AFFINGER6とDIVERの比較!どちらが買いか

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AFFINGER6(アフィンガー6)DIVER(ダイバー)は、ブログにおすすめのWordPressテーマでも紹介した通り、トップ争いをするポテンシャルの高いWordPressテーマです。

どちらも高機能で収益化に重点を置いて作りこまれており、収益化を目的とするブロガーやアフィリエイターには非常に人気があります。

このため、どちらを購入するか迷っている人も少なくありません。

そこで、ここでは、AFFINGER6とDIVERを徹底的に比較!どちらのWordPressテーマを選んだらよいか迷っている人のためにその判断材料を記したいと思います。

WordPressテーマ選びの参考にして頂ければと思います。

AFFINGER6とDIVERの比較

AFFINGER6は、2012年に開発された無料テーマ「STINGER」をベースに株式会社オンスピードが開発した有料のWordPressテーマです。一世を風靡したAFFINGER5の後継テーマで一般的にACTIONとも言われています。

AFFINGER6の公式サイト

DIVERは、アフィリエイトを熟知したチームが作り上げたWordPressテーマです。企業に納品してきたノウハウをもとに全ての人に利用可能なWordpressテーマとして最適化されています。

DIVERの公式サイト

比較にあたっては、全ての項目を比較することはできませんので、ブログの運営に重要になってくるデザイン面表示速度記事の書きやすさや記事の表現力SEO対策面カスタマイズのしやすさサポート力などをピックアップして比較しています。

比較項目 AFFINGER6 DIVER
デザイン
デザインの自由度
表示速度
記事の書きやすさと
記事の表現力
ブロックエディタ○
入力補助機能○
ブロックエディタ○
入力補助機能○
SEO対策
カスタマイズ性
目次・関連記事
・人気記事の表示
ランキングページ
LP
CTA
絞り込み検索機能
その他
マニュアル
サポート
複数サイト使用
初心者向け
(操作のしやすさ)
価格 14,800円 17,980円
総合評価

結論から先に言うと、どちらも甲乙つけがたい優秀なWordPressテーマですが、

カスタマイズ性・SEO対策、コスパで選ぶならAFFINGER6

テーマの操作性やサポート力で選ぶならDIVERとなります。

項目ごとに詳しく見ていきます。

デザインとデザインの自由度

まずはデザイン面です。

ブログやサイトのデザインは、その記事を書いている人の第一印象を決める重要な要素です。

デモサイトを見るとAFFINGER6もDIVERも男性的でクールな印象のデザインですが、どちらも画像や色合いを変更することで女性らしいデザインにもできます。

また、どちらもデザインに癖がなくカスタマイズの自由度も高いため、ブログだけでなくコーポレートサイトやキュレーションサイトとしても使えます。

特に、AFFINGER6には、デザイン済のデモサイトが複数用意されてあり、その中から気に入ったテンプレートをダウンロードして使うことができますので便利です(着せ替え機能)。

AFFINGER6とDIVERのデザイン

DIVERは、デモリストはありませんがユーザーで柔軟にデザインを変更することが可能です。

DIVERの可愛い系デザイン

レスポンシブ対応

AFFINGER6もDIVERもPCやモバイル、スマホなど端末を選ばず美しいデザインを保ち続けるように100%レスポンシブ対応してあります。

比較項目 AFFINGER6 DIVER
デザインと
デザインの自由度

表示速度

ページの表示速度は、Googleがサイトを評価する項目の一つです。

しかし、これは、ページの表示速度が速ければ速いほどSEO的に有利になるということではありません。あまりにも遅いとSEO的に不利になる場合があるということです。

AFFINGER6とDIVERの表示速度をPageSpeed Insightsで測定すると、AFFINGER6が若干いいスコアが出ますが、ほぼ同等でSEO的にも全く問題ない表示速度です。

