ブログにおすすめのWordPressテーマ(無料あり)

ブログにおすすめのWordPressテーマ

ここでは、ブログにおすすめのWordPressテーマをご紹介しています。

一口にブログにおすすめのWordPressテーマといってもデザインがおしゃれなもの、簡単に記事がかけるもの、機能が豊富なもの、SEOに強いもの、表示速度が速いもの、と比べる要素はたくさんあります。そして、人によってブログに求めるものやその優先順位は違います。

しかし、ブログを書いたり、アフィリエイトをしたりする場合、多くの人に楽しく読んでもらいたい収益化を図りたいという目的は皆さん同じだと思います。

そこで、ここでは集客や記事の表現力、収益化に重要な以下の8つの項目について優れているおすすめのWordPressテーマ(無料あり)を厳選。

  1. デザイン性
  2. 機能の多さ
  3. 内部SEO対策
  4. カスタマイズ性
  5. ページの表示速度
  6. 記事の表現力
  7. コスパ
  8. サポート・アフターフォロー

それぞれを評価・比較してランキング形式で紹介しています。

ここで紹介しているテーマは、どれを選んでも間違いない推奨テーマです。できればお金をかけたくないという方のために人気の無料のWordPressテーマもピックアップしていますので、WordPressテーマ選びの参考にして頂けたらと思います。
尚、ドメインもレンタルサーバーも決まっていない、WordPressでブログをはじめるのはこれからという人は、下の記事を参考にして下さい。
WordPressでブログをはじめる手順を一から解説しています。

ブログにおすすめのWordPressテーマを紹介するにあたっての前提

ブログにおすすめのWordPressテーマを紹介するにあたっての前提

SEOに強いWordPressテーマとは

ときどき、SEOに強いと紹介しているWordPressテーマを見受けますが、テーマを変えただけでGoogleの検索結果の順位が上がるという魔法のようなWordPressテーマは存在しません。

それでは、どういうテーマがSEOに強いWordPressテーマと言えるのでしょうか?

現在は、コンテンツ・イズ・キングと言われるように、内部SEO対策としては、コンテンツの質が最も重要だと言われています。

しかし、コンテンツは変わらないのに検索結果の順位がコロコロ変わることからもわかるように、実際はコンテンツの質だけでは不十分です。

Googleのアップデートが実施されたびに検索結果の順位が大きく変わるという点もそれを証明しています。

そのコンテンツを活かすためにはユーザー自信がテクニカルなSEO対策を打つ必要があります。

つまり、SEO対策は、WordPressテーマではなくユーザー自身が行うもので、SEOに強いWordPressテーマとはユーザー自身がSEO対策として自由にカスタマイズができるWordPressテーマだと言うことができるのです。

ここで評価するWordPressテーマもSEO対策についてはその点を考慮して評価しています。

その他の前提条件

ここで紹介するWordPressテーマは全てレスポンシブ対応(パソコンやスマホ、モバイルのどの媒体から見ても綺麗に表示するよう対応済)です。

また、以下の評価の説明で出てくるAMP、CTA、LPの意味は以下の通りです。

AMPとは?
AMPとは、Googleに推奨されるキャッシュを利用してモバイル端末でウェブページを高速表示するための仕組みです。
CTAとは?
CTAとは、Webサイトへの訪問者に行動を促し誘導する仕掛けです。必要に応じて資料請求やメルマガ登録などの行動に誘導する仕掛けを作ることができます。
LPとは?
LPとは、ランディングページの略で、集客からお問い合わせ、資料請求、商品購入までのアクション誘導までを単独で行えるページです。一般的に、メニューやサイドバーなどが表示されないまっさらな独立した特別なページになっています。

そして、価格は全て税込み価格で表示しています。

ブログにおすすめのWordPressテーマ

という訳で、ブログにおすすめのWordPressテーマをおすすめ順にランキング形式で紹介していきます。

1位:AFFINGER5

ブログにおすすめのWordPressテーマ:AFFINGER5販売:株式会社オンスピード
項目 評価
デザイン性
機能
内部SEO対策
カスタマイズ性
表示速度
記事の表現力
記事装飾機能
ブロック
エディター対応
アフターフォロー
その他 AMP、LP
複数サイトで使用
価格 14,800円
総合評価

