ブログにおすすめのWordPressテーマ(無料・有料)

ブログにおすすめのWordPressテーマ(無料・有料)

ここでは、ブログにおすすめのWordPressテーマをご紹介します。

一口にブログにおすすめといっても漠然としてますね。デザインがおしゃれなもの、簡単に記事がかけるもの、機能が豊富なもの、SEOに強いもの、表示速度が速いもの・・・人によってブログに求めるものやその優先順位は違うと思います。

しかし、多くの人は、ブログを運営していくにつれ、以下の5つの項目について優れたWordPressテーマを希望するようになります。

  • SEO対策
  • ページの表示速度
  • デザイン性
  • カスタマイズ性
  • サポート・アフターフォロー

そこで、ここでは、これらの項目について優れた人気のWordPressテーマ10個を厳選。

それぞれを評価・比較してランキング形式で紹介しています。

できればお金をかけたくないという方のために人気の無料のWordPressテーマもピックアップしていますので、WordPressテーマ選びの参考にして頂けたらと思います。

ブログのWordPressテーマに求められるもの

ブログ用のWordPressテーマを比較する上でSEO対策面(ページの表示速度・カスタマイズ性)やデザイン性、サポート体制などは非常に重要ですが、基本的には無料のWordPressテーマより有料の方WordPressテーマの方がこれらの項目が充実しています

無料のWordPressテーマに限界を感じている、ブログのデザインをおしゃれにしたい・カッコよくしたい、機能を強化してオリジナリティのあるサイトにしたいと考えている方は有料のWordPressテーマを使ってみることをおすすめします。

初期投資は必要ですが、長い目で見た場合、様々なメリットを感じることができると思います。

現在、無料のWordPressテーマを使っている人でも、本格的にブログやサイト作りに取り組んでいく人は、遅かれ早かれ有料のWordPressテーマに乗り換える日がくると思われます。

しかし、その時にWordPressテーマを切り替えるとなると、データの移行などで思わぬトラブルに遭遇することもあり得ます。

そういう意味でも早いうちから高機能のWordPressテーマを使い始めることをおすすめします。

ブログにおすすめのWordPressテーマ

ここで紹介するWordPressテーマは全てレスポンシブ対応です。

また、以下の評価の説明で出てくるAMP、CTA、LPの意味は以下の通りです。

AMPとは?
AMPとは、Googleに推奨されるキャッシュを利用してモバイル端末でウェブページを高速表示するための仕組みです。
CTAとは?
CTAとは、Webサイトへの訪問者に行動を促し誘導する仕掛けです。必要に応じて資料請求やメルマガ登録などの行動に誘導する仕掛けを作ることができます。
LPとは?
LPとは、ランディングページの略で、集客からお問い合わせ、資料請求、商品購入までのアクション誘導までを単独で行えるページです。一般的に、メニューやサイドバーなどが表示されないまっさらな独立した特別なページになっています。

尚、価格は全て税込み価格で表示しています。

それでは、ブログにおすすめのWordPressテーマ、ランキング1位から紹介していきます。

1位:AFFINGER5

AFFINGER5販売:株式会社オンスピード
項目 評価
SEO対策
高速化対策
デザイン性
記事装飾機能
カスタマイズ性
アフターフォロー
アップデート頻度
その他 AMP、LP
複数サイトで使用
価格 14,800円
総合評価

