初心者がWordPressでホームページを作ったりブログを始めようと思った際、どのレンタルサーバーを選んだら良いか迷っている人も多いのではないでしょうか。
そこで、ここでは、WordPressの初心者がレンタルサーバーを選ぶポイントや、これだけ知っておけば問題ないという専門用語についてわかりやすく解説し、WordPress初心者におすすめのレンタルサーバーを厳選して紹介しています。
WordPressでブログを運営するにあたって、十分なスペックで、なおかつ、コスパに優れたレンタルサーバーを探している方は是非、参考にして下さい。
WordPress初心者のレンタルサーバー選びのポイント
まずは、WordPress初心者が快適に使えるレンタルサーバー選びのポイントです。
WordPressを使ってブログを運営する場合、レンタルサーバー選びは非常に重要です。
なぜならWordPressでブログを書く場合、パソコン側だけではなくサーバーと通信しながら作業を行うため、サーバーが不安定だったり処理速度が遅かったりすると、ブログの表示速度に悪影響を及ぼすだけでなく、自身の作業効率にも悪影響を及ぼしてしまうためです。
WordPressの初心者が使えるレンタルサーバーには、無料のレンタルサーバーや格安のレンタルサーバーもありますが、これらは様々な制限があり、快適に、という訳にはいきません。
ですので、初心者がWordPressでブログを運営する場合は予算の許す限り、最初からできるだけ高機能で安定したレンタルサーバーを選ぶことをおすすめします。
まずは、初心者が快適にWordPressでブログを運営するために必要なレンタルサーバー選びのポイントを整理します。
WordPress初心者が快適に使えるレンタルサーバー選びについては、
- WordPressの動作が可能か
- サーバーの安定性(稼働率)は高いか
- サーバーのレスポンスは速いか
- 容量・転送量は十分か
- 無料独自SSLサービスがあるか
- 自動バックアップ機能はあるか
- セキュリティ機能は充実しているか
- サポートはしっかりしているか
- コストパフォーマンスは優れているか
の9つの点に留意する必要があります。
一つずつ解説していきます。
WordPressの動作が可能なサーバーか
WordPressでブログを運営していく場合は、WordPressが動作するサーバーをレンタルしなければなりません。
レンタルサーバーであればどれもWordPressが動作するという訳ではありません。
WordPressが動作可能なレンタルサーバーか確認(PHPとMySQLの有無)
WordPressは、PHPというプログラミング言語で構築されており、それを動作させるためにはサーバー側にMySQL(やMariaDB)というデータベースが必要になります。
また、基本的には、1つのMySQLで1つのWordPressが動作しますので、1つのレンタルサーバーで複数のブログ(WordPress)を持ちたいと言った時は、複数のMySQLが必要になります。
従って、WordPressを使うためには、レンタルするサーバーでPHPが動作するか、MySQLデータベースを扱っているかどうか、またいくつ扱えるかを確認する必要があります。
殆どのレンタルサーバー業者のホームページで、WordPressが使えるか否か、またいくつ使えるか(MySQLの数)を明記していますのでそれを参考にします。
勿論、ここで紹介するサーバーは全て複数のWordPressが使えます。
サーバーの安定性(稼働率)は高いか
サーバーをレンタルして最も後悔するケースがサーバーの稼働率が低かった場合です。
せっかく書いたブログ記事もサーバーがダウンして表示されなければ意味がありません。
現在は、頻繁にダウンするレンタルサーバーは殆どありませんが、料金が安いものはスピードが遅い上にサーバーが時々ダウンするので注意が必要です。
サーバーがダウンするということは、ブログでアフィリエイトやアドセンスをしている場合などに売上が落ちる原因になるだけでなく、WordPressでの作業も出来なくなるということなので、作業効率にも関わってきます。
稼働率(サーバーの安定性)は、ホームページ上で稼働率99.99%以上、といったようにアピールしているところがありますが、リアルな口コミを確認するのが一番です。
ここでは、そういった口コミもまとめていますので参考にして下さい。
サーバーのレスポンスは速いか
サイトの読み込み速度が遅いと、ユーザーにストレスを与えたり直帰率が増えるだけでなく、Googleからの評価も悪くなり、SEO対策としても不十分になります。
また、WordPressを使った記事の作成・プレビュー・更新などでも応答時間が長くなり、作業効率が悪くなるという点も理解しておく必要があります。
サーバーレスポンスの速さはおよそ以下の項目をチェックすることで確認することができます。
サーバーレスポンスの速さの確認の仕方
サーバーのレスポンスの速さは、
- メモリの容量
- ソフトウェア(プログラム)が保存されている内蔵ストレージの種類
- 使用されているサーバーソフト
などが一つの目安となります。
メモリ容量は大きい方がいい
CPUが何かも重要ですが、メモリ容量もサーバーレスポンスの速さに大きく関わってきます。
メモリは、データ処理をする役割を担います。どれだけ良いCPUをサーバーに搭載していてもメモリ容量が少ないと処理がおぼつかなくなります。
メモリは大きいほどサーバーのレスポンスは速くなることが期待できます。
内蔵ストレージはHDDよりSSDが高速