AFFINGER5の特徴

AFFINGER5(通称:WING)は2012年に株式会社オンスピードによって開発された無料テーマ「STINGER」をベースに改良されたWordPressテーマです。

私のWordPressテーマ歴もSTINGERから始まりました。2013年当時はSTINGERをずっと使ってました。

AFFINGER5は、デザイン、SEO対策、スピードと3拍子揃っており、自由度が高く、ブロガー、アフィリエイター、ビジネスの全てを見据えてつくり込まれています。

特にSEO対策への柔軟性は群を抜いており、稼ぐためのコンテンツを重視。

収益化に特化しており、アフィリエイターのトップテーマとして人気があります。

また、AFFINGER5は、デザインに癖がないのでブログだけでなく企業サイトやキュレーションサイトなど様々なスタイルのホームページにも使えます。

他のWordPressテーマにはない便利な機能も多くカスタマイズ性も高いため、いい意味でハマってしまいます。慣れてしまうと他のテーマへの乗り換えも難しそうです。

但し、若干、設定項目が多いだけに設定が難しいという声もありますので、WordPressに不慣れな初心者の方が購入する場合はやる気と相談する必要があります。

自信のない方は3,000円プラスしてDIVERをおすすめします。

ちょっと価格は高くなりますが、高機能の割には扱いやすく、サポートも充実していますので初心者にもおすすめです。

AFFINGER5の機能については、AFFINGER5とTHE THORの比較でも詳しく紹介しています。

AFFINGER5のおすすめポイントは以下の通りです。

  1. 柔軟なSEO対策が施せるカスタマイズ性
  2. 豊富な記事装飾機能
  3. デザインに癖がないので企業用サイトとしても使える
  4. 表示したい内容を様々なエリアに表示できる豊富なウィジェット
  5. カテゴリーページの装飾が可能、またカテゴリーのnoindex化に対応
  6. ランキング作成機能あり
  7. 商品やサービスの購入を誘うランディングページが作成可能
  8. 丁寧なマニュアルを完備
  9. 頻繁に行われるアップデート
  10. ブロックエディター(グーテンベルク)にほぼ対応済

AFFINGER5は、DIVERと同じくプラグインを有効活用しながらSEOにも強く柔軟なサイト作りができるテーマを目指しています。

最新のSEO対策やスピード、デザイン、機能だけでなく、便利さを追求するためのアップデートが頻繁に行われている点も評価でき、総合的にトップのWordPessテーマとおすすめできます。

AFFINGER5のSEO対策や評判・口コミについては、下の記事で紹介していますのでチェックしてみて下さい。

テーマは、自分のサイトであれば複数のサイトで使うことができます。

尚、現在、AFFINGER5では、アフィリエイトコードや様々なコードを一元管理できるSTINGERタグ管理プラグイン3を無料でプレゼント中です。

AFFINGER5でできることは、公式ページのトップページでも詳しく説明されていますので是非目を通してみて下さい。

2位:DIVER

ブログにおすすめのWordPressテーマ:DIVER販売:高木貴人
項目 評価
デザイン性
機能
内部SEO対策
カスタマイズ性
表示速度
記事の表現力
記事装飾機能
ブロック
エディター対応
アフターフォロー
その他 AMP、CTA、LP
複数サイトで使用
価格 17,980円
総合評価

DIVERの特徴

DIVERは、高木貴人氏率いる開発陣によって開発されたWordPressテーマです。

デザイン性に優れ機能も豊富。それでいて初心者にも優しいWordPressテーマです。

DIVERを取り上げているサイトは少な目ですが、実は知る人ぞ知る優良テーマです。

収益化を考えて作られていますので、ブログであれサイトであれ、アフィリエイトやアドセンスをする方にはおすすめのWordPressテーマです。

しかも、機能が多い割には操作が簡単との定評があります。

AFFINGER5と比較すると表示速度が若干遅いため順位は2位としましたが、念のために言っておくと、SEO的に影響を及ぼす遅さということではありません。

気になる場合は、必要に応じてブラグインなどで対応できます。

特筆すべきは、サポート体制です。

満足度100%を目指した丁寧なサポートが受けられますので、WordPressテーマがはじめてというブログ初心者にもおすすめですし、独自でカスタマイズする場合も相談に乗ってくれますので、中級者以上の方にもおすすめです。

