホームページに貼るだけ。
登録してきたお客様にメールマガジン配信画面で作成したメルマガを一斉配信できます。
会員限定のコラムなどを発信したい方、ゆくゆくはメルマガを発行したい方にはエックスサーバーはおすすめのレンタルサーバーです。
スタンダードプランで10個のメルマガが作成でき、それぞれメールアドレスを1,000件登録できます。
1,500通/時間、15,000通/日がメール送信数の目安です。
自動バックアップ機能を保有
エックスサーバーではサーバー上のデータを1日1回バックアップ専用サーバーに自動コピー。
- サーバー領域のWeb・メールデータについては過去7日分
- MySQLデータベースについては過去14日分
のデータを保持しています。
万が一の時は、復旧のためにバックアップデータを無料で提供してもらうことができ、自動で復元することができます。
比較項目 | バックアップ項目 |
---|---|
自動バックアップ | Web・メールデータ:7日分 MySQL:14日分 |
自動復元 | Web・メールデータ:無料 MySQL:無料 |
セキュリティ機能が充実
エックスサーバーには、Webサイト上で動作するプログラムの脆弱性に対する主要な攻撃を防御するための「WAF設定(ウェブ・アプリケーション・ファイアウォール)」機能があります。
運用中のプログラムにあわせて、防御したい機能を組み合わせて利用できます。
レンタルサーバーお試し期間あり
エックスサーバーは、10日間の無料お試し期間が用意されています。
無料お試し期間中にサイト運営で必要な様々な動作確認をしっかり確認できます。
10日間使ってみて納得できなければ契約しないという選択も勿論可能です。
放っておくとキャンセルとなりますので自動的に有料へ移行するといった心配もありません。
尚、WordPressクイックスタートサービスを使って利用する場合は、ドメインもすぐに使えるようになりますので、10日間のお試し期間はありません。
サポート体制
エックスサーバーには、メールと電話(受付時間 平日10:00~18:00)のサポートがあります。
特に、24時間365日のメールサポートは、必ず24時間以内に対応しますと宣言しており、筆者が何度か問い合わせた時も24時間以内に返信がありました。
エックスサーバーの評判
以上、説明したような特徴を持ったエックスサーバーですが、世間の人はエックスサーバーをどう思っているのか、ツイッターから口コミを拾ってみました。
エックスサーバー一択
初心者がブログを運営しようと思ってレンタルサーバーと契約すると思うけど、WordPressの自動インストール機能が付いていないようなサーバーは基本契約しないほうがいいです。おそらく初心者はFTPの設定でつまずきます。
サーバーを選ぶなら、利用者の多いエックスサーバー一択でいいと思う。— 孔雀 (@kujaku_kujaku) February 19, 2020
エックスサーバー
さくらのレンタルサーバ
GMOクラウド
カゴヤ
mixhost
ロリポップ
ヘテムルこれまでにいろいろなレンタルサーバーを使ってきたのですが、個人的に一番無難だなと思うのは エックスサーバー です。
そして最近気になっていて使ってみたいなーと思っているのは ConoHa WING です。— Fujimori / AIマネージャー (@stonewebstone) May 7, 2020
速度が速くサーバーの動作が安定している
サーバーはどこを検討してる?ブログでアフィリエイトするならサーバーが必要になってくるんだけど、サーバーはエックスサーバーがオススメ。サーバーも安定しているし、サポートも繋がりやすい。多少高いっていう人もいるけど長く使うこと前提ならスタンダードプランで月1000円程度。必要経費だよ。
— ゆう@アフィリエイト月利1000万コーチ (@free_intention2) April 26, 2023
ブログに使うサーバー選びに迷ったら『エックスサーバー』を使うといい。安定性の面で見たら最強。他のサーバーだと重すぎてアクセス出来ないこともある。そうするとGoogleの評価も下がってしまう。そうならないためにも安定的に稼働している大手のレンタルサーバーを選ぼう。
— トム@【心を豊かにする副業家】 (@tomnofukugyo) March 11, 2023
エックスサーバーは安定性と先進技術採用のバランスがとても良い。先進技術で不安定だと話にならないし、逆に安定しててもソフトが古いと不安が残る。その点エックスサーバーは絶妙なバランス感覚で運営してると思う。
— 都会なのに圏外 (@tarako409) May 10, 2020
WordPressでブログ始めるならエックスサーバーがおすすめ
初めてブログ開設したときは、サーバーとドメインの紐付け方法がわからなくて1週間くらいかかった。今はエックスサーバーとかでサーバー契約すればドメインも勝手に紐づくのでめちゃくちゃラクにブログをスタートできますよね!
— 加藤ヒロヤ (@hiroya_no1) April 24, 2023
ブログ始めるなら、
結論
「ワードプレス+エックスサーバー」にしとけば間違いないです。
ググったら他のおすすめ出てくるけど、
5年、10年とブログやっていくなら
何も考えず、これでいいと思います。ワードプレスって?
エックスサーバーって?