内蔵ストレージにはHDDとSSDがありますが、「SSD」を選ぶのがポイントです。
HDDは、データを記録する円盤型の磁気装置が複数入っていて、磁気ヘッドで書き込み・読み出しをする仕組みになっているものです。
これに対して、SSDは、半導体素子メモリを使ったもので読み書き速度が非常に速く衝撃にも強い為、データ消失、動作不良といったトラブルも非常に少なくなります。
サーバーソフトはLiteSpeedが最も高速
サーバーソフトには、LiteSpeedやApache、nginxといったものがあります。
WordPressのベンチマークでは、PHPスクリプトのリクエストに対するWebサーバーの応答時間の比較で、LiteSpeedは、Apacheに対して約3倍速く、nginxよりも速い結果が出ています。
出典:WordPress Benchmarks|LiteSpeed
レンタルサーバー業者サイトの機能の欄にどのサーバーソフトを採用しているか記載されていますので確認して下さい。
容量・転送量は十分か
一般的には、容量と転送量に比例してサーバーレンタル料金も高くなります。
今どきのレンタルサーバーは、容量・転送量は十分ですが、将来の予想を含めて自分のサイト運用に問題ないものを選ぶのがポイントです。
容量
容量とは、ブログ記事や画像、WordPressなどを格納しておくスペースです。
殆どのサーバーで十分な容量が用意されています。
50GBもあれば十分と考えて間違いないでしょう。
このサイトでは、WordPressをインストールして300記事ほど書いている時点で、バックアップデータ込みでも1GBも使用していません。
このペースでいけば、50GBの容量なら、余裕で1.5万記事以上が書けてしまう計算になります。
また、容量には、データベース容量というものもあります。これは、WordPress(MySQL)1個で使える容量のことです。
容量が300GBあっても、データベース容量が5GB/個であれば、1つのWordPressで使える容量は5GBまでということになります。
転送量
転送量は、ユーザー(パソコンやスマホ)とサーバー間の通信でやり取りが行われるデータの量のことです。携帯電話のデータ容量と同じ意味です。
ユーザーがWEBサイトを閲覧したり、メールの送受信を行ったり、また、サーバーへファイルをアップロードしたりダウンロードしたりする時にデータのやり取りが発生します。
通常は、その上限を超えると通信に制限がかけられたりします。
月単位と日単位でデータ容量の制限が記載されている場合があり、例えば1日に100GBであれば、1日の制限が100GBですが、月に3TBと言った場合は、1日に100GBを超過しても月にに3TB以内であれば問題ないとする仕様になっています。
PV数で考えれば、例えば、転送量が月に1TBという制限がかけられていた場合は、1MB程度のページであれば月間100万PVくらいまでなら問題ないということです。
そして、月間100万PVを超えるサイトに成長してきたら転送量が月に1TB以上のサーバーへの移行を検討することになります。
サーバーによっては、リアルタイムで簡単に上位のプランへ変更ができるものもありますので予めそういうサーバーと契約しておくと安心です。
無料独自SSLサービスがあるか
SSLとは、インターネット上でサーバーとユーザ間のデータを暗号化する技術です。
本来は個人情報やクレジットカード情報などの重要なデータを暗号化して、サーバーとユーザー端末間での通信を安全に行なうことを目的としたものです。
しかし、セキュリティ強化に繋がるとしてGoogleがSSL化したサイトを推奨するとアナウンスしたこともあり、SEO対策としてSSL化したサイトが増えてきています。
これに伴い、無料でSSL化サービスを行うレンタルサーバー業者も増えてきています。
Googleの検索結果を見てもわかる通り今やSSL化したサイトが主流となりつつありますので、このサービスが無料でついているサーバーを選ぶようにします。
このサイトもそうですが、URLの頭の「http」部分が「https」と「s」が付いたものがSSL化したサイトになります。ここで紹介するレンタルサーバーでは全て無料でSSL化できます。
自動バックアップ機能はあるか
サイトを運営するなら定期的にバックアップを行うのが基本です。
データーが無くなるなんてことはまずありませんが、無くなってしまったらthe endです。
手動でバックアップとなると面倒ですし、忘れることも多いため自動バックアップ機能を持ったレンタルサーバーをおすすめします。
セキュリティ機能は充実しているか
レンタルサーバーの安全性を実現するセキュリティ機能には、以下のようなものがあります。
セキュリティ機能 | 機能の内容 |
---|---|
WAF (Webアプリケーション ファイアウォール) |
Webアプリケーションの脆弱性を悪用したk不正アクセスからWebサイトを保護するセキュリティ対策 |
IPS (不正侵入防御システム) |
OSやミドルウェアの脆弱性を悪用した攻撃やファイル共有サービスへの攻撃など、さまざまな種類の攻撃を検査・防御 |
IDS (不正侵入検知システム) |
通信パケットを監視し、怪しいルール・パターンを発見し、Webサーバー・OSレベルの不正アクセスが発生したことを検知・通知 |
SSL証明 | インターネット上でサーバーとユーザ間のデータを暗号化 |
それぞれのサーバーで対応できる範囲が異なります。
サポートはしっかりしているか
レンタルサーバー選びにはサポート体制も重要です。
