ロリポップのハイスピードプランの評判とレビュー

2019年9月、ロリポップは、WordPressユーザーのために速さと安定性を追求したハイスピードプランをリリースしました。

さらに、2020年にはハイスピードプランのスペックを大幅に上げ、価格も値下げされました。

2022年12月現在、あまり周知されていませんが、ロリポップのハイスピードプランは、同等のスペックを持つサーバーの中では最もコスパに優れたレンタルサーバーの一つとなっています。

ここでは、レンタルサーバー「ロリポップ」のハイスピードプランの特徴や評判・口コミをまとめています(2022年12月更新)。

WordPressを使う場合のレンタルサーバー選びの参考にして頂ければと思います。

参考:ロリポップの公式サイト

ロリポップのハイスピードプランの特徴

ロリポップは、GMOペパボ株式会社が2001年に運営開始した老舗のレンタルサーバーです。

以前は安さを優先していたため、スピード面がやや物足りなかったロリポップですが、2019年9月に速さと安定性を追求したプランであるハイスピードプランをリリース。

さらに、2020年8月5日にリニューアルして全てのプランのスペックを大幅に向上させ、価格も値下げされました。

結果、2021年10月に株式会社日本マーケティングリサーチ機構が行った国内レンタルサーバーサービスを対象とした調査において、

  1. WordPress利用者満足度
  2. コストパフォーマンス満足度
  3. 使い続けたいレンタルサーバー

の3項目でNo.1を獲得しています。

こういった経緯もあり、私もロリポップのハイスピードプランを契約し、管理するサイトの一つをWordPressごとエックスサーバーから引っ越ししました。その手順は下のWordPressの簡単引っ越しの欄でまとめていますので参考にして頂ければと思います。

ロリポップのサーバーには以下のような特徴があります。

料金とスペック

ロリポップのサーバーレンタル料金やプラン毎の主なスペックは以下の通りです。

WordPressが使用できるライトプランからハイスピードプランまでの紹介です。

項目 ライト スタンダード ハイスピード
初期費用 1,650円 1,650円 0円
1年契約
(月額換算)
3,960円
(330円)
7,920円
(660円)
9,900円
(825円)
3年契約
(月額換算)
7,920円
(220円)
15,840円
(550円)
19,800円
(550円)
メモリ 非公開
ディスク容量 200GB 300GB 400GB
ストレージ SSD
転送量目安 / 日 無制限
マルチドメイン 100 200 無制限
サブドメイン ドメイン毎に300 ドメイン毎に500 無制限
データベース
MySQL
WordPress
1 50 無制限
サーバーソフト Apache Apache LiteSpeed
SSD RAID10構成
自動バックアップ 無料
(復元は有料)
サポート メール・チャット メール・チャット・電話
独自SSL
無料SSL
無料お試し期間 10日間
会社名 GMOペパボ株式会社

価格は税込みです。

キャンペーンをチェック

尚、ロリポップは、キャンペーンを実施している場合があり、その場合はサーバーのレンタル料金やその他のサービスも変更になる場合があります。

キャンペーン情報は頻繁に変わりますので公式ページでチェックして下さい。

参考:ロリポップの公式サイト

サーバーの処理速度

レンタルサーバーを評価する上で最も重要な要素の一つがサーバーの処理速度です。

ページの表示速度は、Googleもサイトを評価する要素の一つとして採用していますのでサーバーの処理速度は重要です。

サーバーの処理速度については、ロリポップは、プラン毎で大きく異なります

ライトプランからスタンダードプランまでは、ストレージにSSDを採用しているものの、WebサーバーソフトはApacheを採用。

これに対して、ハイスピードプランはストレージにSSDを採用し、Webサーバーソフトに1ランク上のLiteSpeedを採用していますので、体感的にも速くなります。

LiteSpeedは、ApacheNginxよりも高速表示を実現するWEBサーバーソフトです。

常時SSL化対応

SSLとは、Secure Sockets Layerの略で、パソコンやスマホなどの端末とサーバー間の通信データを暗号化して送受信する技術です。

SSL化されているサイトは、「https」とhttpの後に「s」が付いています。

SSL化は、セキュリティ対策としてGoogleが推奨しており、サイトの評価要素にも取り入れられていることもあり、多くのレンタルサーバー業者が無料SSL化に対応するようになりました。

