不動産バブル崩壊、空室率上昇、近年は、不動産業界でもこういったネガティブな話も聞こえるようになりました。
しかし、ここでは、あえて老後の生活に備えて何かに投資するのであれば、東京のワンルームマンションへの不動産投資がおすすめということを解説しています。
おすすめの理由と留意すべき点を解説します。
老後の生活に備えた投資が必要な時代に
アパートの賃貸経営で失敗したくなければ不動産屋を回る前に資料請求で情報収集でも書きましたが、近年は老後の経済的なリスクが話題になっています。
少子高齢化が進み、日本の財政が圧迫されると、年金の支給開始年齢はさらに先送りされ、年金支給額も今後ますます縮小されることが予想されます。
反して私たちの寿命は延び近年は人生100年時代とも言われるようになってきました。
このため、私たちは年金だけでは足りない長い老後の生活費を、若いうちから計画立てて準備しなければならなくなりました。
老後リスクには健康リスクもありますが、健康はお金で解決できるものも少なくありません。
そんな時に検討したいのが「投資」です。
しかし、投資にも株式投資やFX、投資信託、不動産投資と色々とあって迷われている方も少なくないと思います。
そのような方に、当サイトでは、安全性や収益性を考慮して比較的リスクが低いiDeCoや、ロボアドバイザーによる資産運用、また、不動産投資の3つをおすすめしています。
不動産投資なら東京のワンルームマンションがおすすめ
当然のことながら不動産投資なら何でもいいという訳ではありません。
不動産投資をするなら、ズバリ、
- 東京のワンルームマンションへの投資
がおすすめだと言えます。
恐らくその理由は殆どの方がご存じだと思いますが、あえて東京のワンルームマンションをおすすめする理由を記してみたいと思います。
不動産投資に興味がある方はもとより不動産投資にネガティブな考えをお持ちの方も一度目を通して頂けたらと思います。
不動産投資がおすすめな理由
まずは、不動産投資自体がおすすめな理由です。
長期の安定収入が見込め、銀行から融資が受けられやすい
不動産投資は様々な投資の中でも比較的堅実に長期の安定収入が見込める投資です。
そのため、サラリーマンや公務員の方など安定した収入のある職業であれば、購入した不動産を担保に融資が受けられやすくなります。
少額の自己資金で家賃収入による利益を得ることができますので、老後資産の形成を考えているサラリーマンの方に適しており、人気がある投資です。
インフレ対策になる
将来必ず訪れるであろうインフレ対策として不動産投資は有効です。
インフレになると現金や預貯金などの金融資産は貨幣価値が目減りしていきますが、不動産は下がるどころか上がっていくことが予測されます。
生命保険代わりになる
投資用マンションを購入して金融機関から融資を受ける場合、団体信用生命保険に加入するのが一般的です。
団体信用生命保険に加入しておけば、名義人が死亡したときは保険金から残債を一括返済してくれるため、家族に残債のない不動産を残すことができます。
不動産投資は生命保険の代わりになると言われる所以です。
仮に、思うような運用益を得られなくても生命保険代わりになるならと不動産投資をはじめる人も少なくありません。
税制上のメリットがある
アパートやマンション経営などの不動産投資には税制上のメリットがあります。
建物の減価償却費やローン金利、固定資産税、都市計画税などが必要経費として差し引かれるので、所得税等の節税効果に繋がります。
また、不動産投資での赤字は、他の所得等と損益通算できる点も魅力です。
例えば、サラリーマンを本業として不動産経営を行う場合、不動産投資で100万円の赤字が出た場合、サラリーマンの所得税の支払い対象となる金額が100万円の部分について免除されます。
東京のワンルームマンションへの投資がおすすめな理由
不動産投資にはこのようなメリットがありながらも慎重な人に敬遠される最も大きな理由の一つは空き室リスクがあるためです。
その点、
- 「東京」にあり
- 単身世代に需要がある「ワンルームマンション」
であれば、空室リスクも極限まで抑えることができます。