特に初心者の方には、トラブルが発生した時などにしっかり対応をしてくれるレンタルサーバー業者のほうが安心できます。
どういったサポートが受けられるのか確認しておくことが重要です。
WordPressの移行代行
ここで紹介するレンタルサーバーは、WordPressの移行代行作業を行ってくれます。
WordPressの移行作業が面倒で二の足を踏んでいる人は、条件や料金などを下の記事にまとめていますので参考にして下さい。
コストパフォーマンスは優れているか
基本的には、レンタル料金が高いほど上記の条件を高い次元で満たしていますが、やはりコストパフォーマンスに優れたものを選びたいものです。
あまりにも安すぎる格安レンタルサーバーと言われるものは、スピードが遅かったり、動作が安定してなかったり、サポート体制が薄かったりとそれなりの理由があります。
安心して快適にサイトを運営したい場合は、レンタルサーバー代をあまりケチらずにしっかりしたものを選ぶのがおすすめです。
個人や法人が一般的なホームページやブログをWordPressで始める上で、スピードと安定性、機能のバランスがいいおすすめのレンタルサーバーの価格帯は、月額1,000円前後です。
キャンペーンをチェックする
尚、サーバーのレンタル料金やその他のサービス(例:ドメインの無料進呈等)は、キャンペーンで変更になる場合があり、キャンペーンによっては、コスパが逆転する場合もあります。
必ずチェックするようにしましょう。
[today_date]現在の主なキャンペーン情報は下のページでまとめています。尚、近年は業者の競争が激化しており、殆どの業者がキャンペーンを実施しています。キャンペーンは何の前触れもなく突然実施されますので最新情報は必ず公式サイトで確認して下さい。
WordPress初心者におすすめのレンタルサーバー
以上の点を踏まえ、コスパと性能、安定性を兼ね備えた、WordPress初心者におすすめのレンタルサーバーを5つ紹介します。
基本的にはここで紹介するサーバーはどれもおすすめですが、レンタルサーバー歴19年の経験上、あえておすすめ順に紹介すれば、
- ロリポップ(ベーシックプラン:旧ハイスピードプラン)
- エックスサーバー(スタンダードプラン:旧X10プラン)
- カラフルボックス(BOX2)
- ConoHa WINGのベーシックプラン(WINGパック)
- mixhost(スタンダードプラン)
ということになります。
ここでおすすめするレンタルサーバーは、基本的に国内でも最速レベルのサーバーで、理論上は1日に1万PV程度のアクセスがあっても問題なく動作します。
どれも月額1,000円程度でレンタルできますが、そこまで金銭的に余裕がないという場合は、性能は少し落ちますが、カラフルボックスのBOX1もおすすめです。
尚、レンタルサーバーの関連用語の中でわからないものがあれば下の記事を参考にして下さい。
各レンタルサーバーのスペック比較
まずは、WordPressが使えるおすすめのレンタルサーバーのスペックを見て、個人でWordPressサイトを運営していくには充分であることを確認します。
※金額は税込みです
⇒ 表は左右にスクロールできます。
サーバー | ロリポップ | エックス サーバー |
カラフル ボックス |
---|---|---|---|
プラン | ベーシックプラン 旧ハイスピードプラン |
スタンダードプラン 旧X10プラン |
BOX2 |
ストレージ 容量 |
SSD (400GB) |
NVMe SSD (400GB) |
SSD (300GB) |
CPU/メモリ | 非公開 | 6コア/8GB | 6コア/8GB |
OS | Linux(CentOS) | Linux | CloudLinux |
サーバーソフト | LiteSpeed | Apache + nginx | LiteSpeed |
転送量 1日目安 |
無制限 | ||
RAID構成 | RAID50 +RAID10 |
RAID10 | |
HTTP/2 | ○ | HTTP/3 | |
マルチドメイン | 無制限 | ||
WordPress (MySQL) |
無制限 | ||
データベース 容量/個 |
無制限/個 | 5GB/個 | 無制限/個 |
セキュリティ | WAF | WAF/IDS | WAF/IDS/IPS |
メールアドレス 個数 |
無制限 | ||
無料独自SSL | ○ | ||
自動 バックアップ |
○ 復元も無料 |
○(過去14日間) | |
初期費用 | 無料 | 無料 | 3ヶ月契約 以上で 無料 |
月額費用 12ヶ月契約 36ヶ月契約 |
825円 550円 |
1,100円 990円 |
1,166円 968円 |
試用期間 | 10日間 | 10日間 | 30日間 |
サポート | メール・チャット 電話対応 |
メール・電話対応 | メール・チャット |
WordPress 移行代行 |
〇 | ||
おすすめ度 |
サーバー | ConoHa WING | MixHost |
---|---|---|
プラン | WINGパック ベーシック |
スタンダードプラン |
ストレージ 容量 |
SSD (300GB) |
SSD (300GB) |
CPU | 6コア/8GB | 4コア/4GB |
OS | CloudLinux | CloudLinux |
サーバーソフト | Apache + nginx | LiteSpeed |
転送量 1日目安 |
無制限 | |
RAID構成 | RAID10 | |
HTTP/2 | ○ | |
マルチドメイン | 無制限 | |