AFFINGER5の特徴

AFFINGER5(通称:WING)は2012年に開発された無料テーマ「STINGER」をベースに改良されたWordPressテーマです。

私のWordPressテーマ歴もSTINGERから始まりました。当時はSTINGERをずっと使ってました。

AFFINGER5は、SEO対策、デザイン、スピードと3拍子揃っており、自由度が高く、ブロガー、アフィリエイター、ビジネスの全てを見据えてつくり込まれています。

特にSEO対策への柔軟性は群を抜いており、稼ぐためのコンテンツを重視。収益化に特化しており、アフィリエイターのトップテーマとして人気があります。

また、デザインにも癖がないのでブログだけでなく企業サイトやキュレーションサイト(特定のテーマに絞った情報を整理したサイト)など様々なホームページにも使えます。

AFFINGER5のSEO対策については、下の記事で紹介していますのでチェックしてみて下さい。

また、AFFINGER5には、上位版としてAFFINGER5 EXがあります。

気になっている方も多いと思いますが、これは言わばスペシャルバージョンで、ここで紹介している標準のAFFINGER5でも一通りの機能を搭載しており充分です

他のWordPressテーマにはない便利な機能も多くカスタマイズ性も高いため、いい意味でハマってしまいます。慣れてしまうと他のテーマへの乗り換えも難しそうです。

AFFINGER5の機能については、AFFINGER5とTHE THORの比較でも詳しく紹介しています。

AFFINGER5のおすすめポイントは以下の通りです。

  1. 充実したSEO対策
  2. 豊富な記事装飾機能
  3. 表示したい内容を様々なエリアに一括で表示できる豊富なウィジェット
  4. カテゴリーページの装飾が可能、またカテゴリーのnoindex化や記事一覧の表示・非表示にも対応
  5. ランキング作成機能あり(但しデフォルトでは3位まで)
  6. 商品やサービスの購入を誘うランディングページが作成可能
  7. 丁寧なマニュアルとユーザー専用の掲示板
  8. 頻繁に行われるアップデート(進化)

AFFINGER5は、DIVERと同じくプラグインを有効活用しながらSEOにも強く柔軟なサイト作りができるテーマを目指しています。

最新のSEO対策やスピード、デザイン、機能、安定性だけでなく、便利さを追求するためのアップデートが頻繁に行われている点も評価でき、総合ランキング1位としました。

ときどき人気プラグインなどを無料で付属するキャンペーンもやっています。

テーマは、自分のサイトであれば複数のサイトで使うことができます。

AFFINGER5の評判・口コミもまとめていますので参考にして下さい。

2位:DIVER

DIVER販売:高木貴人
項目 評価
SEO対策
高速化対策
デザイン性
記事装飾機能
カスタマイズ性
アフターフォロー
アップデート頻度
その他 AMP、CTA、LP
複数サイトで使用
価格 17,980円
総合評価

DIVERの特徴

DIVERは、デザイン性に優れ機能も豊富。初心者にも優しいWordPressテーマです。

収益化を考えて作られていますので、ブログであれサイトであれ、アフィリエイトやアドセンスをする方にはおすすめのWordPressテーマです。

ただ、AFFINGER5と比較すると高速化対策が若干弱いため、これらは必要に応じてブラグインなどで対応する必要があるようです。

特筆すべきは、サポート体制です。

満足度100%を目指した丁寧なサポートが受けられますので、WordPressテーマがはじめてというブログ初心者にもおすすめですし、独自でカスタマイズする場合も相談に乗ってくれますので、中級者以上の方にもおすすめです。

DIVERのおすすめポイントは以下の通りです。

  1. 充実したSEO対策
  2. 豊富な記事装飾機能
  3. カテゴリーページの装飾が可能、またカテゴリーのnoindexにも対応
  4. ランキング作成機能(記事中にランキング作成可能)
  5. 商品やサービスの購入を誘うランディングページが作成可能
  6. 記事一覧に溶け込むようにインフィード広告を設置することが可能
  7. 細かいマニュアルの完備と親切・丁寧なサポート体制

DIVERの機能については、THE THORとDIVERの比較でも詳しく書いていますので興味のある方は参考にして頂ければと思います。

テーマは、自分のサイトであれば複数のサイトで使うことができます。

DIVERの評判・口コミもまとめていますので参考にして下さい。

3位:THE THOR

THE THOR販売:フィット 内藤康太
項目 評価
SEO対策
高速化対策
デザイン性
記事装飾機能
カスタマイズ性
アフターフォロー
アップデート頻度
その他 AMP、PWA
CTA、LP
複数サイトで使用
価格 16,280円
総合評価

THE THORの特徴

THE THORは、2018年10月にリリースされた比較的新しいWordPressテーマです。

当サイトでもこのWordPressテーマを使っています。

後発のWordPressテーマとして基本機能が優れており、高速化など先端の技術も取り入れられていますが、2020年8月時点では、マニュアルが整備されておらずサポート体制も不安。