などあると思いますが、これは調べましょう。— ぐっちー@ITコンサル(PMO) (@gut_channel) May 16, 2020
両方使っていました。
さくらもよかったですが、エックスサーバーの方が管理画面なども使いやすく、よかったですね。
エックスサーバは10年以上使い続けていますが、大きなトラブルもないし、おすすめです。— ツタエルファクトリーの番犬~ 「営業」「士業」等の集客・セールスに特化したビジネス専門のアニメ制作 (@tsutaeru_f) February 14, 2022
スペックが強化される
エックスサーバーの新サーバーに移行して、明らかに表示速度が上がった✨
体感でわかるくらいだから、だいぶ大きな差だと思う。
スマホで特に影響ありそう。スペック向上+KUSANAGI技術導入だから、それは上がるよなぁと思った。
公式では、従来に比べて3倍以上の処理速度になったとのこと。— ヨッチ (@miraiyotch) October 21, 2021
エックスサーバーのMySQLデータベース数無制限とな。
しかも1データベースあたり2GBに拡張。地味にでかい変更だ。
— ぱなだ@雑記ブロガー (@panablo) May 20, 2020
データベースとは一つのWordPressブログで使える容量のことです。
現在は、5GBに増量されています。
ここ1年でデーターの容量もアップしましたし、転送量も無制限に。速度も色んな技術を摂り入れて定期的に速くなっている印象です。
以上のようにエックスサーバーの評判は概ね良好です。ネガティブな投稿は探せませんでした。
エックスサーバーの評価
私もエックスサーバーのスタンダードプランを契約し、現在1つのサーバーで5つのサイトを運営しています。
料金的にはもう少し安いレンタルサーバーがあるにもかかわらず、月額1,100円ほどかかるエックスサーバー(スタンダードプラン)をレンタルしているのは、この3年間、ダウンすることなく(あったかもしれませんが)、高速で安定しているためです。
以下に、実際に3年間以上使ってきての評価・感想をまとめています。
ページの表示速度
2020年10月、このサイトはカラフルボックス(BOX1プラン)からエックスサーバー(スタンダードプラン:旧X10プラン)へ移転しました。
まず、ページの表示速度については、スペックの違いもありますが、カラフルボックス(BOX1プラン)よりエックスサーバー(スタンダードプラン)が高速です。
Pagespeed Insightsで任意のページをいくつかスピードチェックするとカラフルボックスより少し高いスコアが出ます(WordPressテーマは同じもので計測)。
特筆すべきは、WordPressでの記事作成の作業効率が大幅に上がったことです。
記事を書いている時に何度も行う「変更をプレビュー」も格段に速くなりましたし、例えば、WordPress画面で「投稿を検索」や「カテゴリーの絞り込み」を使った場合のレスポンスは、カラフルボックス(BOX1)では、10秒~20秒ほどかかっていたものが、エックスサーバー(スタンダードプラン)では1秒とかからなくなりました。
作業効率が大幅に上がりストレスもなくなりました。
サーバーの安定性
カラフルボックスでは、日中20分ほどのダウンや瞬間的なダウンを何度か経験しましたが、エックスサーバーでは、過去3年間、そういうトラブルには遭遇していません。
知らない間にダウンしていた可能性はありますが、週に4~5日、日中は、WordPressとにらめっこしているにもかかわらず、3年間遭遇しなかったということは抜群の安定性だと思います。
サーバー全体を見ると、他の人が使っているサーバーでは、ときどき障害が起こっているようです(振り当てられたサーバーで若干違います)が、復旧も早いようです。
WordPressのインストール
エックスサーバーにはWordPressを簡単にインストールできるツールが用意されており、管理画面(サーバーパネル)から簡単にインストールすることができます。
サーバーパネル
エックスサーバーの特徴の欄でも書きましたが、サーバーパネルが他の業者のものと比べて非常に分かりやすく使いやすいです。
WordPressの簡単インストールもそうですが、やりたいことが、1画面にガテゴリー別にメニューとしてしっかり表示されており、直感的に操作して目的を達成することができます。
例えば、アクセス解析などもワンクリックで訪問者数やPV数、またブラウザー別アクセス数や検索キーワード、アクセス元の検索エンジンなど簡単に確認することができます。
頻繁にスペック強化や新機能の追加
エックスサーバーは、割と頻繁にスペックを強化したり新しい機能が追加されます。
最近では、phpのバージョンが上がりました。
これによりページの表示速度が向上します。
また、ディスク容量や転送量も上がりました。
サポート
何度かサポートにメールで問い合わせをしたことがあります。
午前中に技術的な質問をしましたが、その日の午前中のうちに丁寧な回答が返ってきました。
平日だったので土日を挟むとどうなのか、という検証はできませんでしたが、24時間365日のメールサポートは24時間以内に対応しますと宣言していますので迅速な対応が期待できます。
エックスサーバーのデメリット
特にデメリイトはありませんが、強いて言うならロリポップのベーシックプラン(旧ハイスピードプラン)などと比較すると価格が高いことがあげられます。
あと、新規に契約する際、クイックスタートを使って契約する場合は、ドメインが無料でサービスされる代わりに、10日間のお試し期間が無くなります。
エックスサーバーの評判と評価まとめ
ということで、エックスサーバーの評判と評価をまとめると、
- 高速表示とサーバーの安定性が優れている
- セキュリティ対策に優れている
- 管理画面が使いやすい
- サポートがいい
- 動作確認URLで動作を確認してネームサーバーを切り替えられる
- WordPress簡単移行でWordPressテーマごと簡単に移行が可能
- 使っている人の口コミ・評判が良好
といったことが上げられます。
高性能で安定したサーバーをお探しの方には、エックスサーバーはおすすめのレンタルサーバーです。個人の方であればスタンダードプランで十分です。
レンタルサーバー申し込みでドメインが1つ無料で貰える等、お得なキャンペーンを実施していたりしますので確認してみて下さい。
その他のサーバーの口コミやエックスサーバーとの比較は下の記事でまとめています。