WordPress (MySQL) |
無制限 | |
データベース 容量/個 |
5GB/個 | 無制限/個 |
セキュリティ | WAF | WAF/IDS/IPS |
メールアドレス 個数 |
無制限 | |
無料独自SSL | ○ | |
自動 バックアップ |
○(過去14日間) | |
初期費用 | 無料 | 無料 |
月額費用 12ヶ月契約 36ヶ月契約 |
1,320円 1,320円 |
1,078円 968円 |
試用期間 | なし | 30日間返金保証 |
サポート | メール・チャット 電話対応 |
メール |
WordPress 移行代行 |
〇 | |
おすすめ度 |
一つ一つのサーバーについて詳しく見ていきます。
ロリポップのベーシックプラン
- サーバーの安定性:
- サーバーの処理速度:
- サポート:
- 価格:
- 総合評価:
プラン | ベーシックプラン |
---|---|
ストレージと容量 | SSD(400GB) |
CPU/メモリ | 非公開 |
OS | Linux(CentOS) |
サーバーソフト | LiteSpeed |
転送量1日目安 | 無制限 |
RAID構成 | RAID50 +RAID10 |
HTTP/2 | ○ |
WordPress (MySQL) |
簡単インストールあり 無制限 |
データベース容量 | 無制限/個 |
マルチドメイン | 無制限 |
サブドメイン | 無制限 |
セキュリティ | WAF |
無料独自SSL | ○ |
自動バックアップ | ○ 復元も無料 |
初期費用 | 無料 |
月額費用 | 12ヶ月契約:990円 36ヶ月契約:550円 |
サポート | メール・チャット 電話対応 |
試用期間 | 10日間 |
ロリポップの特徴
- 表示速度が速くサーバーが安定している
- コストパフォーマンスが抜群
- 自動バックアップ機能あり
- WordPress簡単インストール機能・WordPress簡単移行機能あり
表示速度が速くサーバーが安定している
ロリポップは、運用年数20年の老舗のレンタルサーバー業者です。
以前は、コスパを重視し、スピード面が物足りなかったロリポップですが、2019年9月にハイスピードプランをリリース。
サーバーソフトにLiteSpeedを採用し、ストレージもオールSSDを採用して、ページの表示スピードを大幅に向上させ、表示速度もトップクラスとなりました。
さらに、2020年8月5日のリニューアルでは、容量や転送量などのスペックを大幅に向上させ、生まれ変わっています。
また、定評のあるサーバーの安定性もそのまま確保。
サーバーの負荷状態やレスポンスタイムを24時間常に監視し、サーバーの異常や高負荷状態が続く場合、即時対応できる環境を整えており、その結果、サーバーの稼働率も99.99%以上と非常に高い安定性を実現しています。
そして、2023年5月、ハイスピードプランを廃止し、機能はそのままベーシックプランへと名称を変更しました。
古いレンタルサーバー比較サイトでは、この変化に気づいておらず、ランキングでは低めに設定していますが、現在は最もコスパに優れた優秀なレンタルサーバーの一つとなっています。
2021年に株式会社日本マーケティングリサーチ機構が行った国内レンタルサーバーサービスを対象とした調査では、
- WordPress利用者満足度
- コストパフォーマンス満足度
- 使い続けたいレンタルサーバー
の3項目でNo.1を獲得し、現在、申し込みが殺到しているレンタルサーバーです。
ロリポップのベーシックプラン(旧ハイスピードプラン)は、そもそものサーバーレンタル料金が安い上に、長期契約であれば格安サーバーと料金はさほど変わりません。従って、長期契約では、ベーシックプランが圧倒的におすすめです。
コストパフォーマンスが抜群
ロリポップの最大の売りがコストパフォーマンスの良さです。
ベーシックプランのレンタル料金は、12ヵ月契約で月額990円、36ヶ月契約では月額550円と同等のスペックの他のレンタルサーバーと比較して最もコスパに優れたプランです。
自動バックアップ機能
ベーシックプラン(旧ハイスピードプラン)には、自動バックアップ機能があります。
データが紛失した場合でも復元が可能です。復元も無料となりました。
WordPress簡単インストール機能・WordPress簡単引っ越し機能あり
ロリポップでは、WordPressの簡単インストール機能があります。
ユーザー専用ページで簡単な設定を行うことで簡単にWordPressをインストールできます。
この機能を使ってWordPressをインストールする手順は下の記事にまとめています。
また、ロリポップでは、他のサーバーからロリポップサーバーにWordPressを丸ごと移行する「WordPress簡単引っ越し」ツール(無料)も用意しています。
移行元のサーバーと相性がよければWordPressを丸ごと簡単に移行することができます。
ちゃんと移行できたか確認してネームサーバーを変えられますので、移行に失敗してもホームページの運用に影響を及ぼすことはありません。
ロリポップのサポート
ロリポップではメールやチャットだけでなく電話でのサポート(平日のみ)も行っています。
ロリポップの評判・評価について
ロリポップのベーシックプランの評判・口コミについては、下のページでまとめています。
エックスサーバーのスタンダードプラン(旧X10プラン)
- サーバーの安定性:
- サーバーの処理速度:
- サポート:
- 価格:
- 総合評価:
プラン | スタンダードプラン(旧X10プラン) |