機能や設定項目が多い点は評価できる反面、扱い方が分からなくてTHE THORを使い続けることを断念する初心者も少なくありません。

下の記事でも紹介していますが、様々な不具合も場合によってはサポートに頼らず自力で解決しなければならないため、初心者の人にはハードルが高いと思われます。

実際のスピードも、モバイルでは遅いという口コミも目立つためランキング3位としました。

THE THORのおすすめポイントは以下の通りです。

  1. 標準で組み込まれている機能が多いためプラグインのインストールが必要最小限で済む
  2. AMPに加えてPWA、Gzipといった高速化技術を搭載
  3. 記事一覧で記事のSEO対策情報(閲覧数、内部・外部リンク数など)を可視化
  4. カテゴリ、タグページの装飾が可能(但し、noindex化は不可)
  5. 豊富な記事装飾機能
  6. ランキング作成機能(記事中にランキング作成可能)
  7. 商品やサービスの購入を誘うランディングページが作成可能

また、機能が多くプラグインのインストールが最小限で済みますが、その分、機能追加のためにプラグインをインストールすると不具合が発生しやすいという特徴があります。

テーマは、自分のサイトであれば複数のサイトで使うことができます。

THE THORについては、当サイトでも1年以上使ってみた感想や評判、また、SEOに関する設定や対策を詳しくまとめていますので興味のある方は参考にして頂ければと思います。

4位:SWELL

SWELL販売:山﨑 諒
項目 評価
SEO対策
高速化対策
デザイン性
記事装飾機能
カスタマイズ性
アフターフォロー
アップデート頻度
その他 CTA、LP
複数サイトで使用
価格 17,600円
総合評価

SWELLの特徴

SWELLは、プログラミング経験3年の山﨑 諒氏が開始したWordPressテーマです。

高速表示を実現しており、ブロックエディター「Gutenberg」に完全対応し、その操作性が非常に高い点が最も大きな特徴です。

また、購入者限定のフォーラムでは、開発者自ら真摯に対応しており、その誠実さが伺えます。

実際に使ってみると評判通りシンプルで使いやすく、初心者にも優しい感じがしますが、その一つの理由がカスタマイズ項目がやや少ないという点にあります。

無駄な設定項目をそぎ落とし、扱いやすく整理されているとも言えますが、例えば、THE THORと比較するとカスタマイズできる項目の数は4割ほど。

カテゴリーページの装飾ができなかったり、カテゴリー毎の人気記事が表示できないなどSEO対策としての課題もあります。

ブロックエディター「Gutenberg」に完全対応というのが売りですが、殆どの有料のテーマは、今後のアップデートでブロックエディター「Gutenberg」に対応してきますので、そういうことを考えると、価格が高めであることは否めません。

SWELLのおすすめポイントは以下の通りです。

  1. ブロックエディター「Gutenberg」に完全対応、しかも使いやすい
  2. 使いやすくシンプルで初心者にも扱いやすい
  3. 高速表示に対応
  4. 商品やサービスの購入を誘うランディングページが作成可能
  5. フォーラムでは開発者が回答

SWELLは、新しいWordPressテーマなので利用者が少ないという点も難です。カスタマイズしようと調べてもなかなかヒットしません。いちいち開発者に聞くというのも気が引けます。

テーマは、自分のサイトであれば複数のサイトで使うことができます。

SWELLの評判・口コミもまとめていますので参考にして下さい。

5位:賢威

賢威販売:株式会社ウェブライダー
項目 評価
SEO対策
高速化対策
デザイン性
記事装飾機能
カスタマイズ性
アフターフォロー
アップデート頻度
その他 CTA、LP
複数サイトで使用
価格 27,280円
総合評価

賢威の特徴

賢威は、株式会社ウェブライダーが2007年1月に発売開始した老舗のWordPressテーマです。

販売して10年以上経った今でも掲示板がしっかり機能しているなど会社の姿勢にも信頼がもてますし、SEO関連書籍を販売している会社が販売しているWordPressテーマだけにSEO対策に対する信頼性が高いのが特徴です。

商品には賢威オリジナルのSEOマニュアル(約200ページ)が付属されます。パン屑ナビやリダイレクトといったことの意味や内部リンク構築のやり方などがわからない人には役に立ちます。