ページの表示速度は、WordPressテーマより、レンタルするサーバーによるところが大きいので、サーバー選びにも重点を置く必要があります。

AMP対応

尚、高速表示のツールとしてAMPがありますが、どちらもAMP表示が可能です。

AMP(Accelerated Mobile Pages)とはモバイル端末でウェブページを高速表示するための仕組みです。Googleが推進しています。

AFFINGER6もDIVERも、個別の投稿ページでAMP化が可能です。

高速化対応としては、ほぼ同等ですが、速度調査では、AFFINGER6が若干速いという結果が出ますのでAFFINGER6が優位とします。

比較項目 AFFINGER6 DIVER
表示速度

ブロックエディタ(Gutenberg:グーテンベルク)対応

ブロックエディタ(Gutenberg:グーテンベルク)とは、WordPress 5.0から搭載されている新しいエディタ(記事を編集するエディタ画面)です。

WordPressテーマやプラグインは、この新しいブロックエディタに合わせたプログラムの改修が必要になりますが、現時点でブロックエディタに対応できていないものもあり、その場合は、Classic Editorというプラグインをインストールして旧エディタを使うことになります。

そして、Classic Editorは、2021年末でサポートが終了予定でしたが、方針が変更になり、少なくとも2024年末まで、または必要なくなるまで完全にサポート・保守されるようになりました。

ビジュアルエディタとブロックエディタ画面

とはいえ、AFFINGER6もDIVERも、現時点でブロックエディタにほぼ対応済です。

両者ともにまだ完全対応はできていませんが、WordPress標準の機能は使えますし、テーマ独自の機能で対応できていない項目も、Classic Editorをインストールすれば問題なく使えます。

比較項目 AFFINGER6 DIVER
ブロックエディタ

入力補助機能

入力補助機能とは、見出しやボタン、ボックス、引用、吹き出し、口コミ、Q&A、マーカーラインといったものをワンクリックで簡単に表示させる機能です。

両者とも一通りの記事装飾が揃っています。

AFFINGER6の入力補助機能

AFFINGER6は、アイコン付きのミニ吹き出し、追いかけるボタン、流れる文字、クリップメモ、その他のあらゆる装飾を可能としており、記事の表現力をアップさせる機能が充実しています。

<AFFINGER6の記事装飾機能イメージの一部>

AFFINGER6の記事装飾機能

また、AFFINGER6には、スライドショー機能があります。

写真などの画像だけではなく記事の文字を一緒にスライドショーで表示させたりトップページにタブ式のカテゴリー一覧を表示させたりできます。

AFFINGER6のカテゴリ一覧スライドショー

DIVERの入力補助機能

一方のDIVERは、下図のようなオリジナルの入力補助画面(メニュー)を保有し、視覚で直感的に操作できる点で高い評価を得ています。

見出しやボタン、吹き出しやレビュー用の星、横棒グラフといった装飾が可能で、リストデザインも豊富。AFFINGER6にも負けていません。

DIVERは、ときどき見かける動くマーカーも標準装備しています。

<DIVERの記事装飾機能の一部>

DIVERの入力補助メニュー

DIVERのリストデザイン

また、DIVERにもスライダー機能(AFFINGER6のスライドショーと同じ)があります。

TOPページだけでなく、投稿ページの記事上・記事下に表示でき、画像内の文字を非表示にすることも可能です。

DIVERのスライダー機能

入力補助機能に関しては、同等と言えます。

比較項目 AFFINGER6 DIVER
入力補助機能
スライドショー

SEO対策

WordPressテーマを選ぶ際に重要視されるSEO対策ですが、WordPressテーマを変えたからといってGoogleの検索結果の順位が上がるという魔法のようなWordPressテーマはありません。

Googleのアルゴリズムの変更で検索結果の順位は変動しますので、SEO対策が打てるのはWordPressテーマではなく自分自身です。

従って、基本的な内部対策が施されているもので刻々と変化するGoogleのアルゴリズムに対してユーザー自身がSEO対策としてやりたいようにカスタマイズできるWordPressテーマこそがSEOに強いWordPressテーマだと言うことができます。

そして、基本的な内部対策として、投稿ページとカテゴリーページがあります。

投稿ページのSEO対策

投稿ページのSEO対策はサイト全体の評価を上げる上で最も重要な要素です。

低品質なページのnoindex化やキーワード最適化のためのmeta description記述は両者で可能ですが、AFFINGER6はmeta keywordやリダイレクトを可能に、DIVERは重複コンテンツの対策のためのcanonicalの設定を可能にしています。

