記事を書く場合のSEO対策として基本的だけど重要で効果的なこと

SEO

SEO対策とは、Googleなどの検索エンジンによる検索結果で、自分のWebサイトを上位に表示させるために行う対策のことです。

検索エンジンには、表向きYahooやGoogleがあり、これらだけで90%以上の使用シェアがありますが、Yahooの検索エンジンは2010年にGoogleのものを採用していますので、SEO対策としてはGoogleだけを意識すればよくなりました。

ここでは、基本的なものですが、効果的で、決して落としてはならないSEO対策について解説します。

記事を書く場合の基本的なSEO対策

最も重要なSEO対策であるコンテンツ作りですが、記事を書く上で押さえておかねければならない重要なポイントがいくつかあります。

そのポイントを一つ一つ解説していきます。

titleタグ

titleタグとは、htmlのhead部分にコーディングされたtitleタグに挟まれたテキストのことで、ページのタイトルを表すテキスト情報です。

このページで言えば、
<title>記事を書く場合のSEO対策として基本的だけど重要で効果的なこと</title>
の部分です。

ここに記載されたテキストがそのWEBページのタイトルになり、Googleなどで検索されたときに最も目を引く部分になります(下図は楽天市場で検索した例)。

googleの検索結果におけるtitleの表示

titleにキーワードを盛り込む

Googleは、このタイトルを基準に検索結果を表示しますので、ここには検索結果の上位に表示されてほしいその記事のキーワードを盛り込めなければなりません。

例えば、このページを例にとると、「記事を書く場合のSEO対策」をキーワードとしたいので、タイトルは「記事を書く場合のSEO対策として基本的だけど重要で効果的なこと」としています。

いくら優れたSEO対策の記事を書いても、タイトルにキーワードにしたい「SEO対策」や「記事」という文字が入っていなければキーワードによる検索結果での上位表示は難しくなります。

また、キーワードは多くても3つくらいにします。多くのキーワードを入れ込むとキーワードの価値が分散すると言われています。

タイトルは、SEO対策として最も重要なSEO対策の一つです。

重要なキーワードはtitleの前方に

検索結果の上位を狙いたいキーワードはtitleの前方に配置した方が良いと言われています。SEO対策としての効果にあまり違いはないとも言われていますが、不自然にならないのであれば重要なキーワードを前方に配置するうようにしましょう。

例)
メタボを解消するダイエット(メタボ強調)
ダイエットでメタボを解消(ダイエット強調)

titleはできれば30文字以内に

Googleではタイトルは30文字ほどしか表示されません。

30字以上の文字数でtitleを書くとSEO的に不利になるということは無いようですが、できる限り30文字で納まる内容でユーザーの興味をひくものにします。

titleは重複させない

また、タイトルは記事毎に固有になっていなければなりません。

同じようなタイトルの記事(ページ)を複数作ると重複したコンテンツがあるとして評価が下がってしまいます。

meta descriptionタグ

meta descriptionタグとはhtmlのhead部分にコーディングされるmeta descriptionタグに挟まれたテキストのことでページの概要を表すテキスト情報です。

検索エンジンの検索結果において、タイトルの下に表示され、ユーザーの誘導に影響を与えます。

googleの検索結果におけるmeta descriptionの表示

現在は、meta descriptionタグが検索結果に及ぼす影響は殆どないと考えられているところからWordPressでもこのタグを取り扱っていないものがあります。

meta descriptionタグが定義されていない場合は、Googleはその記事の文中からキーワードを含んだ適切であろう文章をピックアップして表示しますので、意図しない文章が表示されることもありえます。

meta descriptionタグを定義していると自分の意図する文章が検索結果に表示されるため、ユーザーにとって有益な情報を端的にまとめて表示することができます。

meta descriptionにキーワードを盛り込める

前述したように、現在は、meta descriptionタグが検索結果に及ぼす影響は殆どないと考えられていますが、検索結果の表示においてキーワードは太字で表示されるため、キーワードで検索してきたユーザーの誘導に少なからず影響を及与えます。