ロリポップでは、無料独自SSL証明書の定番「Let’s Encrypt」を無料無制限で提供しています。

独自SSLは管理画面から簡単に設定できます。

WordPress簡単引っ越しでWordPressを簡単に移行が可能

ロリポップは、他社のレンタルサーバーで管理するWordPressサイトを簡単にロリポップのサーバーに移行できるWordPress簡単引っ越しツールを提供しています。

ユーザー専用ページから「WordPress簡単引っ越し」を開き、必要な情報を入力してクリックするとWordPressの移行ができてしまいます。

WordPress簡単引っ越しツール

私も実際にこのツールを使って1つのWordPressサイトをエックスサーバーから移行してみました。そのやり方と結果は下の記事でまとめています。

自動バックアップ機能

ロリポップの自動バックアップ機能は、ライトプランとスタンダードプランでは、有料オプション(330円)ですが、ハイスピードプランは標準装備です。

ハイスピードプランでは、有料オプションの7世代バックアップを申し込んでいない場合でも、データの復元が必要になった際に、復旧手数料11,000円を支払えば、ロリポップ側で保管しているバックアップデータから復元することができます。

サポート体制

ロリポップのハイスピードプランのサポートはメール、チャット、電話の3つになります。

  • メール:24時間受付
  • チャット:平日・土日9:30〜13:00 14:00〜17:30(祝日と指定日は利用不可)
  • 電話:平日10:00~18:00(スタンダードプラン以上)

ロリポップのハイスピードプランの評判とレビュー

世間の人はロリポップのハイスピードプランをどう思っているのでしょうか。

私もロリポップを使用して2年経ちますので私のレビューも加えて紹介します。

尚、ロリポップはここ2年で驚愕の進化を遂げていますのでそれ以前の口コミはあまり意味がありません。ここでは、最新の口コミをツイッターから拾ってみました。

ロリポップのハイスピードプランの良い評判

ロリポップのハイスピードプランは速度が速い

私も2年ほど使っていますが、以前使っていたロリポップとは段違いに速いと感じます。

サーバーに置いているサイトの数が少ないためか、体感上、エックスサーバーを使っているこのサイトより速いように感じます。

ロリポップのハイスピードプランはコスパに優れている

ハイスピードプランも3年契約であれば月額550円(税込)です。

例えば、同等スペックであるエックスサーバーのスタンダードプランやConoHa Wingのベーシックプランと1年契約・3年契約を比較すると、ロリポップは圧倒的にコスパに優れています。

ロリポップは初心者におすすめ

ロリポップはサポートがいい

ロリポップのハイスピードプランの悪い評判

ロリポップのハイスピードプランは安定性がイマイチ?

ロリポップのハイスピードプランはリリースして間もないころは動作が不安定な時期もあったようですが最近では安定しています。

ロリポップのハイスピードプランの評判とレビュー まとめ

ということで、ロリポップのハイスピードプランの評判・口コミ評判をまとめると、

  1. 速度が速い
  2. 安定している
  3. コスパが良い
  4. 初心者におすすめ
  5. サポートがいい

といったことが上げられます。

一方で、古い口コミではハイスピードプランでも遅い時があるといった口コミもありました。

スピードなどのスペックを大幅に上げて格安でサービスを展開した際、利用料が安いということで申込が殺到したこともあり、一時は安定性にやや不安があった時期があるようですが、現在はスピードもサーバーの動作も安定しています。

実際、私も2022年12月現在、ロリポップのハイスピードプランを使っていますが、平行して使っているエックスサーバーと比較しても同等のスピード、安定性を維持しています。

ロリポップのハイスピードプランは個人的にもおすすめのレンタルサーバーです。

参考:ロリポップの公式サイト