投稿ページで設定できるSEO関連項目は、同等と言えます。

尚、SEOには直接関係がありませんが、AFFINGER6にはせっかく書いた記事をコピーさせないようにする機能があります。

比較項目 AFFINGER6 DIVER
記事の投稿ページで
設定可能なもの
index、noindex
title
meta keyword
meta description
リダイレクト
広告の表示・非表示
記事のコピー禁止(解除)
index、noindex
title
meta description
canonical

カテゴリーページのSEO対策

カテゴリーページは記事の一覧が表示してあるだけの品質が良くないページとして最初からnoindex対応にしているWordPressテーマも見られます。

しかし、カテゴリーページはサイトの構造上、リンクが集中する重要なページで、その使い方でSEO的に大きな効果を発揮します。

比較項目 AFFINGER6 DIVER
カテゴリーページで
設定可能なもの
アイキャッチ画像
コンテンツの挿入
タイトルの書き換え
meta keyword
meta descriptionの設定
記事一覧の表示/非表示
SNSボタンの設定
noindex(SEO設定画面で設定)
アイキャッチ画像
コンテンツの挿入
タイトルの書き換え
meta descriptionの設定
noindex(meta robots設定画面で設定)

その点、両者ともにnoindex対応が可能な上、カテゴリーページの編集もできます。

特に、AFFINGER6は、DIVERでは対応していない、記事一覧の表示/非表示機能があります。

通常は、カテゴリーページを編集しても、その後にどうしても記事の一覧が表示され、リンクが分散されてしまいますが、AFFINGER6は、この「投稿の一覧表示」の設定で投稿の一覧表示を非表示にできます。

SEO対策としても活用できるこのカテゴリーページの編集をより柔軟に行えるのは、AFFINGER6ならではの機能。SEO対策としても高く評価できます。

比較項目 AFFINGER6 DIVER
SEO対策

尚、SEOに強いWordPressテーマとはどういうテーマか、また、SEOに強いWordPressテーマは下の記事でまとめていますので、参考にして頂ければと思います。

カスタマイズ性

カスタマイズ性が高いということは、

  1. 柔軟なSEO対策が施せる
  2. オリジナリティなサイトが作れる
  3. UIを高めることができる

ということです。

カスタマイズ性は、およそウィジェット画面で「利用できるウィジェット」とそれを「セットできるエリア」の数を見れば判断がつきます。

TOPページやサイドバー、フッターなどの色々な箇所に仕掛けを入れることができる分、カスタマイズ性が高くその分オリジナリティのあるサイトが作れます。

両者のウィジェットの画面を見ると、利用できるウィジェットとウィジェットをセットできるエリアの数は、ほぼ互角です。

AFFINGER6とDIVERのウィジェット画面

ウィジェットのカテゴリー別管理

例えば、サイドバーに表示するメニューや広告、人気記事などを、カテゴリー別に変えたいといったことがあります。

レンタルサーバーのカテゴリー内にある記事のサイドバーには、レンタルサーバーに関するメニューや広告を表示したいといった場合です。

多くのテーマでは、例えばサイドバーにウィジェットを使ってメニューを設置した場合は、全てのページに同じメニューが表示されます。

しかし、AFFINGER6は「STINGERカテゴリ別ボックス」を使ってカテゴリー毎にメニューや広告を変えるといったことが可能です。

カスタマイズ性についてはややAFFINGER6が優れていると言えます。

比較項目 AFFINGER6 DIVER
カスタマイズ性

目次・関連記事・人気記事・おすすめ記事作成機能

ブログを書いていると必ずと言っていいほど使う目次や関連記事、人気記事、おすすめ記事。

これらの記事について両者はそれぞれ以下の対応ととっています。

目次の表示

近年は、文字数の多いページが増えてきたこともあり、ページの最初に目次を設定しているサイトが増えてきています。

目次の機能は、AFFINGER6もDIVERも、無料のプラグイン「Table of Contents Plus」をインストールして使うことを想定して作りこまれています。