hタグ

hタグとは見出しタグです。htmlのbody部分で定義します。

見出しタグの中でも最も大きな見出し(h1タグ)から最も小さな見出し(h6タグ)まであります。

必ず見出しタグを入れる必要はありませんが、記事の構成をできるだけ的確にGoogleに使えるためにも記述した方が良いと思います。

h1タグにはキーワードを入れる

この中で最も重要な役割をもつのが、h1タグです。

h1タグにはtitle同様、キーワードを入れた簡潔な文章にします。titleとh1タグを同じ文章にしているものも見かけますが、これも特に問題はないようです。

画像をh1タグに使用する場合は、alt属性にキーワードを入れた簡潔な文章を入れておきます。

h1タグは記事中に1つだけ?

h1タグは記事中に一つだけと言われる場合もありますが、Googleは特に複数のh1を問題視していないようです。

但し、文章の構成を考えた場合、h1タグが3つも4つもあるのもバランス的にどうかと思いますので、あっても2つにしておいた方がいいと思います。

h2、h3~タグは、h1に続く見出しです。

構造的には、下記のような構造が望ましいと言えます。

hタグの構造

ちなみにこのページでは、h1からh4のタグ下記のように使い分けています。

h1、h2、h3、h4タグの使い方

記事本文

記事本文については、当然に品質の良いものが求められます。

オリジナリティのある記事にする

品質の良い記事を書くコツとしては、まずはオリジナリティのある記事であることです。いくら記事の中味が正確でユーザーにとって有益な情報でも、同じような内容の記事があちこちにあっては検索結果の上位に食い込むことは難しくなります。

Googleも、同じようなタイトルでもユーザーには様々な情報を与えるのが親切として検索結果に同じような内容の記事をダラダラと表示する訳はありません。

同一キーワードで上位表示されている記事を参照し、自サイトオリジナルの切り口で記事を書くようにしましょう。

記事の文字数は少ないより多い方がよい

近年は、記事の文字数が少ないものよりは多いものの方が検索結果の上位に表示される傾向が高くなっているようです。

記事内容の性質にもよりますが、最低1,000文字。できれば2~3,000文字以上のボリュームがある記事を書くことが望ましいと思います。

ちなみにこのページで3,600文字ほどです。

但し、冗長的な文章は評価が下がるため、タイトルに関連するワード(単語)も豊富に埋め込むようにします。

また、ページ数も多い方がSEO的に有利です。

基本的にページ数の多いサイトや文字数が多いサイト、単語数が多いサイトはコンテンツが充実しているサイトとみなされ、SEO的に高い評価を受けます。

適切なキーワードの出現

タイトルの記事を書く訳ですからタイトル内にあるキーワードが記事の文中に現れるのは当然です。逆に文中にキーワードが現れなければ不自然です。

一昔前までは、文章の5%くらいにキーワードが現れるのがSEO対策として有効と言われていましたが、最近は特にこだわる必要はないと考えられています。

但し、必要以上にキーワードが出現するのもスパムとして評価が下がる場合がありますのであくまでもバランスよく文中に盛り込みことがコツです。

画像を配置する場合はalt属性を設定

文字だけダラダラと並べるより適度に画像を配置することはSEO的にも良い効果をもたらすと考えられていますが、画像を載せる場合はalt属性に画像の説明を適切に記述しておくことが大切です。

画像を適切に説明することで、Googleに何を表す画像なのかを伝えることができる上、画像検索からのWebサイト閲覧も期待できるようになります。

まとめ

記事を書く場合のSEO対策として基本的だけど重要で効果的なことを解説してきました。

これらは、SEO対策として基本的なことであると同時に重要なことです。

タイトルやh1タグにキーワードを入れる、重要なキーワードはタイトルの前の方に入れる、といったものは、SEO対策としてテクニカルなことですが、これらのようなテクニックを知らないで対策を施さずにいると折角の品質の高い記事も十分な評価を得られなくなります。

Googleの検索結果に依存している限り、コンテンツの質は当然のことこれらのSEO対策でより高い評価を得られるようにしなければなりません。