DIVERのおすすめポイントは以下の通りです。

  1. 柔軟なSEO対策が施せるカスタマイズ性
  2. 豊富な記事装飾機能
  3. デザインに癖がないので企業用サイトとしても使える
  4. カテゴリーページの装飾が可能、またカテゴリーのnoindexにも対応
  5. ランキング作成機能あり
  6. 商品やサービスの購入を誘うランディングページが作成可能
  7. 記事一覧に溶け込むようにインフィード広告を設置することが可能
  8. 細かいマニュアルの完備と開発者が親切・丁寧にサポート
  9. ブロックエディター(グーテンベルク)にほぼ対応済

DIVERの機能については、THE THORとDIVERの比較でも詳しく書いていますので興味のある方は参考にして頂ければと思います。

テーマは、自分のサイトであれば複数のサイトで使うことができます。

SEO対策が施せる高機能のテーマを希望しているが、できるだけ扱いやすいテーマが良いと言う方は、価格が他のテーマよりも2,000円ほど高くなりますが、DIVERがおすすめです。

DIVERの評判・口コミもまとめていますので参考にして下さい。

3位:THE THOR

ブログにおすすめのWordPressテーマ:THE THOR販売:フィット 内藤康太
項目 評価
デザイン性
機能
内部SEO対策
カスタマイズ性
表示速度
記事の表現力
記事装飾機能
ブロック
エディター対応
アフターフォロー
その他 AMP、PWA
CTA、LP
複数サイトで使用
価格 16,280円
14,080円(10月)
総合評価

THE THORの特徴

THE THORは、フィット株式会社によって2018年10月にリリースされたWordPressテーマです。

当サイトでもこのWordPressテーマを使っています。

THE THORの最大の特徴が機能の多さです。

後発のメリットを活かしてブログやアフィリエイトに必要な殆どの機能を搭載しています。

2020年10月時点では、マニュアルは古く更新がなされていませんが、リリースしてしばらくは多かったバグは現在は随分少なくなったように感じます。

デザインにも癖がないのでブログだけでなく企業サイトやキュレーションサイトなど様々なスタイルのホームページにも使えます。

但し、機能が多く、設定箇所が多い分、AFFINGER5同様、WordPressに不慣れな初心者の方が購入する場合はやる気と相談する必要があります。

初心者の方はTHE THORの弱点を知った上で購入することをおすすめします。

THE THORのおすすめポイントは以下の通りです。

  1. 標準で組み込まれている機能が多いためプラグインのインストールが必要最小限で済む
  2. AMPに加えてPWA、Gzipといった高速化技術を搭載
  3. デザインに癖がないので企業用サイトとしても使える
  4. 記事一覧で記事のSEO対策情報(閲覧数、内部・外部リンク数など)を可視化
  5. カテゴリ、タグページの装飾が可能(但し、noindex化は不可)
  6. ランキング作成機能あり
  7. 商品やサービスの購入を誘うランディングページが作成可能

尚、THE THORは、現時点でブロックエディタ(グーテンベルク)には未対応です。

旧エディタが使えなくなるまでにはブロックエディタにも対応してくると思われますが、それまでは従来の旧エディタを使う必要があります。

テーマは、自分のサイトであれば複数のサイトで使うことができます。

THE THORについては、当サイトでも2年近く使ってみた感想や評判、また、SEOに関する設定や対策を詳しくまとめていますので興味のある方は参考にして頂ければと思います。