モバイル対応がやや遅れていましたが、2019年に実施したアップデートでレスポンシブにも完全対応しています。

また、賢威には会員フォーラムがあり、使用している人も多いのでカスタマイズに関する情報が豊富です。このため、カスタイズに関する解決策が比較的簡単に見つかります。

賢威のおすすめポイントは以下の通りです。

  1. テンプレートのバリエーションが豊富(着せ替え機能)
  2. 細部のデザインのカスタマイズ性が高い
  3. カテゴリーページの編集が可能
  4. 情報が蓄積された会員フォーラム
  5. SEOマニュアルを付属

ページの表示スピードも速く、一通りの機能も保有し、マニュアルも整備されているため、初心者にもおすすめですが、同等の機能を保有するAFFINGER5やDIVER、THORといったものと比較すると価格が高いのが難点です。

テーマは、自分のサイトであれば複数のサイトで使うことができます。

6位:SANGO

SANGO販売:サルワカ
項目 評価
SEO対策
高速化対策
デザイン性
記事装飾機能
カスタマイズ性
アフターフォロー
アップデート頻度
その他 CTA
複数サイトで使用
価格 11,000円
PORIPU:3,980円
総合評価

SANGOの特徴

Google推奨のマテリアルデザインが、作成するブログの内容に合えばおすすめです。

優しくて柔らかい、どちらかというと女性向けのブログというイメージがありますが、配色の仕方で男性的なブログも作れます。

SANGOの機能を強化するために、収益化と時短を加速させるPORIPUという子テーマが用意されています(別売り:3,980円)。

PORIPUを導入することで、記事内広告配置機能・インフィード広告配置機能などアドセンス収益の拡大かが図れたり、表現力を拡張する機能が追加されます。

PORIPUという子テーマとのセットが前提ですが、一通りの機能が揃っており、ショートコードが豊富で各ページのデザインを美しく整えることができます。

管理画面も複雑ではないので初心者にもおすすめです。

また、トップページは、タブ機能によりデザインの切り替えが可能です(JINのコンテンツマガジン機能と同じ)。

タブ機能

SANGOのおすすめポイントは以下の通りです。

  1. Google推奨のマテリアルデザインで居心地の良いデザイン
  2. 見出し、ボタン、ボックス、リストのデザインが豊富
  3. ショートコードでタイムラインや吹き出しといった表示が可能
  4. おすすめ記事、人気記事をプラグインなしで表示可能
  5. HTMLとCSSのみで実現された心地よいアニメーションを実装
  6. 丁寧なマニュアルの完備と質問の受付

SEO対策など基本的なことを網羅していますが、デザインがどちらかというと女性向きであることや、JINも同じですが、コーポレートサイトなどには不向きである点が欠点です。

デザインが独特なためデザインに疎い人は、サイトの良さを台無しにする可能性もあります。

テーマは、自分のサイトであれば複数のサイトで使うことができます。

ランキングの順位は、SANGO+PORIPUで評価しています。

SANGOの評判・口コミもまとめていますので参考にして下さい。

7位:JIN

販売:株式会社CrossPiece
項目 評価
SEO対策
高速化対策
デザイン性
記事装飾機能
カスタマイズ性
アフターフォロー
アップデート頻度
その他 CTA、LP
複数サイトで使用
価格 14,800円
総合評価

JINの特徴

JINは、アフィリエイターとして有名なひつじさんとWordPressテーマ「ATLAS」の開発者である赤石カズヤさんが協力して開発したWordPressテーマです。

SANGOと同じGoogle推奨のマテリアルデザインを採用しているため両者はよく比較されます。

マテリアルデザインとは2014年にGoogleが発表した新しいデザインの概念です。LINEやGoogleMapなども採用したデザインで、紙とインクの要素でできた3D空間を形成するデザインです。