---|---|
ストレージと容量 | NVMe SSD(300GB) |
CPU・メモリ | 128コア/1024GB |
アカウントに対して 最低保証される CPU・メモリ量 |
6コア/8GB |
OS | Linux |
サーバーソフト | Apache + nginx |
転送量目安 | 無制限 |
RAID構成 | RAID10 |
HTTP/2 | ○ |
WordPress (MySQL) |
簡単インストールあり 無制限 |
データベース容量 | 無制限 |
マルチドメイン | 無制限 |
サブドメイン | 無制限 |
セキュリティ | WAF/IDS |
無料独自SSL | ○ |
自動バックアップ | ○(過去14日間) |
簡単インストール | WordPress・EC-CUBE |
初期費用 | 無料 |
月額費用 | 12ヶ月契約:1,100円 36ヶ月契約:990円 |
サポート | メール・電話対応 |
試用期間 | 10日間 |
エックスサーバーの特徴
- 表示速度が速くサーバーが安定している
- 管理パネルが使いやすい
- 自動バックアップ機能あり
- WordPress簡単インストール機能・WordPress簡単移行機能あり
- サポート体制が抜群
表示速度が速くサーバーが安定している
エックスサーバーは、運用年数17年の老舗のレンタルサーバー業者です。
運用サイト数も240万件突破と国内でのシェアもNO1。
歴史と実績に支えられ、長い間、ブロガーやアフィリエイターから最も優れたレンタルサーバーとして絶賛されてきました。
また、個人だけでなく企業にも人気があります。
エックスサーバーの売りは、サーバーが高速であることとサーバーが安定していることです。
最新高性能サーバーやXアクセラレータ2をはじめとした様々な高速化機能・安定化機能を取り入れ、ページの表示速度の高速化と安定性を両立しています。
さらに、2021年10月には、従来のSSDより14倍高速と言われているNVMe SSDに変更し、超高速環境「KUSANAGI」技術や 他ユーザーの影響を受けないリソース保証を開始して最も高速のサーバーとなりました。
サーバーの稼働率も99.99%以上と非常に高い安定性を誇り、同じ5点満点評価でもエックスサーバーのスピードと安定性は他のサーバーより頭一つ抜きん出ています。
特に安定性は3年以上運用している筆者のサイトもトラブルは皆無と言っていいほどです。
プランには、スタンダードプラン、プレミアムプラン、ビジネスプランがありますが、個人で使用するならスタンダードプラン(旧10プラン)で充分です。
管理パネルが使いやすい
また、エックスサーバーは管理パネルも分かりやすいと定評です。
自動バックアップ機能
エックスサーバーではサーバー上のデータを1日1回バックアップ専用サーバーに自動コピー。
- サーバー領域のWeb・メールデータについては過去7日分
- MySQLデータベースについては過去14日分
のデータを保持しています。
万が一の時は、バックアップデータから自動で復旧することができます(無料)。
初心者がWordPressブログを簡単に始められる
本来、WordPressでブログを始めるためには、
- ドメインとサーバーを契約し、
- お互いを関連付けて、
- WordPressをインストールする
といった手続きが必要です。
しかし、エックスサーバーのWordPressクイックスタートを利用すれば、①から③までの手続きがあっという間(およそ15分ほど)に終わってしまいます。
そのやり方は下の記事で解説しています。
WordPress簡単インストール機能・WordPress簡単移行機能あり
エックスサーバーでは、エックスサーバーのWordPressクイックスタートを使わずにサーバーをレンタルした後でもWordPressを簡単にインストールする機能があります。
この機能を使ってWordPressをインストールする手順は下の記事にまとめています。
また、エックスサーバーには、他のサーバーからエックスサーバーにWordPressを丸ごと移行する「WordPress簡単移行」ツール(無料)があります。
移行元のサーバーと相性がよければWordPressを丸ごと簡単に移行することができます。
ちゃんと移行できたか確認してネームサーバーを変えられますので、移行に失敗しても運用に影響を及ぼすことはありません。
エックスサーバーのサポート体制
エックスサーバーではメールだけでなく電話でのサポート(平日のみ)も行っています。
特に、24時間365日のメールサポートは、必ず24時間以内に対応しますと宣言。
実際、何度か問い合わせをしたことがありますが、必ず24時間以内に返信がありました。
エックスサーバーの評判・評価について
エックスサーバーの評価・評判、また、ライバルとも言えるConoHa WINGやロリポップとの比較については、下のページでまとめています。
カラフルボックス(ColorfulBox)
- サーバーの安定性:
- サーバーの処理速度:
- サポート:
- 価格:
- 総合:
プラン | BOX2 |
---|---|
ストレージと容量 | SSD(300GB) |
CPU/メモリ | 4コア/6GB |
OS | CloudLinux |
サーバーソフト | LiteSpeed |
転送量目安 (月単位) |
無制限 |
RAID構成 | RAID10 |
HTTP/2 | ○ |
WordPress (MySQL) |
簡単インストールあり 無制限 |
データベース容量 | 無制限 |