尚、THE THORは、10月末まで2周年キャンペーンを実施中です。

16,280円が14,080円と、2,200円OFFになりますので、迷っていた方にはチャンスだと思います。前向きに検討してみて下さい。

THE THORを使っている当サイトでは、THE THORに関して様々な記事を書いていますので必要に応じて参考にして頂ければと思います。

4位:SWELL

ブログにおすすめのWordPressテーマ:SWELL販売:山﨑 諒
項目 評価
デザイン性
機能
内部SEO対策
カスタマイズ性
表示速度
記事の表現力
記事装飾機能
ブロック
エディター対応
アフターフォロー
その他 CTA、LP
複数サイトで使用
価格 17,600円
総合評価

SWELLの特徴

SWELLは、プログラミング経験3年の山﨑 諒氏が開始したWordPressテーマです。

高速表示を実現しており、ブロックエディター「Gutenberg」に完全対応。その操作性が非常に高い点が最も大きな特徴です。

また、購入者限定のフォーラムでは、開発者自ら真摯に対応しており、その誠実さが伺えます。

実際に使ってみると評判通りシンプルで使いやすく、初心者にも優しい感じがしますが、その一つの理由がカスタマイズ項目や機能がやや少ないという点にあります。

無駄な設定項目をそぎ落とし、扱いやすく整理されているとも言えますが、例えば、THE THORと比較するとカスタマイズできる項目の数は4割ほど。

Googleが推奨するAMPにも対応していません。

カテゴリーページの装飾ができなかったり、サイドバーにカテゴリー毎の人気記事が表示できないなどできないことも多く、SEO対策としての課題もあります。

ブロックエディター「Gutenberg」に完全対応というのが売りですが、殆どの有料のテーマは、今後のアップデートでブロックエディター「Gutenberg」に対応してきますので、そういうことを考えると、価格が高めであることは否めません。

SWELLのおすすめポイントは以下の通りです。

  1. ブロックエディター「Gutenberg」に完全対応、しかも使いやすい
  2. デザインに癖がないので企業用サイトとしても使える
  3. 使いやすくシンプルで初心者にも扱いやすい
  4. 表示速度が速い
  5. 商品やサービスの購入を誘うランディングページが作成可能
  6. フォーラムでは開発者が親切・丁寧にサポート

SWELLは、新しいWordPressテーマなので利用者が少ないという点も難です。カスタマイズしようと調べてもなかなかヒットしません。いちいち開発者に聞くというのも気が引けます。

SWELLの機能については、AFFINGER5とSWELLの比較でも詳しく書いていますので興味のある方は参考にして頂ければと思います。

テーマは、自分のサイトであれば複数のサイトで使うことができます。

SWELLの評判・口コミもまとめていますので参考にして下さい。

5位:賢威

ブログにおすすめのWordPressテーマ:賢威販売:株式会社ウェブライダー
項目 評価
デザイン性
機能
内部SEO対策
カスタマイズ性
表示速度
記事の表現力
記事装飾機能
ブロック
エディター対応
アフターフォロー
その他 CTA、LP
複数サイトで使用
価格 27,280円
総合評価

賢威の特徴

賢威は、株式会社ウェブライダーが2007年1月に発売開始した老舗のWordPressテーマです。

販売して10年以上経った今でも掲示板がしっかり機能しているなど会社の姿勢にも信頼がもてますし、SEO関連書籍を販売している会社が販売しているWordPressテーマだけにSEO対策に対する信頼性が高いのが特徴です。

商品には賢威オリジナルのSEOマニュアル(約200ページ)が付属されます。パン屑ナビやリダイレクトといったことの意味や内部リンク構築のやり方などがわからない人には役に立ちます。

また、賢威には会員フォーラムがあり、使用している人も多いのでカスタマイズに関する情報が豊富です。このため、カスタマイズに関する解決策が比較的簡単に見つかります。

賢威のおすすめポイントは以下の通りです。

  1. テンプレートのバリエーションが豊富(着せ替え機能)
  2. デザインに癖がないので企業用サイトとしても使える
  3. 細部のデザインのカスタマイズ性が高い
  4. カテゴリーページの編集が可能
  5. 情報が蓄積された会員フォーラム
  6. SEOマニュアルを付属