公式サイトにはマニュアルが完備されていますが若干分かりづらいとの声も。

但し、わからないことはフォーラムで質問すると丁寧に回答してくれますので、ブログの初心者にもおすすめです。

特筆すべきは、エディタの装飾機能です。

見出しや解説ボックス、会話の吹き出し、比較表、マーカー、ボタン、ランキングといったものを記事を作成する段階で自在に取り込むことができます。

また、ピックアップ記事の表示と最新記事以外に3つのカテゴリが表示できるコンテンツマガジン機能にも人気があります。

JINのピックアップ記事の表示とコンテンツマガジン機能

JINのおすすめポイントは以下の通りです。

  1. Google推奨のマテリアルデザインで居心地の良いデザイン
  2. デザイン切り替え機能で簡単にサイト全体の色や文字色などの変更が可能
  3. 細部のデザインのカスタマイズ性が高い
  4. カテゴリーページの編集が可能
  5. ランキング作成機能あり
  6. バナー広告の一括配置、誘導するCVボタンを簡単に配置可能
  7. フォーラムでの質問が可能
  8. 頻繁に行われるアップデート(進化)

STORK19やSANGOと迷われる方も多いようにこれらは甲乙つけがたいテーマです。

テーマは、自分のサイトであれば複数のサイトで使うことができます。

JINの機能については、AFFINGER5、THE THORとの比較の中でまとめています。また、JINの評判・口コミもまとめていますので参考にして下さい。

8位:STORK19

STORK19販売:株式会社bridge
項目 評価
SEO対策
高速化対策
デザイン性
記事装飾機能
カスタマイズ性
アフターフォロー
アップデート頻度
その他 CTA、LP
複数サイトで使用 1サイト
価格 11,000円
総合評価

STORK19の特徴

STORK19は、STORK(ストーク)のアップデート版ではなく、2019年11月に販売が開始された新しいWordPressテーマです。

STORKの機能やデザインはそのままに、新エディタであるGutenbergへの対応や、いくつかの機能追加、また、これまでやや不評だった表示スピードの改善を行っています。

機能が追加され、ページの表示速度を改善するプラグインも不要になった分、旧STORKよりも優れたWordPressテーマだと言うことができます。

旧STORKから引き継いだ、設定の簡単さは、誰でも短時間で一定のサイトが構築できるようになりますので、WordPress初心者がどのテーマにするか悩んでいる場合にはおすすめです。

また、現在、STORKを使っている人は、STORK19に変えてもショートコードも引き継げますし、設定画面なども殆ど変わりませんので比較的簡単に記事の移行ができます。

尚、過去にSTORKを購入して使っていた人で、STORK19に変えたい場合は、別途、STORK19を購入する必要があります。

STORK19のおすすめポイントは以下の通りです。

  1. STORKよりページの表示速度が速い
  2. 新エディタであるGutenbergへの対応済
  3. スマホでの見やすさ・機能・デザインにこだわったモバイルファースト設計
  4. 見出し、ボタン、ボックス、リストのデザインが豊富
  5. ショートコードで吹き出しやボックス、枠といった表示が可能
  6. 便利なウィジェットの機能
  7. 丁寧なマニュアルの完備と質問の受付
  8. 設定が簡単で初心者にもおすすめ

初期設定からデザインの設定が簡単で、誰でも短時間で品質の高いブログが開設できるとあって初心者にもおすすめです。

但し、STORK19は1テーマで使えるサイトは1つ。

複数サイトで使用できないため複数サイトを運営している人にとっては欠点と言えます。

1つのブログで構わないという人であればJINよりおすすめです。

STORK19の機能については、JINとの比較の中でまとめています。また、STORK19の評判・口コミもまとめていますので参考にして下さい。

9位:Cocoon(無料)

無料のWordPressテーマ:Cocoonわいひら
項目 評価
SEO対策
高速化対策
デザイン性
記事装飾機能
カスタマイズ性
アフターフォロー
アップデート頻度
その他 AMP・PWA
複数サイトで使用
価格 無料
総合評価

Cocoonの特徴

Cocoonは、Simplicityという無料のWordPressテーマを開発したわいひらさんが、ユーザーの意見をもとに再構築した無料のWordPressテーマです。