東京の人口のピーク後も単身世帯は増加する見通し
人口が減少する中でも東京周辺は人口が増え続けています。
2025年には東京の人口がピークに達すると言われていますが、多世代が同居する大家族から核家族化していますので、東京の人口がピークに達した後も、単身世代は増えることが予想されており、需要は減るどころか増加する見通しだと考えられています。
特に、東京のワンルームマンションに人気があるのはこのためなのです。
東京は世界の個人投資家に人気
また、東京は、世界の個人投資家からも人気があります。
そのため、近年はインバウンドによる不動産販売も進んでいます。
これらのことから、東京は今後も不動産、特にワンルームマンションの需要が一層高まることが予想されます。
このように、仮に一時的にバブルが崩壊したとしても不動産に人が住まなくなるといったことはありませんし、人口が減少傾向にあるとしても東京には世界から人が集まります。
パートナー選びが大事と言われる理由
では東京のワンルームマンションなら何でもいいのかというとこれもそうではありません。
より確実に安心して安定した収益を確保したいのであれば、不動産投資のパートナー選びが非常に重要になります。
ずさんな経営をするパートナーは絶対に避けたいものです。
自分の人生がかかっていますのでパートナー選びは慎重にしなければなりません。
そこで、ここでは、そのパートナーとしてクレアスライフをおすすめしています。
クレアスライフがおすすめな理由
創業38年、390棟以上の投資マンション開発の実績
東京にお住まいの方はご存じの方も多いと思いますが、コンシェリア(CONCIERIA)は、クレアスライフが提供する都心型マンションのブランドです。
東京で投資用ワンルームマンションの販売や管理・運営を一筋に行っている企業で、創業38年、390棟以上(およそ2万戸)の投資マンション開発の実績を誇っています。
購入後の運用までグループ企業一体となってフォロー
クレアスライフは、
- マンションの開発・分譲を主軸として
- 賃貸管理
- 建物管理
- 中古流通
まで、グループ企業一体となってマンションオーナー様へマンション投資に関する入口から出口までのサポートしています。
つまり、売ってしまったら終わりではなく購入後もグループ企業一体となってオーナー寄りの仕事をしてくれるという訳です。
立地が良くて高品質物件なので高い入居率
勿論、これには投資する物件の良さというのが大前提としてあります。
- 山手線内側の人気エリア
- 圧倒的にハイグレードな建物・内装の仕様
- 徹底した管理体制
という3つの強みがあるため資産価値が高くローリスクな不動産投資が実現でき、売却する時も値下がりの心配が極めて少ないので安心です。
東京都内の中でもさらに高い価値を持つ都心エリア、都心近郊エリアに立地し、時代の変化にとらわれない普遍的な美しさ、大理石や御影石などを利用した品格ある質感はもちろん、目に見えない基本構造、耐久性能についても一切の妥協をしていません。
このため、空室率が低く入居率は99%以上(開き室1ヶ月以上を空き室とした場合)。空き室1日目から空き室とした場合の入居率でも97%です!
クレアスライフは、利回りを重視したハイリスクな物件ではなく、堅実な資産形成に向けた物件を提供することを重視してます。
将来、資産価値の高いマンションが手元に残るというのも魅力です。
万が一、人口推移の見通しが外れて単身世帯の人口が減少したとしても強い競争力をもっているため心強いのではないでしょうか。
まとめ
老後の生活に備えて何かに投資するのであれば、東京のワンルームマンションへの不動産投資がおすすめということを解説してきました。
老後のリスクに備えた準備としてマンション投資に興味が湧いても、不動産投資には数千万円という大きなお金が動きます。
クレアスライフは、しっかりと理解してから検討したいといった方向けに不動産投資のノウハウやデータなどが詰まったコンシェルガイドブックを無料で提供しています。
投資で成功するために最も重要なことは、前もって情報収集をすることです。