マルチドメイン | 無制限 |
サブドメイン | 無制限 |
セキュリティ | WAF/IDS/IPS |
無料独自SSL | ○ |
自動バックアップ | ○(過去14日間) |
初期費用 | 3ヶ月契約以上で無料 |
月額費用 | 12ヶ月契約:1,166円 36ヶ月契約:968円 |
サポート | メール・チャット |
試用期間 | 30日間 |
カラフルボックスの特徴
- 表示速度が速くサーバーが安定している
- プランの変更が自由自在
- 自動バックアップ機能あり
- セキュリティが充実
- WordPress簡単インストール機能
表示速度が速くサーバーが安定している
カラフルボックスも、内蔵ストレージが高速仕様のSSDで、サーバーソフトとしてApacheやnginxよりも高速なLiteSpeedを採用した高速のレンタルサーバーです。
当サイトも2020年10月までカラフルボックスのBOX1プラン(ここで紹介しているBOX2の一つ下のプラン)をレンタルしていましたがページの表示速度に不満は一切ありませんでした。
サーバーの安定性も高く、2年ほど使用して認識できたサーバーダウンは深夜の2時間と昼間の15分程度だけでした。
ここで紹介しているBOX2はさらにおすすめですが、例えばこれからブログを開設する人、ブログを開設していてもアクセス数がそんなに多くない初心者レベルの人などは、BOX1でも十分。
アクセスが増えてきてBOX1ではスペックが物足りなくなってきたという時は、リアルタイムに上位のBOX2へ変更できますので安心して使うことができます。
この場合は、WordPressの移行といった面倒なことも必要ありません。
カラフルボックスのBOX1プランの月額料金は、12ヶ月契約の場合、月額638円です。
但し、カラフルボックスはドメインは別料金です。
プランの変更が自由自在
上でも書いたように、カラフルボックスはアクセス数の増加などで柔軟にプランを移動できます。最初はBOX1からはじめて後にアクセス数が増えてきたらBOX2へ移行することも可能です。
プランの変更は簡単な操作でリアルタイムにできます。
自動バックアップ機能で安心
カラフルボックスは、過去14日分の自動バックアップに加え、そのバックアップ先を同じサーバー内ではなく、物理的に離れた別の地域に設定(地域別自動バックアップ)していることで、従来のレンタルサーバーよりも遥かに高い安全性を確保しています。
例えば、申込み時に東日本を選択すると大阪に、西日本を選択すると東京にバックアップデータがおかれるようになっています。
また、万が一、何かあった時のバックアップからの復元もcPanelから復元ポイントを指定して簡単に戻すことができますので安心です。
地域別自動バックアップも復元も無料でできます。
セキュリティ機能も充実
カラフルボックスは、次世代型セキュリティソリューション「Imunify360」を導入し、不正アクセスや情報流出などを防ぐためのセキュリティ対策も万全に整えています。
WAF/IPS/IDSにも対応し、ファイアーウォール、マルウェア・改ざん検知、改ざん事前防止といったセキュリティツールを標準で利用できます。
WordPressの簡単インストール
カラフルボックスにも、WordPressの簡単インストール機能があります。
実際に、WordPressの簡単インストール機能を使ってインストールする手順を下の記事にまとめています。
さらにカラフルボックスは、ブログを始めるまでの面倒な設定を専門のプロがスピーディに行う初期設定代行サービス「あんしんスタート」というサービスを設けています。
カラフルボックスのサポート
カラフルボックスは、メールやチケット、チャットでのサポートが可能です。
土日は休業という制約があるのがやや心細いですが、チャットは、メールより迅速に解決できますので初心者には有り難いサポート体制です。
カラフルボックスの評判・評価について
カラフルボックスの評価・評判やエックスサーバー、ロリポップとの比較については、下のページにまとめています。必要に応じて参考にして頂ければと思います。
ConoHa WINGのベーシックプラン(WINGパック)
- サーバーの安定性:
- サーバーの処理速度:
- サポート:
- 価格:
- 総合:
プラン | WINGパック(ベーシック) |
---|---|
ストレージと容量 | SSD(300GB) |
CPU/メモリ | 6コア/8GB |
OS | CloudLinux |
サーバーソフト | Apache + nginx |
転送量目安 | 無制限 |
RAID構成 | RAID10 |
HTTP/2 | ○ |
WordPress (MySQL) |
簡単インストールあり 無制限 |
データベース容量 | 5GB/個 |
マルチドメイン | 無制限 |
サブドメイン | 無制限 |
セキュリティ | WAF |
無料独自SSL | ○ |
自動バックアップ | ○(過去14日間) |
初期費用 | 無料 |
月額費用 | 12ヶ月契約:1,320円 36ヶ月契約:1,320円 |
サポート | メール・チャット 電話対応 |
試用期間 | なし |
ConoHa WINGの特徴
- 表示速度が速くサーバーが安定している
- プランの変更がリアルタイムに可能
- 自動バックアップ機能あり
- WordPress簡単インストール機能・WordPress簡単移行機能あり
表示速度が速くサーバーが安定している
ConoHa WINGは、インターネットインフラ業界大手のGMOインターネットが運営しています。