多くのサイトで、おすすめの無料WordPressテーマとしてCocoonをトップに紹介しています。

無料なのに記事の装飾機能も充実していますし、ブラウザキャッシュやHTML・CSS・JavaScriptの圧縮化などサイトの高速化にも力を入れています。

SEO対策としての設定も充実しているためSEO対策のプラグインも不要です。

私も有料版のWordPressテーマに移行する直前までは、このCocoonを使っていました。

無料版としては珍しくフォーラムを設け、質問や不具合、要望、カスタマイズ相談といったものにも真摯に対応しています。

テーマは、無料版としては高機能がゆえに設定箇所も多いのですが、マニュアルも用意されており、アップデートも頻繁に実施されています。

細かい不具合は少なくないようですが、修正もしっかり行われています。何らかの理由で致命的な不具合が発生してもテーマのバージョンを簡単に戻すことができますので安心です。

やや手作り感のあるデザインや造りですが、お金をかけたくない人におすすめです。

Cocoonのおすすめポイントは以下の通りです。

  1. 内部SEO対策済み
  2. 豊富な記事装飾機能
  3. 投稿記事、カテゴリーページ、タグページ、その他アーカイブページのnoindex化対応
  4. カテゴリーページ、タグページの装飾可能
  5. 人気記事・関連記事の表示
  6. ランキング作成機能あり
  7. 投稿記事の301リダイレクト
  8. 丁寧なマニュアルとフォーラムでサポート
  9. 頻繁に行われるアップデート

無料のWordPressテーマとしては最もおすすめできるCocoon。私も有料のWordPressテーマに移行するまではこのCocoonを使っていました。

尚、Cocoonについては、下の記事でインストールする手順をまとめています。Cocoonの評判・口コミもまとめていますので必要に応じて参考にして頂ければと思います。

10位:Luxeritas(無料)

無料のWordPressテーマ:LuxeritasMaiden Web Factory
項目 評価
SEO対策
高速化対策
デザイン性
記事装飾機能
カスタマイズ性
アフターフォロー
アップデート頻度
その他 AMP・PWA
複数サイトで使用
価格 無料
総合評価

Luxeritasの特徴

Luxeritas(ルクセリタス)は、シンプルなデザインでページの表示速度の速さに定評のある無料のWordPressテーマです。

表示速度の高速化としては、ブラウザキャッシュやHTMLの圧縮に加え、CSS・JavaScriptの圧縮・結合など有料の中でもトップクラスのWordPressテーマなみに対応しています。

勿論、高速化のプラグインをインストールする必要もありません。

シンプルなデザインですが、全体のレイアウトやヘッダー、サイドバーの幅や高さ、また行間の広さなど細かい調整が可能なので、レイアウトに拘る人にはおすすめです。

また、Luxeritasは、公式サイトから好みのデザインファイルをダウンロードし、Luxeritasメニューの「デザイン選択」からデザインファイルを新規追加して有効化することでデザインを簡単に変更することができます。

こんなに簡単にデザインを変更できる機能は有料版にも見当たりません。

Luxeritasのデザインファイル

カテゴリーやタグページの装飾ができないことや人気記事の表示が標準でできないことなど機能面がややCocoonより劣りますが、デザイン面ではLuxeritasがリードしている感じです。

Luxeritasのおすすめポイントは以下の通りです。

  1. 内部SEO対策済み
  2. 豊富な記事装飾機能
  3. 投稿記事のnoindex、meta description、Canonical対応
  4. カテゴリーページ、タグページのnoindex化対応
  5. 丁寧なマニュアルとフォーラムでサポート
  6. 関連記事の表示
  7. 頻繁に行われるアップデート

但し、Luxeritasは、デフォルトでは、ページの下に「WordPress Luxeritas Theme is provided by “Thought is free”.」と表示され、提供元であるLuxeritasへのリンクが貼られています。

全てのページから外部リンクが貼られますのでSEO的に影響は避けられません。

これを表示しないようにするには、Luxeritasが提供する有料のプラグインを購入してインストールし、有効化することが必要になります。

価格は、2020年8月現在で5,230円です。

そういう意味では格安の有料WordPressテーマと言えるかもしれません。

尚、何らかの理由で致命的な不具合が発生してもテーマのバージョンを簡単に戻すことができますので安心です。

Luxeritasの評判・口コミもまとめていますので参考にして下さい。

ブログにおすすめのWordPressテーマ まとめ

以上、SEO対策やページの表示速度、デザイン、カスタマイズ性、アフターフォロー、販売価格などで評価した場合にブログ用として総合的に優れているWordPressテーマをランキング形式で紹介してきました。