尚、賢威は、現時点でブロックエディター(グーテンベルク)には対応していません。

ページの表示スピードも速く、一通りの機能も保有し、マニュアルも整備されているため、初心者にもおすすめですが、同等の機能を保有するAFFINGER5やDIVER、THORといったものと比較すると価格が高いのが難点です。

テーマは、自分のサイトであれば複数のサイトで使うことができます。

6位:SANGO

ブログにおすすめのWordPressテーマ:SANGO販売:サルワカ
項目 評価
デザイン性
機能
内部SEO対策
カスタマイズ性
表示速度
記事の表現力
記事装飾機能
ブロック
エディター対応
アフターフォロー
その他 CTA
複数サイトで使用
価格 11,000円
PORIPU:3,980円
総合評価

SANGOの特徴

Google推奨のマテリアルデザインが、作成するブログの内容に合えばおすすめです。

優しくて柔らかい、どちらかというと女性向けのブログというイメージがありますが、配色の仕方で男性的なブログも作れます。

SANGOの機能を強化するために、収益化と時短を加速させるPORIPUという子テーマが用意されています(別売り:3,980円)。

PORIPUを導入することで、記事内広告配置機能・インフィード広告配置機能などアドセンス収益の拡大かが図れたり、表現力を拡張する機能が追加されます。

PORIPUという子テーマとのセットが前提ですが、一通りの機能が揃っており、ショートコードが豊富で各ページのデザインを美しく整えることができます。

管理画面も複雑ではないので初心者にもおすすめです。

また、トップページは、タブ機能によりデザインの切り替えが可能です(JINのコンテンツマガジン機能と同じ)。

SANGOのタブ機能

SANGOのおすすめポイントは以下の通りです。

  1. Google推奨のマテリアルデザインで居心地の良いデザイン
  2. 見出し、ボタン、ボックス、リストのデザインが豊富
  3. ショートコードでタイムラインや吹き出しといった表示が可能
  4. おすすめ記事、人気記事をプラグインなしで表示可能
  5. HTMLとCSSのみで実現された心地よいアニメーションを実装
  6. 丁寧なマニュアルの完備と質問の受付
  7. ブロックエディター(グーテンベルク)にほぼ対応済

SEO対策など基本的なことを網羅していますが、デザインがどちらかというと女性向きであることや、JINも同じですが、コーポレートサイトなどには不向きである点が欠点です。

デザインが独特なためデザインに疎い人は、サイトの良さを台無しにする可能性もあります。

テーマは、自分のサイトであれば複数のサイトで使うことができます。

ランキングの順位は、SANGO+PORIPUで評価しています。

SANGOの評判・口コミもまとめていますので参考にして下さい。

7位:JIN

ブログにおすすめのWordPressテーマ:JIN販売:株式会社CrossPiece
項目 評価
デザイン性
機能
内部SEO対策
カスタマイズ性
表示速度
記事の表現力
記事装飾機能
ブロック
エディター対応
アフターフォロー
その他 CTA、LP
複数サイトで使用
価格 14,800円
総合評価

JINの特徴

JINは、アフィリエイターとして有名なひつじさんとWordPressテーマ「ATLAS」の開発者である赤石カズヤさんが協力して開発したWordPressテーマです。

SANGOと同じGoogle推奨のマテリアルデザインを採用しているため両者はよく比較されます。

マテリアルデザインとは2014年にGoogleが発表した新しいデザインの概念です。LINEやGoogleMapなども採用したデザインで、紙とインクの要素でできた3D空間を形成するデザインです。

公式サイトにはマニュアルが完備されていますが若干分かりづらいとの声も。

但し、わからないことはフォーラムで質問すると丁寧に回答してくれますので、ブログの初心者にもおすすめです。購入前の質問も受け付けてくれます。

特筆すべきは、エディタの装飾機能です。

見出しや解説ボックス、会話の吹き出し、比較表、マーカー、ボタン、ランキングといったものを記事を作成する段階で自在に取り込むことができます。

また、ピックアップ記事の表示と最新記事以外に3つのカテゴリが表示できるコンテンツマガジン機能にも人気があります。

JINのピックアップ記事の表示とコンテンツマガジン機能

JINのおすすめポイントは以下の通りです。

  1. Google推奨のマテリアルデザインで居心地の良いデザイン
  2. デザイン切り替え機能で簡単にサイト全体の色や文字色などの変更が可能
  3. 細部のデザインのカスタマイズ性が高い
  4. カテゴリーページの編集が可能
  5. ランキング作成機能あり
  6. バナー広告の一括配置、誘導するCVボタンを簡単に配置可能
  7. フォーラムでの質問が可能
  8. ブロックエディター(グーテンベルク)にほぼ対応済