Webサーバーの処理速度が国内最速と評価されており、サーバーの安定性も抜群。
万が一ダウンタイムが発生し、利用しているサービスの月間稼働率の保証値(99.99%)を下回った場合、月額費用の一部を返金するサービス品質保証(SLA)を提供するなどサーバーの安定性にも力を入れており、実際、高いサーバー稼働率を確保しています。
サーバーに求めるスピード、安定性ともに優れているため、現在最も人気のあるレンタルサーバーの一つで、このサーバーを推しているサイトも少なくなく、老舗のエックスサーバーから乗り換えている人も少なくありません。
WINGパックと通常パックの2つの料金プランがりますが、3か月以上の長期利用ならレンタルサーバーと独自ドメインがセットになった「WINGパック」が断然おすすめです。
WINGパックのプランには、ベーシック、スタンダード、プレミアムがありますが、個人で使用するならベーシックプランで充分です。
長期契約すればするほどお得な料金となっています。
ドメインを1つ無料で貰えるキャンペーンを実施してますが、サーバーを契約している間は永久に無料です。
尚、ConoHa WINGには、試用期間がありません。
プランの変更が自由自在
ConoHa WINGはどのプランを選んでも、申し込み後にすべてのプランへ変更出来ます。
リアルタイムにプラン変更ができるので、アクセス状況に応じて柔軟に対応可能です。
自動バックアップ機能で安心
ConoHa WINGでは過去14日間分のバックアップを自動で取得しています。
Web、Mail、DBの各項目ごとに無料でリストア(復元)することが出来ますので、何かあった時も安心です。
WordPressの簡単インストール・簡単移行あり
ConoHa WINGは、WordPressを簡単にインストールする機能のほか、他のサーバーからConoHa WINGにWordPressを丸ごと移行するWordPressかんたん移行機能(無料)を用意しています。
WordPressかんたん移行は、コントロールパネルからサイトURLなどの基本情報を入力後、ワンクリックするだけで簡単に移行が完了します。
WordPressの状態によっては移行できないケースもあると思いますが、そういった場合や移行が不安な方には、専門のプロが代行するWordPress移行代行サービスも行っています。
この場合は、1サイトにつき料金7,678円~が必要になります。
ConoHa WINGのサポート
ConoHa WINGのサポートは、電話、メール、チャットの3つになります。
電話 | 平日10:00~18:00 |
チャット | 平日10:00~18:00 |
メール | 24時間365日 |
電話のサポートのもありますので初心者でも安心です。
ConoHa WINGの評判・評価について
ConoHa WINGの評価・評判については、下のページでまとめています。
mixhostのスタンダードプラン
- サーバーの安定性:
- サーバーの処理速度:
- サポート:
- 価格:
- 総合:
プラン | スタンダードプラン |
---|---|
ストレージと容量 | SSD(300GB) |
CPU/メモリ | 仮想4コア/4GB |
OS | CloudLinux |
サーバーソフト | LiteSpeed |
転送量目安 (月単位) |
無制限 |
RAID構成 | RAID10 |
HTTP/2 | ○ |
WordPress (MySQL) |
簡単インストールあり 無制限 |
データベース容量 | 無制限 |
マルチドメイン | 無制限 |
サブドメイン | 無制限 |
セキュリティ | WAF/IDS/IPS |
無料独自SSL | ○ |
自動バックアップ | ○(過去14日間) |
初期費用 | 無料 |
月額費用 | 12ヶ月契約:1,078円 36ヶ月契約:968円 |
サポート | メール |
試用期間 | なし:30日間返金保証 |
mixhostの特徴
- 表示速度が速くサーバーが安定している
- プランの変更が自由自在
- 自動バックアップ機能あり
- セキュリティが充実
- WordPress簡単インストール機能
表示速度が速くサーバーが安定している
mixhostは、内蔵ストレージが高速仕様のSSDであることは勿論ですが、サーバーソフトとしてApacheやnginxよりも高速なLiteSpeedを日本ではじめて採用したレンタルサーバーです。
最もおすすめできるサーバーの一つとして上位に評価していましたが、2019年の後半から障害やウィルス感染が話題なったため、ランキングが後退しました。
それを機に品質保証制度やDDoS攻撃保護機能などを設け、万が一ダウンタイムが発生し、利用サービスの月間稼働率の保証値99.99%を下回った場合は、月額費用の一部を返金するなど、迅速に体制の強化とサービスの向上を図っている点は高く評価できます。
現在は、スピードも高速で稼働率も安定しています。
プランは、スタンダードからエンタープライズまで5種類ありますが、1日のアクセス数が3万PV程度までであればスタンダードプランで充分です。
プランの変更が自由自在
mixhostはどのプランを選んでも、申し込み後にすべてのプランへ変更出来ます。
リアルタイムにプラン変更ができるので、アクセス状況に応じて柔軟に対応可能です。
自動バックアップ機能で安心
mixhostでは、過去14日分が自動的にバックアップされ、バックアップからの復元もcPanelから簡単にすることができます。復元も無料でできます。
万が一、何かあったときでも、いつでも復元ポイントを指定して元に戻せますので安心です。