ランキング5位までをまとめると以下のようになります。

項目 AFFINGER5 DIVER THE THOR SWELL 賢威
SEO対策
高速化対策
デザイン性
記事装飾機能
カスタマイズ性
アフターフォロー
複数サイトで使用
価格(税込) 14,800円 17,980円 16,200円 17,600円 27,280円
総合評価

おすすめのWordPressテーマはAFFINGER5、DIVER、つづいてTHE THOR

当サイトが、2020年8月の時点で、ブログ用として特におすすめできるWordPressテーマは、AFFINGER5DIVER、続いてTHE THORの3つです。

これらは一通りのSEO対策が施されており、デザインにも癖がないのでブログだけでなくコーポレートサイトやキュレーションサイト(特定のテーマに絞った情報を整理したサイト)など様々なホームページにも使えます。

一度購入すると自分のサイトであれば無制限に使える点もおすすめポイントです。

SEO対策とスピードで選ぶならAFFINGER5

AFFINGER5は、最も柔軟なSEO対策が施せます。

もともとアフィリエイター向けに作られていますので、収益化にも力が入れられており、SEOに依存したブログやアフィリエイトサイトには最もおすすめなWordPressテーマです。

デザイン、スピード、カスタマイズ性といった点も申し分なく総合力でトップのテーマです。

リリースして時間も経ち、利用者も多く、ネット上には多くの情報がありますので、ある程度WordPressテーマを使いこなせる中級者以上の方だけでなく初心者の方にもおすすめです。

サポート力で選ぶならDIVER

DIVERは、スピード面ではAFFINGER5と比較するとやや劣るものの、決して遅いというレベルではありません。デザイン性やカスタマイズ性も高く、特にサポート体制が充実していますので、中級者以上の人は勿論のこと初心者の方にもおすすめです。

このAFFINGER5とDIVERは、買って後悔することはないと思います。

THE THORは中級者以上向け

THE THORは、ポテンシャルの高いテーマではありますが、マニュアルやサポート面が弱いため初心者にはやや不向きです。どちらかというと中級者以上向けで、不具合への対応や簡単なカスタマイズが自分でできる方におすすめです。

尚、THE THORでは、初心者の人でもブログが始められるよう、らくらくサーバーセットプランという他にはないサービスを提供しています。

これは、業者がドメインを取り、サーバーを準備し、WordPressをインストール、そしてWordPressテーマ(THE THOR)もインストールして初期設定までしてくれるサービスです。

詳細は下の記事で紹介しています。

若さや柔らかさを持たせるのであればSANGOやJIN、STORK19

一方で、サイトに若さや柔らかさを持たせたり、かわいらしい女性的なサイトデザインにしたいといった場合は、SANGOやJIN、STORK19もおすすめです。

特に、リリース日が最も新しいSTORK19は、ページの表示スピードや設定の簡単さが好評で、初心者からも高い評価を受けています。

SANGO、JIN、STORK19は、マニュアルやサポートが完備され、ネット上に多くの情報もありますので初めてWordPressを扱う人や初心者にもおすすめです。

無料で選ぶならCocoon一択

WordPressテーマにお金をかけたくない場合は、無料のWordPressテーマもありです。

その場合は、Luxeritasが最もおすすめですが、提供元へのリンクを削除するには、料金が発生することを考えると、無料でおすすめは、Cocoon一択となります。

とはいえ、ブログやサイト作りに本格的に取り組むのであれば、早い時期から有料のWordPressテーマががおすすめです。

いずれはより機能が充実したおしゃれなWordPressテーマに移行したくなるときが来ますが、その時は既に書いた記事の移行作業が大変になります。

こういうことならもっと早く有料のものにしとけばよかったと嘆く人が大半なので、ブログやサイト作りに本格的に取り組むのであれば、最初から高機能でデザイン性に優れたWordPressテーマの使用をおすすめします。

以下の関連記事もよく読まれています