STORK19やSANGOと迷われる方も多いようにこれらは甲乙つけがたいテーマです。

テーマは、自分のサイトであれば複数のサイトで使うことができます。

JINの機能については、AFFINGER5、THE THORとの比較の中でまとめています。また、JINの評判・口コミもまとめていますので参考にして下さい。

8位:STORK19

ブログにおすすめのWordPressテーマ:STORK19販売:株式会社bridge
項目 評価
デザイン性
機能
内部SEO対策
カスタマイズ性
表示速度
記事の表現力
記事装飾機能
ブロック
エディター対応
アフターフォロー
その他 CTA、LP
複数サイトで使用 1サイト
価格 11,000円
総合評価

STORK19の特徴

STORK19は、STORK(ストーク)のアップデート版ではなく、2019年11月に販売が開始された新しいWordPressテーマです。

好評だったSTORKの機能やデザインはそのままに、新エディタであるGutenbergへの対応や、いくつかの機能追加、また、これまでやや不評だった表示スピードの改善を行っています。

機能が追加され、ページの表示速度を改善するプラグインも不要になった分、旧STORKよりも優れたWordPressテーマだと言うことができます。

旧STORKから引き継いだ、設定の簡単さは、誰でも短時間で一定のサイトが構築できるようになりますので、WordPress初心者がどのテーマにするか悩んでいる場合にはおすすめです。

また、現在、STORKを使っている人は、STORK19に変えてもショートコードも引き継げますし、設定画面なども殆ど変わりませんので比較的簡単に記事の移行ができます。

尚、過去にSTORKを購入して使っていた人で、STORK19に変えたい場合は、別途、STORK19を購入する必要があります。

STORK19のおすすめポイントは以下の通りです。

  1. STORKよりページの表示速度が速い
  2. ブロックエディター(グーテンベルク)に対応済
  3. スマホでの見やすさ・機能・デザインにこだわったモバイルファースト設計
  4. 豊富な記事装飾機能
  5. 丁寧なマニュアルの完備と質問の受付
  6. 設定が簡単で初心者にもおすすめ

初期設定からデザインの設定が簡単で、誰でも短時間で品質の高いブログが開設できるとあって初心者にもおすすめです。

但し、STORK19は1テーマで使えるサイトは1つ。

複数サイトで使用できないため複数サイトを運営している人にとっては欠点と言えます。

1つのブログで構わないという初心者の人であればJINよりおすすめです。

STORK19の機能については、JINとの比較の中でまとめています。また、STORK19の評判・口コミもまとめていますので参考にして下さい。

9位:Cocoon(無料)

無料のWordPressテーマ:Cocoonわいひら
項目 評価
デザイン性
機能
内部SEO対策
カスタマイズ性
表示速度
記事の表現力
記事装飾機能
ブロック
エディター対応
アフターフォロー
その他 AMP・PWA
複数サイトで使用
価格 無料
総合評価

Cocoonの特徴

Cocoonは、Simplicityという無料のWordPressテーマを開発したわいひらさんが、ユーザーの意見をもとに再構築した無料のWordPressテーマです。

多くのサイトで、おすすめの無料WordPressテーマとしてCocoonをトップに紹介しています。

無料なのに記事の装飾機能も充実していますし、ブラウザキャッシュやHTML・CSS・JavaScriptの圧縮化などサイトの高速化にも力を入れています。

SEO対策としての設定も充実しているためSEO対策のプラグインも不要です。

私も有料版のWordPressテーマに移行する直前までは、このCocoonを使っていました。

無料版としては珍しくフォーラムを設け、質問や不具合、要望、カスタマイズ相談といったものにも真摯に対応しています。

テーマは、無料版としては高機能がゆえに設定箇所も多いのですが、マニュアルも用意されており、アップデートも頻繁に実施されています。

細かい不具合は少なくありませんが、修正もしっかり行われています。何らかの理由で致命的な不具合が発生してもテーマのバージョンを簡単に戻すことができますので安心です。