尚、AFFINGER6では、訪問者がクリックした目次の数を計測できる「SUGOIMOKUJI」というAFFINGER6専用のプラグイン(有料)も用意しています。

※現在は、特典として「SUGOIMOKUJI」のLITE版を無料で配布中。

関連記事の表示

訪問者の回遊率の向上という点で、関連記事や人気記事の表示は効果があります。

AFFINGER6、DIVERともに関連記事の表示機能があります。

両者ともに「関連記事」の見出しや表示件数を設定できますし、非表示にすることも可能です(どちらもページ単位に非表示設定が可能)。

さらにDIVERでは、公開日順・更新日順・ランダムといった取得条件を指定して関連記事の表示することもできます。

人気記事の表示

人気記事とは、訪問者数を計測し、訪問者数の多い記事の順に表示する機能です。

AFFINGER6もDIVERも、無料のプラグイン「WordPress Popular Posts」をインストールして使うことを想定して作りこまれています。

おすすめ記事の表示

おすすめ記事は、表示したい記事のIDを指定して、サイドバーや投稿記事、固定記事、カテゴリー、また、トップページなどに表示させることができる機能です。

AFFINGER6は、おすすめ記事を表示する機能があります。

DIVERには、おすすめ記事表示機能は搭載していませんが、記事一覧グリッドというウィジェットを使って、グリッド状にランダムに記事を表示することができます。

ページを表示する都度にランダムに記事を表示する機能はなかなかありません。

おすすめ記事を搭載しているAFFINGER6を親切とします。

比較項目 AFFINGER6 DIVER
目次と関連記事・人気記事
・おすすめ記事の表示

ランキングページ

AFFINGER6、DIVERともにランキングページの作成が可能です。

商品やサービスを比較してランキング形式で紹介するアフィリエイトサイトや比較サイトなどの構築も比較的簡単にできるようになります。

AFFINGER6のランキングの作成は、ランキング管理の画面でランキング商品をタグとして作成し、そのタグのショートコードを投稿ページで呼び出す方法で作成可能です(但し、AFFINGER6はタグをショートコードとして作成できるのは標準で3位までです)。

DIVERでは投稿画面で入力補助機能を使ってその場でランキング記事が作れます。

一長一短ありますので両者は同等とします。

尚、WordPressテーマごとのランキングページの作り方は下の記事で解説しています。

比較項目 AFFINGER6 DIVER
ランキングページの作成

ランディングページ

商品やサービスの購入といった行動に誘導する効果が高いランディングページ(Landing Page)。

特にランディングページはアフィリエイトなどで収益化を図る場合に重要な役割を果たします。

AFFINGER6もDIVERも記事を投稿する感覚で複数作成することが出来ます。

ヘッダーやフッター、サイドバーも表示されず、真っ白なページから自由に編集し、集客から商品やサービスの購入、お問い合わせといったアクション誘導までを単独で行えます。