このあたりの仕様は同じcPanelを使っているカラフルボックスと同じです。
セキュリティ機能が充実
mixhostは、次世代型セキュリティソリューション「Imunify360」を導入し、不正アクセスや情報流出などを防ぐためのセキュリティ対策も万全に整えています。
WAF/IPS/IDSにも対応し、ファイアーウォール、マルウェア・改ざん検知、改ざん事前防止といったセキュリティツールを標準で利用できます。
近年急増しているWordPressの改ざんなど、万が一Webサイトが攻撃を受けてしまった場合も、マルウェアを自動で駆除します。
WordPress簡単インストール機能
mixhostは、WordPressの簡単インストール機能はありますが、WordPress簡単移行機能はありません。サーバーを乗り換えたいけどWordPressの移転作業が面倒・大変といった方には1サイト10,978円~で移転代行してくれます。
mixhostのサポート
迅速なサポートとしてまずまずの評価を得ているmixhostですが、電話でのサポート対応はありませんので、トラブルにぶつかってもメールでのやりとりで解決する必要があります。
そういう意味では全くの初心者にはやや不向きかもしれません。
mixhostの評判・評価について
mixhostの評価・評判については、下のページを参照して下さい。
まとめ
以上、WordPress初心者がで個人ブログやサイトを運営する際、スペック的に十分なおすすめのレンタルサーバーを紹介してきました。
※金額は税込みです
⇒ 表は右にスクロールできます。
サーバー | ロリポップ | エックス サーバー |
カラフル ボックス |
---|---|---|---|
プラン | ベーシックプラン 旧ハイスピードプラン |
スタンダードプラン 旧X10プラン |
BOX2 |
ストレージ 容量 |
SSD (400GB) |
NVMe SSD (400GB) |
SSD (300GB) |
CPU/メモリ | 非公開 | 6コア/8GB | 6コア/8GB |
OS | Linux(CentOS) | Linux | CloudLinux |
サーバーソフト | LiteSpeed | Apache + nginx | LiteSpeed |
転送量 1日目安 |
無制限 | ||
RAID構成 | RAID50 +RAID10 |
RAID10 | |
HTTP/2 | ○ | HTTP/3 | |
マルチドメイン | 無制限 | ||
WordPress (MySQL) |
無制限 | ||
データベース 容量/個 |
無制限/個 | 5GB/個 | 無制限/個 |
セキュリティ | WAF | WAF/IDS | WAF/IDS/IPS |
メールアドレス 個数 |
無制限 | ||
無料独自SSL | ○ | ||
自動 バックアップ |
○ 復元も無料 |
○(過去14日間) | |
初期費用 | 無料 | 無料 | 3ヶ月契約 以上で 無料 |
月額費用 12ヶ月契約 36ヶ月契約 |
825円 550円 |
1,100円 990円 |
1,166円 968円 |
試用期間 | 10日間 | 10日間 | 30日間 |
サポート | メール・チャット 電話対応 |
メール・電話対応 | メール・チャット |
WordPress 移行代行 |
〇 | ||
おすすめ度 |
サーバー | ConoHa WING | MixHost |
---|---|---|
プラン | WINGパック ベーシック |
スタンダードプラン |
ストレージ 容量 |
SSD (300GB) |
SSD (300GB) |
CPU | 6コア/8GB | 4コア/4GB |
OS | CloudLinux | CloudLinux |
サーバーソフト | Apache + nginx | LiteSpeed |
転送量 1日目安 |
無制限 | |
RAID構成 | RAID10 | |
HTTP/2 | ○ | |
マルチドメイン | 無制限 | |
WordPress (MySQL) |
無制限 | |
データベース 容量/個 |
5GB/個 | 無制限/個 |
セキュリティ | WAF | WAF/IDS/IPS |
メールアドレス 個数 |
無制限 | |
無料独自SSL | ○ | |
自動 バックアップ |
○(過去14日間) | |
初期費用 | 無料 | 無料 |
月額費用 12ヶ月契約 36ヶ月契約 |
1,320円 1,320円 |
1,078円 968円 |
試用期間 | なし | 30日間返金保証 |
サポート | メール・チャット 電話対応 |
メール |
WordPress 移行代行 |
〇 | |
おすすめ度 |
尚、サーバーのレンタル料金は、キャンペーンで変更になる場合があります。
ドメインを無料でプレゼントするキャンペーンを実施していることも少なくありませんので、最新情報は、公式サイトで必ず確認して下さい。
WordPressが使えるおすすめのレンタルサーバーはロリポップ・エックスサーバー
どれもおすすめのサーバーですが、最後にまとめると、
がおすすめです。
どれも月額1,000円程度でレンタルできますし、キャンペーンを実施している場合もありますのでお得にレンタルすることができます。
どれも、サーバーレスポンスの速さや容量、安定性といったことでライバルには負けませんし、むしろ一歩リードすることができます。
さらにコストを抑えたいという場合は、スコシパフォーマンスが落ちますが、カラフルボックスのBOX1もおすすめです。