やや手作り感のあるデザインや造りですが、お金をかけたくない人におすすめです。

Cocoonのおすすめポイントは以下の通りです。

  1. 柔軟なSEO対策が施せるカスタマイズ性
  2. 豊富な記事装飾機能
  3. 投稿記事、カテゴリーページ、タグページ、その他アーカイブページのnoindex化対応
  4. カテゴリーページ、タグページの装飾可能
  5. ランキング作成機能あり
  6. 丁寧なマニュアルとフォーラムでサポート
  7. 頻繁に行われるアップデート

無料のWordPressテーマとしては最もおすすめできるCocoon。

尚、Cocoonについては、下の記事でインストールする手順をまとめています。Cocoonの評判・口コミもまとめていますので必要に応じて参考にして頂ければと思います。

10位:Luxeritas(無料)

無料のWordPressテーマ:LuxeritasMaiden Web Factory
項目 評価
デザイン性
機能
内部SEO対策
カスタマイズ性
表示速度
記事の表現力
記事装飾機能
ブロック
エディター対応
アフターフォロー
その他 AMP・PWA
複数サイトで使用
価格 無料
総合評価

Luxeritasの特徴

Luxeritas(ルクセリタス)は、シンプルなデザインでページの表示速度の速さに定評のある無料のWordPressテーマです。

表示速度の高速化としては、ブラウザキャッシュやHTMLの圧縮に加え、CSS・JavaScriptの圧縮・結合など有料の中でもトップクラスのWordPressテーマなみに対応しています。

勿論、高速化のプラグインをインストールする必要もありません。

シンプルなデザインですが、全体のレイアウトやヘッダー、サイドバーの幅や高さ、また行間の広さなど細かい調整が可能なので、レイアウトに拘る人にはおすすめです。

また、Luxeritasは、公式サイトから好みのデザインファイルをダウンロードし、Luxeritasメニューの「デザイン選択」からデザインファイルを新規追加して有効化することでデザインを簡単に変更することができます。

こんなに簡単にデザインを変更できる機能は有料版にも見当たりません。

Luxeritasのデザインファイル

カテゴリーやタグページの装飾ができないことや人気記事の表示が標準でできないことなど機能面がややCocoonより劣りますが、デザイン面ではLuxeritasがリードしている感じです。

Luxeritasのおすすめポイントは以下の通りです。

  1. 柔軟なSEO対策が施せるカスタマイズ性
  2. 投稿記事のnoindex、meta description、Canonical対応
  3. カテゴリーページ、タグページのnoindex化対応
  4. 丁寧なマニュアルとフォーラムでサポート
  5. 頻繁に行われるアップデート

但し、Luxeritasは、デフォルトでは、ページの下に「WordPress Luxeritas Theme is provided by “Thought is free”.」と表示され、提供元であるLuxeritasへのリンクが貼られています。

全てのページから外部リンクが貼られますのでSEO的に影響は避けられません。

これを表示しないようにするには、Luxeritasが提供する有料のプラグインを購入してインストールし、有効化することが必要になります。

価格は、2020年10月現在で5,230円です。

そういう意味では格安の有料WordPressテーマと言えるかもしれません。

尚、何らかの理由で致命的な不具合が発生してもテーマのバージョンを簡単に戻すことができますので安心です。

Luxeritasの評判・口コミもまとめていますので参考にして下さい。

WordPressおすすめテーマ まとめ

以上、SEO対策やページの表示速度、デザイン、カスタマイズ性、アフターフォロー、販売価格などで評価した場合にブログ用として総合的に優れているおすすめのWordPressテーマをランキング形式で紹介してきました。