比較項目 AFFINGER6 DIVER
LP機能

CTA

CTAとはCall To Action(コールツーアクション)の略で簡単に言えばWebサイトへの訪問者に行動を促し誘導する仕掛けです。

必要に応じて、資料請求やメルマガ登録、セミナーの申し込み、問い合わせ、商品やサービスの購入といった行動に誘導する仕掛けを作ることができます。

DIVERには、CTAを作成する専用の画面があり、ここで作成したCTAを投稿記事の編集画面で選んで表示させることができます。表示・非表示の設定も可能です。

さらにDIVERはアピールブロックを使ってスクロールに連動するCTAを作ることができます。

アピールブロックは、サイドバーの最下部に表示され、ページスクロールしてもアクションボタンが常に表示されている状態になります。

追従サイドバーとは違い、投稿ごとに個別で設定できるところが非常にありがたいところです。

尚、アピールブロックはPCで閲覧した時のみ表示されます。

DIVERのアピールブロック

AFFINGER6には、CTAを作成する専用の画面がありませんが、投稿画面などでCTAを作成し、ウィジェットや投稿画面に設定することで表示が可能になります。

CTAの機能については、DIVERが優位性です。

比較項目 AFFINGER6 DIVER
CTA機能

絞り込み検索機能その他

DIVERでは、下図のように通常のテキスト検索に加えて「カテゴリー」と「タグ」による絞込検索フォームを標準で用意しています。

訪問者に親切なだけでなく、サイト管理者にとっても記事のメンテなどで重宝する機能です。

DIVERの絞り込み検索機能

これに対して、AFFINGER6では、絞込検索フォームが必要な場合は「カスタム検索プラグイン」というAFFINGER6専用のプラグイン(有料)が必要になります。

比較項目 AFFINGER6 DIVER
絞り込み検索機能

サポート・マニュアル

AFFINGER6は、マニュアルと購入者専用の会員サイトを用意しています。

DIVERは、マニュアルを用意し、開発元の直接のメールサポートが利用可能です。

AFFINGER6も悪くはありませんが、特にDIVERは、テーマ導入後のサポートに定評があります

テーマの使い方に関してはもちろんの事、カスタマイズ方法やCSSやHTMLを教えて欲しいという相談も受け付けており、購入者からの評判・口コミも非常にいいのが特徴です。

サポートについては、DIVERがいいと言えます。

比較項目 AFFINGER6 DIVER
サポート

初心者向けはどちらか

機能が多くなるとどうしても設定する項目が多くなり、複雑になりがちです。

実際、AFFINGER6を購入された初心者の方の中には、慣れるまでは、設定が難しいと感じる人もいるようです。

その点、DIVERは高機能でありながら設定が比較的簡単、扱いやすいとの口コミが多く見られ、初心者向きと言えます。

比較項目 AFFINGER6 DIVER
初心者向け

複数サイトでの使用

AFFINGER6、DIVER、いずれも1つを購入すると自分が管理するサイトであれば複数サイトで使用することができるライセンス契約となっています。

複数のサイトを運営している人にはリーズナブルな価格と言えます。

AFFINGER6とDIVERの比較まとめ

以上、AFFINGER6とDIVERのデザインや機能について管理人独自の目線で比較してきました。

比較項目 AFFINGER6 DIVER
デザイン
デザインの自由度
表示速度
記事の書きやすさと
記事の表現力
ブロックエディタ○
入力補助機能○
ブロックエディタ○
入力補助機能○
SEO対策
カスタマイズ性
目次・関連記事
・人気記事の表示
ランキングページ
LP
CTA
絞り込み検索機能
その他
マニュアル
サポート
複数サイト使用
初心者向け
価格 14,800円 17,980円
総合評価

AFFINGER6もDIVERもカスタマイズ性に優れ、柔軟なSEO対策ができるよう作りこまれている他、入力補助機能が充実していますので表現力の高いブログサイトを作ることが可能です。

また、両者は、プラグインでできることはプラグインに任せ、プラグインでは補いきれない箇所に力を入れて充実させているという点で似ています。

ユーザーは欲しい機能だけプラグインをインストールして機能を補完することができますので無駄がなく効率的と言えます。

カスタマイズ性・SEO対策・コスパで選ぶならAFFINGER6

甲乙つけがたいWordPressテーマですが、カスタマイズ性が高く柔軟なSEO対策ができる点、またコストパフォーマンスという点では、AFFINGER6がおすすめと言えます。

現在は、凄い目次が作れるプラグインSUGOIMOKUJI」のLITE版が無料特典として付いています。

AFFINGER6でできることは、公式ページのトップページでも詳しく書かれていますので、是非目を通してみて下さい。

AFFINGER6の公式サイト

操作性やサポート力で選ぶならDIVER

一方、操作性や購入後のサポート力で選ぶならDIVERがおすすめと言えます。

DIVERは、高機能の割には使いやすい定評でサポートも充実していますので初心者の方にもおすすめです。カスタマイズ性が高く柔軟なSEO対策ができますし、絞り込み検索機能やアピールブロックなど、他のテーマにはない便利な機能も保有しています。

DIVERの公式サイト

自分が重要視する項目、目指すサイト作りにどちらが適しているかで選ぶといいと思います。

尚、この比較は2024年4月時点のものです。

どちらのテーマもバージョンアップを繰り返しながらより高機能のテーマへと成長しつづけていますので随時更新していきたいと思います。

尚、AFFINGER6とDIVERの評判や他のテーマとの比較については以下のページでまとめていますので、WordPressテーマ選びの参考にして頂ければと思います。