ランキング5位までをまとめると以下のようになります。

項目 AFFINGER5 DIVER THE THOR SWELL 賢威
デザイン性
機能
内部SEO対策
カスタマイズ性
表示速度
記事の表現力
記事装飾機能
ブロック
エディター
アフターフォロー
複数サイトで使用
価格(税込) 14,800円 17,980円 16,200円 17,600円 27,280円
総合評価

おすすめのWordPressテーマはAFFINGER5、DIVER、続いてTHE THOR

当サイトが、2020年10月の時点で、ブログやアフィリエイト用として特におすすめできるWordPressテーマは、AFFINGER5DIVERTHE THORの3つです。

これらは一通りのSEO対策が施されており、デザインにも癖がないのでブログだけでなくコーポレートサイトやキュレーションサイト(特定のテーマに絞った情報を整理したサイト)など様々なスタイルのホームページにも使えます。

一度購入すると自分のサイトであれば無制限に使える点もおすすめポイントです。

SEO対策・カスタマイズ性で選ぶならAFFINGER5

AFFINGER5は、最も柔軟なSEO対策が施せます。

もともとアフィリエイター向けに作られていますので、収益化にも力が入れられており、SEOに依存したブログやアフィリエイトサイトには最もおすすめなWordPressテーマです。

デザイン、スピード、カスタマイズ性といった点も申し分なく総合力でトップのテーマです。

リリースして時間も経ち、利用者も多く、ネット上には多くの情報がありますが、WordPressに不慣れな初心者の方が購入する場合はやる気と相談する必要があります。

SEO対策・使いやすさ・サポート力で選ぶならDIVER

DIVERは、スピード面ではAFFINGER5と比較するとやや劣るものの、決してSEOに影響を及ぼすほど遅いというレベルではありません。

機能も多く、デザイン性やカスタマイズ性も高い割には他のテーマと比べて使いやすく、特にサポート体制が充実しているため、中級者以上の人は勿論のこと初心者の方にもおすすめです。

高機能なテーマが欲しいものの、AFFINGER5やTHE THORは使いこなせる自信がない初心者の方におすすめです。

高機能で選ぶならTHE THOR

THE THORは標準で多くの機能を搭載しています。

見える化システムなど他のテーマでは搭載していない便利な機能もあり、SEO対策も施しやすい特徴があります。

但し、高機能な分、設定項目も多くてやや複雑。AFFINGER5同様、WordPressに不慣れな初心者の方が購入する場合はやる気と相談する必要があります。

特に、マニュアルやサポートは期待できません。

現在、2周年キャンペーンを実施中です。

若さや柔らかさを持たせるのであればSANGOやJIN、STORK19

一方で、サイトに若さや柔らかさを持たせたり、かわいらしい女性的なサイトデザインにしたいといった場合は、SANGOやJIN、STORK19がおすすめです。

特に、リリース日が最も新しいSTORK19は、ページの表示スピードや設定の簡単さが好評で、初心者からも高い評価を受けています。

SANGO、JIN、STORK19は、マニュアルやサポートが完備され、ネット上に多くの情報もありますので初めてWordPressを扱う人や初心者にもおすすめです。

無料で選ぶならCocoon一択

WordPressテーマにお金をかけたくない場合は、無料のWordPressテーマもありです。

その場合は、Luxeritasが最もおすすめですが、提供元へのリンクを削除するには、料金が発生することを考えると、無料でおすすめは、Cocoon一択となります。

とはいえ、ブログやサイト作りに本格的に取り組むのであれば、早い時期から有料のWordPressテーマががおすすめです。

いずれはより機能が充実したおしゃれなWordPressテーマに移行したくなるときが来ますが、その時は既に書いた記事の移行作業が大変になります。

こういうことならもっと早く有料のものにしとけばよかったと嘆く人が大半なので、ブログやサイト作りに本格的に取り組むのであれば、最初から高機能でデザイン性に優れた有料のWordPressテーマをおすすめします。

初期投資は必要ですが、長い目で見た場合、様々なメリットを感じることができると思います。

尚、その他のスタイルのホームページにおすすめのWordPressテーマは、以下の記事でまとめています。必要に応じて参考にして下さい。